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好みじゃなかと 2nd

konomi ja nakato

你不是我的菜

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表題作好みじゃなかと 2nd

槇純一郎,不愛想で手荒い工場長
木村幸典,27歳,実家の溶接工場跡取り

その他の収録作品

  • 描き下ろし番外編 槙さんがいない日

あらすじ

働く方言男子、待望のシリーズ第二弾‼︎
恋も仕事も、次なる難関は恋人の弟⁉︎
あんたは兄貴にふさわしくなか
恋人の弟から、超絶ダメ出し‼︎
順調だったはずが、恋も仕事も大ピンチ⁉︎

恋仲になった槇と共に働くため、実家の工場に帰ってきた幸典。
社長代理として仕事を始めたものの、恋人との甘い時間など皆無な日々だ。そんなある日、取引先の営業部長が、幸典の描いた図面を「破り捨てるのも時間のムダ」と厳しくダメ出し⁉︎
しかも彼はなんと、槇の弟・光二郎だったーーー!!
二の句が継げない幸典を、「あんたは工場にも兄貴にもふさわしくない」と一刀両断して⁉︎

巻末描き下ろし「槇さんがいない日」27p
槇の出張中に幸典がとった行動とは⁉︎

作品情報

作品名
好みじゃなかと 2nd
著者
見多ほむろ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
徳間書店
レーベル
Charaコミックス
シリーズ
好みじゃなかと
発売日
ISBN
9784199607462
4.6

(320)

(232)

萌々

(68)

(14)

中立

(3)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
34
得点
1477
評価数
320
平均
4.6 / 5
神率
72.5%

レビュー投稿数34

博多弁…たまらん。。

かなり再読率の高い一冊です。

一時期方言BL沼にハマり、色々漁っていた時に出会ったこちらの一冊。

2ndとあるとおり、前作からの続編になります。

前作も最高でしたが、もっともっと二人の絡みが見たい!と思っていたので、
丸々一冊表題作のこちら、嬉しかったです・:*+.(前作は表題作の他にもう一作入っています)

無自覚魔性の幸典くんに、槙さんと一緒にドキドキしまくりでした……
口でご奉仕する幸典に対して、「そんなことしなくてよか!」と焦る槙さん。
…うーん、博多弁、堪らないです。

「今日は…一日中槙さんのこと考えてた気がします…」なんてベッドの上で赤らんだ頬で言われたら、槙さんじゃなくても惚けちゃいますよね。うーん、天然魔性恐るべし!

気持ちが通じ合った、「その後の二人」の様子が見られ、お腹いっぱい大満足になれる一冊です◎
願わくは3rdもぜひーー…!

1

好みすぎる作品!

登場するキャラ全員好き!
見多先生が描く職人リーマンさんの世界が素晴らしくて大好きです!

0

何でこんなに楽しいんだろう♪( ´▽`)

1巻も良かったですが、2巻はもーっと良かったです。

2人の関係が信頼の上に成り立っていて、邪魔者が入ろうが揺るぎない。仕事が忙しくて思うようにイチャつけないもどかしさが槙と幸典の間にあったと思うけど、イチャイチャシーンのときは……もう2人の世界が輝いて見えました。
幸典のエッチのときの煽りと甘えの暴力は、槙を何度ノックダウンさせるんでしょうか(笑)普段の仕事のときとのギャップがすごい。反応も可愛いんだな〜。


私の中では、良作に名脇役ありと思っていまして、この作品にも多くのバイプレイヤーたちが存在していました。主役2人以外に注目キャラたちが多かったのも評価を上げた要因です。楽しかったです!

仕事に奮闘する姿にも心打たれました。恋愛も仕事も頑張る2人の姿をもっと見たいので、続編期待しています。

0

好みすぎるカップル

一巻から大好きだった二人のお話が、今回は一冊分全部読めます。嬉しい~!新キャラ槇の弟が出てきて読み応え十分でした。
前回は幸典の家の事情が明かされてましたが、今回は槇家が描かれます。まだまだ遊びたい年頃から働いてたのかな。それでくだらない男ばかり連れ込む兄がいたら、歪むのも仕方ない気がします。弟君のやったことは巡り巡って槇のせいでは?と思っちゃいました。
いろいろあったけど、それぞれが誰かを思って動いてるのがとても良かったです。幸典がまた一人厄介な相手に認められたっていう社長代理の成長物語としてもすっきり。Hシーンも増え、カップルの信頼関係ができてるのを見れてほっこりしました。そして描き下ろしの幸典はやっぱりエロい!
お気に入りは電子特典の槇。大物家具の組み立て全部やってくれるプロ職人彼氏便利すぎる!相変わらず目が点になったときの表情が可愛くて面白くて好きでした。
また続きが読めると良いな。

1

最後は甘々でした♪

2巻は甘々な展開かなー!とわくわくしながら読んだのですが
世の中そんなに甘くなかったです…。

仕事のことや槇さんの弟のことで一波乱あります。
光二郎の気持ちもすごくよくわかるけど
木村さんに冷たくするところは胸が痛かったです。

槇さんの相手は光二郎に迫ってくるから信用ならないというのを
サラっと描かれていたのですが
槇さんはその度に傷ついたのか…と思うとこちらも辛くなりました。

光二郎は素直じゃないのですが
最後に「ありがとうな」と言うシーンは感動しました。
その後のルームキーを木村さんに渡すのは笑っちゃいましたがww
「弟に用意された部屋なんて…」と不貞腐れてる槇さんに
「たまにはのんびり休みましょうよ」と言う木村さんの胸元がセクシーで
槇さんも釘付けでしたが私も釘付けになりました。
やっぱり木村さんギャップが凄いんですよね…。

その後の槇さんに強請って欲しいと言われて木村さんが誘うのですが
誘い方も大人でエッチでたまりませんでした…!!!!!
お、大人の誘い方ぁあぁ!!!(動揺)

2巻はまるまる表題作だったのでたっぷり木村さんと槇さんを見ることが出来て
とても満足出来ました!(*´▽`*)

0

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