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人違いから始まるふたりの関係だけれど、
その出会いに"運命的"な部分はナシ。
序盤からエロに大暴走している彼らですが
本編通してずっとセックスしてるなぁ。という印象でした。
でも絡みにあまり色気が感じられなくて、AVをなぞったやり取りがどこか空々しい…。
所構わず欲情してそのままセックスに発展する流れは、それこそAVの世界でしかありえないのでは?という感じ。
トイレとかお互いの職場とか、そこでガッツリ盛ってしまうなんて…
倫理観があるとかないとか、そういう問題ではないレベルで逆に少し笑えました。
強引すぎる心矢と、チョロすぎるしのぶ。
ふたりの相性は良いのでしょうけど。
この先いろいろ大丈夫?と、心配になるようなお付き合いだなと思いました。
北原先生のイラストがめちゃくちゃ良かったけれど、ストーリーは刺さりませんでした。
あまり評価が芳しくないものの、個人的には大好きな1冊です。
AV男優×唇フェチのサラリーマン
誤解が元で始まる関係です。
初めてのセックスがトイレ、その後はしのぶの会社、心矢の所属事務所、車内、プールの更衣室…など様々なシチュエーションでのHシーンがふんだんに入っています。
Hシーン多い作品が好き!という方にはオススメです。
両思いになるまでには色々紆余曲折あり、そこまでの流れもとても好きなのですが、
個人的には両思いになってからの心矢の独占欲・嫉妬深さ、溺愛っぷりが好き。
しのぶが好きな俳優とのチェキ会にこっそり行くも心矢にバレていて、お仕置きセックスされるシーンが凄く最高です。
俺だけを見ろ!を全身で伝える年下攻と
頑張り屋さんの受。
好きなCPでありストーリーでした。
読みながら、なんとも微妙な気持ちになる一冊だった。AVみたいな恋ですが?恋は本当にそこにあったのか?AVみたいなプレイならいっぱい読めたが、文章から得られる萌えは皆無だった。
とにかくエロ増し増しな内容で、ストーリーはベタ展開のさらに上辺だけをさらっとなぞったよう。受けはただただ流され、人間的に芯がない。攻めは徹頭徹尾ただの棒というか、二次元の中で二次元を追求しているような、わざとらしく作られたキャラクター感があった。
エロから恋愛につながる描写もないし、体からひきずられたにしてもそこに説得力を持たせる描写がない。エピソードも心理描写も全てが浅く軽く酷かった。
エロだけを読ませるにしても、魅力を感じない二人のエロは退屈。加えて文章もいまいち。エロを売りにするには特徴と語彙が不足気味な気がする。
こういう話とキャラクターは、絵の魅力で見せる漫画なら成立すると思う。文字での心理描写が浅くても、仕草や表情から察することを楽しむ要素になり得る。だが小説では共感し想像できる程度の書き込みはあって欲しい、恋愛小説だというのなら。
まあただのエロ小説と割り切って読めば挿絵で楽しめるのかな。ディアプラス系はそこを狙ったレーベルじゃないと勝手に信じていただけに失望したが。
別にエロオンリー作品が嫌いなわけじゃない。だがこの作品はストーリー・キャラ共に魅力が分からず文章もエロシーンも合わなかった。端的に言って受け攻め二人とも嫌いだ。
ふらっと手にとってしまうほど美麗な表紙で挿絵も素晴らしかった。
そこだけはとても良かった。
無料公開のネット小説なら神で良いと思う。
随分と前に購入していました。何で買ったんだろうが正直な感想です。
作者さんはAVを観て勉強したようで、エッチのパターンは多かったかもしれません。
攻めの心矢と受けのしのぶしか登場しないので、物語に起伏がなくて大して長く無いのに読んでて辛かったです。
唇フェチから間違えて告白して電車に乗り遅れたからといって、時間潰しにトイレでエッチも無理がありました。こんなんで良く両思いになったか不思議です。
心矢の同僚の陽希の余計な一言で2人の間に波風が立つワンパターンでした。
旅先に本をもっていくのを忘れて、急いで本屋さんに入って小説を探していたら、すてきな表紙を発見して、即買しました。
表紙や、挿絵ですが、えげつないぐらいきれいです。びっくりしました。
最初、読んでる途中なんとなくほかにこんなかんじの作品があったな~と思うことはありました。そこは、ほかの方のレビューを見るか、あらすじを読むか、買うかしてください。
読んでいると、いろいろな場面で、AVみたいなプレイがでてきます。例えば、教師と生徒設定、車の中で素人ものAV設定でヤったりといろいろと、エロいです。その割には、きちんとした起承転結があって、ストーリー自体も楽しめます。
攻めは、訳あり、受けは、特殊なフェチ持ち。この人物設定だから、また面白くなったんだろうなと思いました、
全体的にいい作品でした。
