電子限定かきおろし付
「それを恋心と呼ぶのなら」もそうですが、作者さんが同人誌で出されていた番外編をまとめたものです。
リブレさんあるある。
ルッカットミー
顕太・筧。お互い好きなのになかなか素直になれない。
そろそろどうしてるのか気になり出した頃、仕事場を出ると筧が待っていて。。
最後に気づくメールがいい余韻でした。
まあ、とりあえずラブラブですね。
switch!
やはり顕太・筧。題名の通り、すわリバか!と思ってのですが。。
リバ好きとしては、やっぱりこの展開ね、となるアレです。
Spangle #1,#2
さて、顕太の同居人、浩幸のお話。スピンオフと言うべきかな?
出だしが薬でアレなのでこういうきっかけはちょっとな~と思いながら読み進みました。
作者さんの中では結構異色なカップルかもしれない。
まさにつっこみ不在の変人同士。大学の先生と生徒です。
体の関係なんてなんでもないようでいて、段々そうでもなくなる、という恋の話。
call,RE:call,UN:call.
顕太・筧のあまあま名前呼びH。
腐女子通信
あとがきです。
「こっち向いて笑って」続編なのでドキドキして読んだ。
冒頭、ケンカップル具合と浅野の心の声のお喋りが健在で笑ったw
仲直りの仕方も、筧のリバ作戦失敗も萌え〜
最中に、顕太さん・慎一と呼ばせ合い照れ倒して燃えるお二人大変よろしゅうございました♀️✨
事後のスネデレ?も、その後のバイトでは名字呼びからの四コマ(不意打ちくそが!蹴り〜お前のがかわいい!根に持ってんのかよ!)も萌え〜
描き下ろしの、一緒に住もうやりとりも筧が強気素直でプロポーズしてるしw
本音めっちゃ言うしw
登場当時との違いよとツッコまずにいられないww
で、前作で浅野の謎の同居人は誰?と思ったら従兄弟なんですね。
その佐々木と颯貴との話が意外にボリュームがあり。その関係性も謎でw
2人とも得体が知れないというか…私にはよくわからなかった
あと、絵や線が前作とは変わった印象。
文字やコマもずいぶん大きくなりましたね。
見やすいですが
同人誌で描かれていた、というのもあるのでしょうか。
『こっち向いて笑って』の続編です。
筧と浅野のその後と、浅野の従兄弟・佐々木とホストクラブの客・颯貴のふたカップルのお話。
筧と浅野は、浅野の筧に対する愛情や独占欲にキュンキュンしました♡
筧の愛の方が大きいかなー?と思っていたのが、本作では釣り合ってきてる。ここが萌えた。
筧は相変わらずツンデレですが、妙に色っぽいですよね。
とても好きなカップルです。
佐々木と颯貴は、正直よく分かりません……
颯貴の執着や情報網がちょっと怖かったです。
そして、まさかのリバカップルになるとは!?
颯貴は佐々木からの愛を確かめたかったのかな。
男相手に勃つかどうかって重要ですもんね。
佐々木が颯貴に入れられたことで、それなりの愛を感じられたような気がします。
この二人は続編を読んでみたいです。
「こっち向いて笑って」読んでからの方が楽しめる作品だと思います
表題作の方は、甘々で日常の二人が覗き見できる贅沢なお話
この二人が、すごく自然体で描かれているのが本作の最大の魅力だと思います
攻受逆転を虎視眈々と目論んでいるところも、名前呼びに照れちゃうところも、可愛いヤキモチ焼いちゃうところも、すべてが微笑ましくて、ステキな世界だなぁとトリップできる作品です
同時収録の作品は、うってかわって雲をつかむような、独特の雰囲気
二人にはたしかに愛は存在していると、匂わせてるのに、それを実感させる描写が少なく
表題作とのその対比が、とても心地よい一冊でした
『こっち向いて笑って』から来ました。顕太の同居人さんが気になっていたので、手に取りました。そして、すっごく良かったです。
リバ嫌いな人にはアレかもしれませんが、私は、こういうの好きでした…牧場デートの後のいつもと逆の二人のエッチの描写、ぐっときました。
颯貴さんと佐々木くん、ふわっとした雰囲気で、内容があるようなないような会話(いい意味で)が続いて、セックスの時は気持ちよさそうで…、こういう関係、萌えますね。ずっと読んでいたくなります。
顕太と慎一は相変わらずな感じで、バイト仲間たちとのやり取りも含めて会話のテンポが良くて、読んでいて楽しい気持ちになります。
この先は佐々木くんと顕太は同居解消で、それぞれの相手と同棲するのかな?それも是非読んでみたいです。