俺をイライラさせないでくれ准教授

ore wo irairasasenaidekure junkyouju

俺をイライラさせないでくれ准教授
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神16
  • 萌×29
  • 萌23
  • 中立9
  • しゅみじゃない10

--

レビュー数
12
得点
194
評価数
67
平均
3.2 / 5
神率
23.9%
著者
厘てく 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
芳文社
レーベル
花音コミックス
発売日
価格
¥620(税抜)  
ISBN
9784832290693

あらすじ

人間(特に女!)嫌いな秦瞳は心理学を学ぶ大学生。
新しく入ったゼミの初日、担当の常盤准教授から「秦くんは、自分がどういう人間か知ってるかい?」と問いかけられる。
それから妙に興味を示してくる准教授に、人との関わりを避けてきた秦くんは苛立ちをぶつけるが、
何故かますます付きまとわれることに…。
常盤准教授へのイライラが治まらずにいた秦くんだがある夜、
夢の中に出てきた准教授に欲情してしまい!?
人間嫌いなこじらせ大学生×つかみどころの無い准教授の
噛み合わない恋の行方は――?

表題作俺をイライラさせないでくれ准教授

秦 瞳(19)、人間嫌いの大学生
常盤、心理学の准教授

その他の収録作品

  • ひみつの准教授

レビュー投稿数12

めっちゃ萌えた(∩´///`∩)

あ~~~~~すごく良かった!
表紙の子に床ローニングで萌えまくった~~~!

タイトルと表紙通りほぼイライラして怒ってるけれど
怒りの裏側にある本音や成長などがグッときました(∩´///`∩)

無自覚・不器用攻めや年下大型ワンコ攻めがお好きな方は是非ッッ!
(注:ワンコ感はないけれど、そこはかとなく香る番犬っぽさが◎)
イライラばっかしてる子にこんなに萌えるとは思わなかった…///

丸っと1冊表題作で描き下ろしまでたっぷり楽しめました♪


さてさて。
【人嫌いな大学生×好奇心旺盛な准教授】のお話です。

攻めの秦は感情コントロールが苦手。
相手が女性だと子供時代のトラウマも重なりより攻撃的になります。
何をしてても誰に対してもイライラ。(描写はないけど空が青いのにすらイライラしてそうな勢い)

そんな秦は心理学のゼミで准教授の常盤と接点を持ちました。
常盤は秦に興味津々でイライラをぶつけられてもせっせと話しかけてます。

常盤に話しかけられるようになって秦のイライラは以前より増し、
頭から常盤の存在が離れずイライライライラして夜も眠れないほど。(そして勃つw)
イライラが限界突破し常盤へ怒りをぶつけに行ったつもりが、
何故かムラムラした本能を抑えられずーーーと展開していきます。


「イライラ」ワードどれだけ出すんだって量ですが、
秦くんはだいたいイライラばかりしてますw
喜怒哀楽をイライラで表現しちゃう子なのかな?と思いました。

そうなった理由は子供の頃のトラウマが原因で、
好きなものを「好き」と言えないだけの不器用な子という(;///;)
不器用を拗らせ過ぎて自分の感情への理解が乏しくもあります。
これが常盤によってすこしずつ解れてくのがめちゃめちゃ萌えました!

何に対しても苛立ちを抑えられなかったのに、
常盤を傷つけないように大切にしたいという感情を持つシーンが胸熱!(;///;)
暴走したい気持ちを抑えながらソッと抱きしめるのにグッときました。
(背の高い攻めが背中丸めてギュッてしてるのいいよね…好き)
もうね、秦くんの変化がめちゃくちゃ良いッッ
顔を真っ赤にするとことかキュンキュンが止まらなかった~~!
私はこれがドストライクに萌えて神評価にしました。

お相手の常盤准教授。
年齢は40前後のようですが(ぼかし表現で明かされず)
見た目は20代で好奇心に目をキラキラさせたりお花飛ばしてたり、な人です。
イライラでしか表現できない秦くんを上手くリードしていく大人な受けでした。
リードする立場が逆転すると照れるのが可愛かったですv

エッチシーンは思ったよりあってビックリ(´⊙ω⊙`)
てくさんはエロ薄めなイメージが強かったから早々にティン出てきて2度見した←
自分の感情が理解出来ず本能のままガッツク秦くんとその衝動を受けとめる常盤。
未挿入ながらも色っぽいエロスで良き(∩´///`∩)

