俺をイライラさせないでくれ准教授

ore wo irairasasenaidekure junkyouju

俺をイライラさせないでくれ准教授
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神6
  • 萌×25
  • 萌5
  • 中立3
  • しゅみじゃない7

--

レビュー数
4
得点
68
評価数
26
平均
3 / 5
神率
23.1%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
芳文社
レーベル
花音コミックス
発売日
価格
¥620(税抜)  ¥670(税込)
ISBN
9784832290693

あらすじ

人間(特に女!)嫌いな秦瞳は心理学を学ぶ大学生。
新しく入ったゼミの初日、担当の常盤准教授から「秦くんは、自分がどういう人間か知ってるかい?」と問いかけられる。
それから妙に興味を示してくる准教授に、人との関わりを避けてきた秦くんは苛立ちをぶつけるが、
何故かますます付きまとわれることに…。
常盤准教授へのイライラが治まらずにいた秦くんだがある夜、
夢の中に出てきた准教授に欲情してしまい!?
人間嫌いなこじらせ大学生×つかみどころの無い准教授の
噛み合わない恋の行方は――?

表題作俺をイライラさせないでくれ准教授

秦 瞳(19)、人間嫌いの大学生
常盤、心理学の准教授

その他の収録作品

  • ひみつの准教授

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数4

キャラの設定が活かせていない

 攻めの秦の周囲への苛立ちが抑えられなくてそのまま言動に出てしまうという性格は、斬新で面白かったです。ただ、それをある程度コントロールするのに、同性との性行為の走るというのはちょっと無理があり過ぎるかなぁと思いました。その時点で既に本人の無意識下で受けの常盤に対する好意が出来上がっていたのかもしれませんが、いくら何でもそこを踏み止まるくらいの理性は持ち合わせていて欲しいな、と。相手が同性だとはいえ、自分の衝動のままに行為を強要するのはほぼ犯罪者と変わらないですし、短気を通り越して危ない人間だとしか思えません。

 そして、常盤が秦より少し年上くらいの年齢ならまだ分かるのですが、実は2回りほど上かもしれないという事実を聞いて、呆れてしまいました。そんなベテランの教授が、生徒から欲情されたり好意を持たれたりしてもまったく拒否せずに軽く受け入れてしまうのが、どうしても納得いかなかったです。そこは建前でも、一旦は秦の行動をきちんと制止するべきでしょう。子供同士の恋愛なんですか?これは。心理学の教授であるという設定も、珍しい性格の秦に興味を持ったこと以外は、その設定に説得力を持たせる場面もあまりなかったような気がします。終盤に常盤が秦を追いかけながら畳み掛けるように話すシーンでも、彼の秦への気持ちを後付けで一気に聞かされているような気分で、全然なるほどと思えませんでした。

0

イライラをバラまくのは周りへの甘えです!

厘てく先生の過去作品がとっても良かったので、あらすじも読まずに作家買いしたのですが、主人公の度を越した言動にくじけました…

私、大ッ嫌いなんですよ、怒りをぶちまけて空気を悪くするやつ。
それも周りが悪くないならなおさら!


大学生の秦は周りのすべてが大嫌いで、友達もいないし、いつもイライラしている。
女子だらけの教室にメイクの香りが充満してたらイラつくのはわかるよ。
でもさ、具合悪そうなのを心配してくれた人にまで「化粧くさくてゲロ吐きそう」って暴言投げつけるなんて、お前何様だよ?
うっわ、こいつ踏み潰してやりたいと思ったよね。そんな奴が主人公です…


秦に、ゼミの准教授の常盤が近づいてきた。
「自分がどういう人間か知ってるかい?」と質問して、秦からの回答をワクワク顔で待っている。
常盤は心理学が専門だから、研究対象として秦に興味を持ち、話しかけては秦をイラつかせる。

でも秦は、常盤にまたがられて「会いにきてくれないの?」と言われる夢を見て、下半身は反応して…

うーん、、、嫌いな奴から何度も話しかけられてイラつくならわかるけど、変わるキッカケもないのに、なんで突然、秦が常盤に欲情するのかがわからない???

