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気を張って窮屈そうに生きてる人がどろどろにされちゃうの最高ですね!!
オメガバのぐふふなとこと悲惨なとこがぎゅうぎゅう詰まってました。
ラヴァーズ文庫初のオメガバとのことらしく、
そこに元アルファのオメガ堕ち&4P持ってくる西野先生最高です!!!
辛いしんどい苦しさとエロ!!!エロ!!!!
紳士な上司、ちょいチャラ先輩、元気な後輩…
いろんな攻め方一度に味わえる!!
表紙を裏切らないエロさでエンタメ感たっぷり!!
あらすじから予想はしていましたが、エロエロです。だって西野花先生だもん、オメガバースだもん、表紙が既に絡み要素入ってるもん(笑)
これでエロくなかったら拍子抜けってもんです。
ですが、あまり良くない予想(凌辱シーン)も当たっていまして…これはあまり好きじゃなかったです。内容と設定上必要なシーンなんですが、やっぱり複数エロの魔術師・西野作品は特定複数カプとエロいことして、何だかんだで喜びに満ちたセックスてんこ盛りに終始して欲しいんですよね。
この作品は、飢えたアルファ供にヤラれまくります。オメガに作り変えられた千坂の身体は、それでも受け入れることに喜んでいるので苦痛ではないけど、やっぱり佐久間・永野・志村の3人でのみ入り乱れて欲しかったです。
元はアルファだったのにオメガに変性した千坂が、オメガを蔑んでいたところに自分がその立場になると、会社のアルファたちに好き放題にされる対象に変わるっていう、ぶっとびーなエロストーリー。因果応報ってヤツですが、でもこれがこの作品のミソ。
この変性は千坂を憎む同僚による企みによるものです。しかしながら、千坂アルファ時代でも密やかに千坂に好意を持つアルファの同僚・後輩・上司から熱い視線を向けられていて、オメガ変性により彼らの猛烈アピールの幕開けとなったことは間違いありません。
実際にモブアルファに犯されたとしても、この3人がちゃっかり千坂の最初の男1・2・3となっているのです(抜かりない… 笑)。彼らはオメガ凌辱レクに今まで参加したことなかったけど、千坂がオメガになった途端に我先に参加を申し出るほど、千坂のことが大好き。
つまり、千坂がアルファだろうとオメガだろうと、彼らの愛情の対象は今も昔も千坂です。彼ら3人からしたら、千坂を番にできる口実ができてラッキーというわけ。
しかし番となるのは普通は一組だけ。
ですが後天的にオメガとなった千坂には例外が適用されるらしく、3人が同時にうなじを噛めば3人とも番になれるという、ご都合主義的設定をぶっこんできました!なんというご褒美(笑)
過去に凌辱された辛いシーンをかき消すように、3人のアルファ+1人のオメガで仲睦まじく暮らし、子どもも産まれてみんなで協力し合いながら育児と家事をする、ほのぼのハッピーエンドです。いやーー!幸せオーラ漂う嬉しい着地点ですが、大いに笑ってしまいました^ ^
子どもは誰の子か分からないけど、3人のアルファたちは誰の子でも俺たちで育てていくと決めていたそうです……しびれました。
千坂はめちゃくちゃ愛されていて、一妻多夫制を満喫しています。過去の凌辱シーンの罪滅ぼしなのか、西野先生は多幸感溢れたエンディングにしたんでしょうかね。私的はこの終わり方は好きです。
エロもすごいけど、毎度デロデロな複数溺愛を一緒にセットしてくれる西野先生。この作品もとても面白かったです♪
Kindle Unlimitedで読める西野花さんの作品より。今作で西野さんの作品を読むのは5冊目でした。既読は魔女の血族、溺愛調教、娶られオメガ、ふたりの上司に手籠にされています です。
今までのものは一対多数でも無理やりや陵辱はなく受けの同意があってのみでした。今作では陵辱あります…(一応同意も有り)オメガの発情期に合わせるので苦痛な描写はありませんが苦手な人は苦手だと思います。
どの作品も、攻めが2人3人だったお話でもキャラクターが上手く描き分けられているのでいつでも混乱することなくのめり込めるのに安心感があります。そのキャラクターは眼鏡知性系や頼れる上司など、内面は深くないので若干テンプレ的とも言えなくもないのですが。
今回は新しくワンコ系後輩が出現したのは良かったです。永野も結構好きでした。
それに溺愛と手籠になかった、1対1があるのも良かったです。全員ではなかったですが。
不思議ですが、西野さんはエロ特化ネタとも言えるオメガバースではない話の方が、ドロ甘エロの様な気がします。(魔女、溺愛、手籠の方が)
犯人とその女がムカつくんですよ
なら最初からお前が助けろよ!
サイコパスはなんの制裁も受けないの?
しかも主人公は戻れない、スパダリにエロエロに愛されちゃってめでたしめでたし
ちょっとカタルシスを感じられない終わりでした
ただでさえエロ主体の西野さんの作品なのに
オメガバースですよ(/ω\)エロしかないじゃないw
第三の性が存在する社会。
受はα。会社のαの癒しのためにΩを犠牲にする役目を担っていた。
発情Ωをαにあってがう役目。
ところが、ある日突然αだった受がΩに目覚めてしまう。
転生してしまったものはしかたない。
Ωとしてαを慰める役を担うのは当然だよな?
これまでΩ遊びしなかった友人たちがこぞって受を
犯しにくるという待ってましたの展開でございますw
嫌がる素振りもなく、むしろ俺はこれを求めて・・・・
いやいやいやいやいやw
ひたすらビッチでエロスな一作でございました。
だからどーしたとか突っ込むところではないので、エロが純粋に楽しみたいときにおすすめ。
攻は絶倫で多いに限る。