んで、その後の恋人エッチは衝動エロスとの変化が萌えます///
てくさんの描く裸体は眼福だし、それが数ページに渡って見られて大満足でした♡

14

主人公を理解できるかがカギ

主人公の秦(攻)は、感情的になりやすいうえ、感情を抑えることができません。そんな常にイラついている彼に准教授の常盤(受)が話しかけて…という始まりです。

作中にそういった表現は一切なかったですが、秦は発達障害とか脳の問題で当人の努力ではどうにもできない方なのでは…とちょっと思って読んでました。そういう子をうまく導いたのが常盤ってことなのかな?でもストーリーを読み進めているうちにそれもちょっと違うかもなぁと色々考えてしまい、初回は二人の恋愛にあまり注目できなかったです。

二人の恋愛だけに集中したら、常盤のお目めキラキラな乙女っぽいのが可愛らしかったですし、あがいている秦も初々しかったです。王道スタイルに飽きていた自分には読みごたえがあって面白かったです。

6

私の頭を混乱させないでくれ秦くん

ともかくなんでずっと秦くんがイライラしているのかがわかりませんでした。
タイトルで既に准教授に対し怒ってるけど、准教授は特別に秦くんを怒らせるようなことしたかな?
幼い頃、女の子に「下の名前ひとみっていうんだね。」とからかわれ、殴ってしまった・秦 瞳。自分の名前が女みたいなのが嫌だったんだろうし、言われ方でカチンときたのはわかる。でもなんで女は殴っちゃダメなんだという発想は良くないと思うし(身体の作りが違うからすぐ怪我しちゃうんだよ?)、それだけのことで女嫌いになったんなら、秦くんはとても器の小さい、自分のことしか考えられない、かなり幼児的な性格に見えてしまいます。なんでそんなずっとイライラしているのか?本当に理解出来ない。
例えば親が不倫して相手を家に連れ込みずっとエロい声が聞こえてきて眠れないとか、毎朝必ず頭に鳥の糞が降ってくるとか、何か『怒りの原因』があればわかるけど、無意味に怒ってる。やっぱり病的な何かかな?

感情って感染しやすいんですよ。みんな笑ってると自分まで笑ってしまう。だから、秦くんが意味もなく怒ってると、読者もイライラしてきます。
周りが嫌いな女ばっかりだって、女性が多そうな心理学を選んだから。土木科とか建築科に行けば女子少なかったと思うよ?どうしてそうしなかった?

彼がイライラしている=ちょっと変わっていることに興味を持った心理学のゼミの担当の常盤准教授。
ちょいちょい秦くんにちょっかいをかけ始めます。
それ以来毎晩夢に常盤准教授が出て来て、寝不足に。
イライラが募った秦くん、常盤准教授に無理矢理素股。
さらに秦くん症状が悪化。常盤准教授を見るだけで何故か勃ってしまう。そしてまた素股…。
准教授は准教授で、秦くんを興味深い観察対象として見ている所があり、何をされても怒りません。それどころか、「感情の抑揚に変化あり。自覚はなし。」といった秦くん観察日記的なモノをつけてます。
常盤准教授と関わっていくうちに、何度も自分を肯定され、以前よりは穏やかになっていく秦くん。
ところがここで勘違いが発覚。
秦くんは一度酔っぱらった准教授の部屋に連れ込まれ?そうになったのですが、断って逃げたことがあります。先生は拒否されたと思い込みますが、秦くんは「体だけの関係になるのが嫌だった」から逃げただけ。
さらに、先生は先生で、自分と秦くんは付き合ってると思い込んでいた。と。
………ん???
ここから先生心理学的説明を始めます。
つまり、秦くんは本人が自覚してないだけで常盤准教授に恋心を抱いている。
そして無自覚なまま過去を克服しようとする秦くんに教授はいつしか研究関係なく夢中になってしまった。
これって限りなく付き合ってるってことに近くない?と教授はおっしゃるのですが、私は理解出来なかった。
自覚してないんだから「ない」のと一緒。ごたごた言わず、「先生は秦くんが好きです。君は?」ってスッキリ言えばいい。

