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最初はあまり絵が好みではなく、普段は読まないような作品でしたので購入を迷いに迷いましたが、試し読みを読んでみて一気にハマりました。
殺人鬼に監禁されてるにも関わらず、ビビリながらも次々と的確にツッコミを入れていく太一くんに笑いました。さすが関西人(笑)
殺されない為に、「キスでもセックスでも何でもする」は衝撃でしたが、ちょっと抜けていてアホ可愛い太一が愛しかったです。
でもだんだんと少しずつ心が近付いてきていて、ほっこりとしました。2人のやり取りは飽きません。とても好きです。
ディータの過去が想像以上に重く、まだまだ謎が多いのでこれからの展開がとても気になります。
独特の世界感が面白い。
スプラッタなシーンもあるので苦手な方はそこだけ注意。
というか、BLなのに人殺しまくったり食ったり
最近は甘い系の作品がおおいので
そいういうブッとんだ雰囲気もスゴクよかった。
エロスも多め。
ある意味レイプなのに受の順応高すぎて悲壮感もなく。
友達に裏切られて一人キャンプの受。
騒がしい外をのぞくとスプラッタw
殺人鬼に監禁されて犯される。
なんとその殺人鬼が恋をした・・!?
キャラクターも面白く
難な恋も芽生えて目まぐるしく楽しい作品。
袋をかぶってる理由とその素顔が気になるまま読了。
おもしろい
覆面殺人鬼のディータに監 禁される太一。
副題通り一方的に惚れられてしまい、生き延びる為に好きな振りをしつつ、物語が進みます。
ディータの友達カニバリズムのレフや
更に自分から殺されに来た精神障害者?杏奈。と中々設定が大渋滞ですが
太一の的確な突っ込みと関西弁、ディータの飄々としたキャラクターでそこまで重くなく寧ろエロギャグ漫画として楽しく読み進められます。
是非とも3巻まで手に取って頂きたい。
こちら紙で3巻完結ですが電子だと短話のみの発売なのは、何故なんですかね?
電子でも単行本になれば電子派の方々がもっと読む機会が増えそうなのに勿体ないなぁ。
なかなか強烈なタイトルに設定、そして個性的なイラストだと思うんですけど、こう見えて恋愛部分は意外と真っ当だったりします。
また、この覆面殺人鬼、ピュアでいじらしくてキュンキュンなんですよ。
ついでに、シュールな笑いで最初から飛ばしてくれて、ゲラゲラ笑えちゃうんですよ。
そもそも、私もレビューが無かったら、絶対に手を出さなかった作品なんですよね。
電子版の方で、この作品の魅力を余すこと無く伝えてくれている超素敵なレビューを挙げて下さってるので、そちらをぜひチェック下さい。
私もここで、ありがとうございますとコソッと書いておきます。
で、こちら、内容としましては、覆面殺人鬼×たまたま殺人現場を目撃しちゃったばかりに拘束された関西人による、(強制的)同居生活から始まるラブです。
なんで覆面?とか、なんで関西人?とか、もうこの時点でツッコミ所が満載です。
また、ディータ(覆面殺人鬼)が殺人する理由が、友達の食料(人間)調達の為だったり、この友達自体が人間なんだか人外なんだか分かんない異様な感じの生き物だったりと、もう謎だらけなんですよ。
ついでに、サラッとだけどカニバあり、血しぶきや返り血ありと、グロい部分もあるんですよ。
そんなワケで、明らかにマニア向けだと思うんですよ。
ただですね、テンポの良いストーリー運びにシュールな笑い、そして意外とピュアな恋愛部分と、とにかく面白いのです。
主人公である太一は、何故かディータに気に入られ、殺されずに監禁されちゃうんですね。
で、自分に好意を抱いているらしいディータに、殺されるよりはと抱かれる・・・。
これ、この設定だけ見るとめちゃくちゃシリアスなんですけど、実際には二人のやりとりが笑えて笑えて。
真面目に語ってるのになんかトボけてるディータと、それに関西人そうろうでツッコミを入れる太一みたいな。
あとですね、ディータのバックボーンがしっかり描き込まれている為、彼の歪さや、それに反したピュアさ。
そして哀しさなんかにすごく胸を打たれるんですよ。
そんなディータに、太一が惹かれて行くのが、すごく説得力があると言うか。
そうじゃなくとも単純に、二人の距離が縮んで行く様が超キュンキュンで萌えさせてくれるんですよ。
ディータは常に覆面なんですけど、その覆面を外してのキスシーンが素敵すぎて萌え転がっちゃいましたもん。
う~ん・・・。
実はこの巻では完結してなくて、続くんですよね。
二人の恋愛は、ラストでやっと入り口に立ったって感じなんですよね。
まぁそれもあって、自信を持ってオススメは出来ないんですけど。
そうじゃなくとも、確実に読者を選ぶ作品だとは思うんですけど。
ただ、タイトルや表紙から想像するよりずっと深いし、面白い作品だと思うんですよ。
ハマる方は、とてもハマると思うんだけどなぁ。
1〜6話(2018.11配信分まで)+描き下ろしで約175ページ、まるごと表題作です。
そしてこちらはまだ続きがあるようです。描き下ろしは、見開きの特別描き下ろし漫画(2頁)・表紙二人の初期設定について(1)・あとがき漫画(3)。カバー下イラストもかわいかった。
ホラーテイストも入ったマニアックなお話でもありますが、血とか苦手な方でもまぁ大丈夫なんじゃないかな…という印象です。この受けの太一が笑わせてくれて、いいんですよ(笑わせてくれるのは覆面か…)。すでに覆面殺人鬼のハートを射抜いているようで、結局なにをやっても煽りまくってしまう。関西弁だからまたいいんだろうな。今すぐ殺されるかもしれないと思う一方で、覆面男のことを少しずつ知っていき、自分の言動に葛藤する姿もよかった。やさしい子。ちなみに太一は脱ぐと腹筋の割れたしっかり筋肉ボディでした。
一冊でもう少し動くかなと思っていたのですが、まだ気になることもあるし、ここから面白くなりそうというところで終わっています。心情面が丁寧に描かれていて、続きが気になる作品です。いずれにしても、1話を読んだ時点で自分が想像したものとは全く違う方向に進んだお話…そういう意味でもとても楽しめました。Hシーンの修正は電子版とほぼ同じで白抜きですが、この作品はそれがあまり気にならない気がしますね。
余談ですが、電子で1話のみ読んだ時点で、コミックス発売が決まっていると知り予約していました。そして先日、発送完了メールが届いたので紙版はどんな表紙だろうとサイトに行けば、発売日なのに売り切れている⁈私のもとにはちゃんと届くんだろうかとちょっと不安でしたが、無事届きました。
作者のお名前:MARIAと読むんですね(前袖より)。