そして、秦は「イライラしてるのはあんたのせいだ」と、常盤を壁に蹴りつけて、自分のベトベトなものを擦り付け、スマタまでしちゃうのも…
その人、あんたのゼミの准教授でしょ?いち生徒がタメ口で暴言吐きまくったあげくに、准教授にエロ暴挙はないわ。
秦がなんで常盤に惹かれてるのかもわからないから、余計にありえない展開に思えてしまう…

あとスマタされて置き去りにされた常盤はなんで嬉しそうなの?
研究対象として興味深いから?あの秦が自分に興味を示したから?


その後、秦は常盤にイライラをぶつけたくないって変化が見えてきます。
常盤も、秦が他人のために感情をコントロールしようとしているのを嬉しく思う。

好きになりはじめたら、カラダよりもその人自身を知りたくなる。そこは秦のほうがまとも。
でも常盤はカラダの関係が当たり前な態度なのが気になってはいたけど、まさか秦と付き合ってると思っていたとは…

ねぇ?なんで?、、、あなた心理学の有名な研究者なんでしょ?
秦の言動から、秦が常盤のことを好きなのはバレバレだよ?
でも秦みたいに心の声まで言葉にしちゃうストレートなタイプには、「付き合おう」って言葉の確約も大事だって思わないの?

常盤はいかにも心理学者らしく、「ジョハリの窓」に例えて、秦の ”他人は知っているが自覚のない自己=常磐への恋心” を指摘してるけど、、、

秦は好きな人ができたから変わろうとした、そして常盤も秦が変わったことで、研究対象としではなく、秦自身に惹かれていった。気持ちの変化のロジックは成立してると思います。
でも秦の気持ちの始まりと、常盤の関係性の認識の違いは、ロジックがめちゃくちゃ。
なのに最後だけ学術的にまとめようとしても、違和感しかありません。

そもそも秦はなんで心理学を学びたいって思ったの?
心の奥底では変わりたいって思ってたから?
努力もせず、周りに当たり散らしてる秦は加害者なのに、「誰が俺の味方になってくれるの?」と甘ったれた被害者意識を持ってるのが私にはゆるせませんでした。


秦ほど怒りを抑えられない人も珍しいと思いますが、怒りを露にする人が近くにいると、その矛先が自分でなくても、周囲は嫌な思いをします。
そんな人が職場や学校などのコミュニティの中でなんとかやっていけてるのは、周りが我慢してあげてるからなんだよっ(力説!)
自分が周りに甘えていることにも気付かずに、自分は特別にゆるされた人間であるかのような横柄な態度を取る人、本当に大ッ嫌いです!


期待値は高かったけど、私はキャラに魅力を感じなかったし、ストーリーも説得力が無いように思いました。

1

短気は損気

人嫌いで常にイライラしている大学生の瞳、
さぞ生きづらいだろうなぁと思ってしまいました。
女性嫌いというのは過去の嫌な思い出からも察せられますが
妹さんもいる設定のようだし
一人っ子ならまだしもちょっと極端な気もしました。
お父さんも登場しないだけでちゃんといるようですけど
子育てに一切関知しないタイプだったのかな。
お母さんは美人でサバサバしていますが
まず瞳の気持ちに一旦寄り添ってあげてたら
違ってたかもしれない、とか
たられば言ったってしょうがないのに
BL関係ないところで考え込んでしまいました。
瞳が素直だったらこのお話じゃなくなっちゃいますね;

准教授がいくらちょっと変わってる人でも
牛乳パックのカラを投げつけたり
足蹴にしてはいけないよー。
攻めが受けにそういう行動するのが好ましくないのです。
(逆だったらそんなに気にしない謎)
准教授を絶対殴りたくないって言ってるのに殴っちゃってるし!
准教授もお返ししてましたけど殴られる方が痛いと思う…。
夢に出て来てイライラとムラムラが混ざっても
気持ちをぶつけ過ぎはよろしくない。
受け入れてくれることに甘えてるのかな…。

瞳の小学生の頃の言い分は分かる気がしますが
嫌われた方が諦めがつくという理由で
不機嫌をまき散らしてはいけないのでは…??
不器用と言えばそれまでですし
そんなところが准教授は愛しいのかもしれませんけど
どうにも引っかかってしまいました。すみません。