このあと結局両思いということで、Hになだれ込むのですが、秦くんの態度が変わり過ぎてびっくり。人ってそんなに瞬時には変われない生き物だと私は思うんですが…。そしてなぜか秦くんの顔まで変わります(笑)

変人VS変人のちょっと奇抜なBLを描きたかったのかなとも思うんですが、負の感情を全面に押し出されると、読者側もイライラしてくるということが今回すごくよくわかりました。
心理学とか、ちょっと変わった准教授とか、美味しそうな素材は揃っていたはずなのに残念な感じに仕上がってしまい本当にもったいない。

中立にするか迷ったのですが、「本」としては読み易かったし、常盤准教授のキャラは嫌いではなかったので中立寄りの萌評価で。
でも正直萌えポイントはありませんでした(笑)

4

年の差萌

表紙で、なんかとにかくイライラしている子が出てくるのかな?とちょっと敬遠してましたが、以外にいい子でした。

秦くんはいつも切れ気味で友達がいないのですが、ゼミの先生である常磐に話しかけられ、イライラしながらも惹かれていく(無自覚)自分を止められない。何かと常磐を気にしてしまい、あまつさえ襲ってしまう。
一方の常磐はひょうひょうとしたもので、何か秦を研究対象にしている節もありつつ、素直になれず好きな子にいじわるばかりしている秦をキラキラした目で見つめてくる。

結局、自分の気持ちにやっと追いついた秦くんとハッピーエンドなのだが、ラストでまさかの年の差に、ここ一番萌えました。その差、ありです!

3

恋をすると優しくなれる…

うわー
好きな作家さんだったのですが、すごく変わった?お話でした。

いつもイライラしている秦くん。
特に女が嫌いで、「化粧臭くて吐きそう」とか面と向かって言っちゃう人。
心理学専攻の彼に近付くのは、心理学の准教授・常盤。
イライラしなからも、なぜか常盤が気になる秦…。
イライラ・ムカムカにプラスしてムラムラが押し寄せちゃった!

心理学的興味から近付いたであろう常盤だが、だんだん秦くん自身に興味を持つ。
秦くんも常盤を好きになり、徐々に変わっていく…。
変わっていくあたりはとてもよかったんだけど、なんせ引くくらいイライラしていて、理由がよくわからなくて怖かった。
ちょっとおかしいのかな?とさえ思ってしまった。
自分の知らない自分を暴かれ、恋によって優しくなれた。
要するに、自分を理解してくれる人がいなくてイラついてたのかな?
イライラを落ち着かせるために牛乳を飲んだり、心理学だってきっと、自分を知りたいから学んでいたんじゃないかな?
そういう憎めない可愛い部分もあったけど、まぁ変わった子だったなー、という印象です。
常盤もかなり変わっていたから、似た者同士だったのでしょうね。

両思いと分かってからの秦は常盤に優しくて、周りの人にも少し馴染めてきたみたい。
良かったんだけど、常盤がいなくなったらどうなるのかなー?と考えると恐ろしくなります…。

2

ヒヤヒヤさせないで秦くん

人を選ぶ作品です。作画コストが高めでとても綺麗な絵なのですが、主役が曲者すぎます。あらすじだけ見て少しでも嫌悪感を抱きそうなら、厘てく先生が好きでもやめた方がいい。

秦(大学生 常にイライラ)×常盤(心理学准教授)
秦くんは、何かしらの病気のようにしか見えないのですが、なんやかやとおさまっていったので安心しました。
おさまるまでは正直萌えどころではなく、ヒヤヒヤしかしなかった。秦くんが落ち着いて常盤と話せるようになった辺りからやっと楽しめましたが、2人の会話は理論展開をしようとしている風で、まったく筋道だってないので理解不能。

キャラとストーリーはおいといて、絵と演出は楽しめました!

0

いつもイライラしててなんだかな

過去からの体験で女性嫌い人間嫌い常にイライラな秦くん。

一方そんな秦くんに興味を示す准教授常盤。
秦はイライラマックス。

しかし常盤が気になって夢に見たからっていきなり素股はいいのか?常盤も。
常盤を見かけると勃起するようになってしまう秦。何で?心の奥では好きになってるから?でもいきなり性欲?