准教授も瞳への興味深さからついつい目を輝かせたり
ぱぁ──っと花を咲かせたりしちゃっていますが
突然の素股をも拒否せずなのは懐がデカいせい…??
特別だと思っているが故でもゲイでもないのに大らか!
結構なご年齢にも関わらず非常に若い見た目もまた驚きです。

てくさん絵柄も好きなんですけど
私は今作ちょーっと萌えづらかった!ごめんなさい!
私の心が狭いせいです…申し訳ない…。
でも恋人同士になってからは瞳が優しくなれそうでちょっと安心です。
瞳の初めてのお友達になった栗原さんは
好きだからとても勇気を出して声かけただろうに
友達枠で満足出来ているのかが気になりますww

4

めっちゃ萌えた(∩´///`∩)

あ~~~~~すごく良かった!
表紙の子に床ローニングで萌えまくった~~~!

タイトルと表紙通りほぼイライラして怒ってるけれど
怒りの裏側にある本音や成長などがグッときました(∩´///`∩)

無自覚・不器用攻めや年下大型ワンコ攻めがお好きな方は是非ッッ!
(注:ワンコ感はないけれど、そこはかとなく香る番犬っぽさが◎)
イライラばっかしてる子にこんなに萌えるとは思わなかった…///

丸っと1冊表題作で描き下ろしまでたっぷり楽しめました♪


さてさて。
【人嫌いな大学生×好奇心旺盛な准教授】のお話です。

攻めの秦は感情コントロールが苦手。
相手が女性だと子供時代のトラウマも重なりより攻撃的になります。
何をしてても誰に対してもイライラ。(描写はないけど空が青いのにすらイライラしてそうな勢い)

そんな秦は心理学のゼミで准教授の常盤と接点を持ちました。
常盤は秦に興味津々でイライラをぶつけられてもせっせと話しかけてます。

常盤に話しかけられるようになって秦のイライラは以前より増し、
頭から常盤の存在が離れずイライライライラして夜も眠れないほど。(そして勃つw)
イライラが限界突破し常盤へ怒りをぶつけに行ったつもりが、
何故かムラムラした本能を抑えられずーーーと展開していきます。


「イライラ」ワードどれだけ出すんだって量ですが、
秦くんはだいたいイライラばかりしてますw
喜怒哀楽をイライラで表現しちゃう子なのかな?と思いました。

そうなった理由は子供の頃のトラウマが原因で、
好きなものを「好き」と言えないだけの不器用な子という(;///;)
不器用を拗らせ過ぎて自分の感情への理解が乏しくもあります。
これが常盤によってすこしずつ解れてくのがめちゃめちゃ萌えました!

何に対しても苛立ちを抑えられなかったのに、
常盤を傷つけないように大切にしたいという感情を持つシーンが胸熱!(;///;)
暴走したい気持ちを抑えながらソッと抱きしめるのにグッときました。
(背の高い攻めが背中丸めてギュッてしてるのいいよね…好き)
もうね、秦くんの変化がめちゃくちゃ良いッッ
顔を真っ赤にするとことかキュンキュンが止まらなかった~~!
私はこれがドストライクに萌えて神評価にしました。

お相手の常盤准教授。
年齢は40前後のようですが(ぼかし表現で明かされず)
見た目は20代で好奇心に目をキラキラさせたりお花飛ばしてたり、な人です。
イライラでしか表現できない秦くんを上手くリードしていく大人な受けでした。
リードする立場が逆転すると照れるのが可愛かったですv

エッチシーンは思ったよりあってビックリ(´⊙ω⊙`)
てくさんはエロ薄めなイメージが強かったから早々にティン出てきて2度見した←
自分の感情が理解出来ず本能のままガッツク秦くんとその衝動を受けとめる常盤。
未挿入ながらも色っぽいエロスで良き(∩´///`∩)

んで、その後の恋人エッチは衝動エロスとの変化が萌えます///
てくさんの描く裸体は眼福だし、それが数ページに渡って見られて大満足でした♡

9

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