常盤は秦を初めて見たときから気に止めてて。
すぐキレる秦と根気強く付き合ってくれて。
秦もやっと自分の気持ちに気付いて。

過去の女の子の夢も見なくなって。

うーん、まあ良かったね。という感じです。いつもイライラしてて狂暴な秦が主人公というのも珍しいですね。

0

ジョハリの窓

ジョハリの窓をテーマにした物語。面白いテーマなのに、やたらと暴れる主人公に私は興ざめしました。暴れないで葛藤を萌えで描写できなかったのか。それが残念。
殴るけるのシーンではないのですが、言葉の暴力シーンが多いので苦手な方はイライラすると思います。
(ここを作者や編集担当が読まないと思うので、作品への要望は削除しました)

0

短気は損気

人嫌いで常にイライラしている大学生の瞳、
さぞ生きづらいだろうなぁと思ってしまいました。
女性嫌いというのは過去の嫌な思い出からも察せられますが
妹さんもいる設定のようだし
一人っ子ならまだしもちょっと極端な気もしました。
お父さんも登場しないだけでちゃんといるようですけど
子育てに一切関知しないタイプだったのかな。
お母さんは美人でサバサバしていますが
まず瞳の気持ちに一旦寄り添ってあげてたら
違ってたかもしれない、とか
たられば言ったってしょうがないのに
BL関係ないところで考え込んでしまいました。
瞳が素直だったらこのお話じゃなくなっちゃいますね;

准教授がいくらちょっと変わってる人でも
牛乳パックのカラを投げつけたり
足蹴にしてはいけないよー。
攻めが受けにそういう行動するのが好ましくないのです。
(逆だったらそんなに気にしない謎)
准教授を絶対殴りたくないって言ってるのに殴っちゃってるし!
准教授もお返ししてましたけど殴られる方が痛いと思う…。
夢に出て来てイライラとムラムラが混ざっても
気持ちをぶつけ過ぎはよろしくない。
受け入れてくれることに甘えてるのかな…。

瞳の小学生の頃の言い分は分かる気がしますが
嫌われた方が諦めがつくという理由で
不機嫌をまき散らしてはいけないのでは…??
不器用と言えばそれまでですし
そんなところが准教授は愛しいのかもしれませんけど
どうにも引っかかってしまいました。すみません。

准教授も瞳への興味深さからついつい目を輝かせたり
ぱぁ──っと花を咲かせたりしちゃっていますが
突然の素股をも拒否せずなのは懐がデカいせい…??
特別だと思っているが故でもゲイでもないのに大らか!
結構なご年齢にも関わらず非常に若い見た目もまた驚きです。

てくさん絵柄も好きなんですけど
私は今作ちょーっと萌えづらかった!ごめんなさい!
私の心が狭いせいです…申し訳ない…。
でも恋人同士になってからは瞳が優しくなれそうでちょっと安心です。
瞳の初めてのお友達になった栗原さんは
好きだからとても勇気を出して声かけただろうに
友達枠で満足出来ているのかが気になりますww

4

イライライライライライラ

冒頭からずーーーーっと主人公がイライライライライライラしています。
イライライライライライラしているだけじゃなくて、暴力もついてます。

ひとの善意には舌打ちと悪態。
壁は殴る、物は蹴る。謝らない。こめかみには常に血管浮き出てる。
待って。こんな主人公、愛せない。

助教授も終始にやにや。
主人公のイライラや蛮行に「ぱあぁぁ!」。
悪態つかれて「面白い」。
実に面白い…、わけがないっていう。

心理学の准教授に万年イライラくんと来れば展開は見える。
もしかしたらその過程で徐々に好きになれる、かも、しれない、なんて思っていた時期もありました。
イライラ体質の原因を知ったら、ひょっとして同情くらいはできるかも、なんて期待したこともありました。
来なかった…。そんな季節はやって来ませんでした。

作品を読むに当たって主人公の好感度って大事ですね。
万人受けじゃなくても、一部マニアにでも…。はっ!イライラマニア向け!?
そうか…。となると門外漢が文句をつける立場ではない。

主人公のイライラを見てイライラが移らない自信がある方。
不思議キャラのおじさんが「ぱあぁぁ」となったり、背景に花を撒き散らすコマ萌の方。
最後は「何か丸く収まったけど、すっきりしない…」という読後感がお好きな方。
よ、読んでみますか?

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