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谷崎泉 ミギノヤギ
momo5
ネタバレ
先生書い♪ 谷崎先生ならとあらすじも何も確認しないまま予約し、発売を楽しみにしていたのです。 が!! ワクワクで読み進めていきだんだん冷や汗が。 初めに登場した「佑」がたぶん今回の攻めでしょ、そして、次に登場した甥っ子の「哲」が……??訳がわからん、誰が誰とどうBLするんだ?となりましたp(^_^)q あらすじ読んでいなかったらそれくらい混乱するような序盤でした。 まぁそこは谷崎先生。…
kurinn
人の心が分からないという久嶋をそのまま愛せるのは音喜多しかいないでしょう。 そして、そんな音喜多の夢はいつか久嶋と一緒に暮らす事なのです。 いくら胸を突き刺すような冷たい言葉を言われようが、甘さのカケラもない態度を取られようが音喜多は何度挫けても立ち上がって来ました。久嶋限定Mですね。 そんな音喜多の夢が叶いそうだったのがマンション建設予定地を探していたところに、降って沸いたよう…
谷崎泉 笠井あゆみ
「スクランブルメソッド」の謎は全て明らかになってて、スッキリしました。 そして今回も三話構成でしたが第一話で事件はあったものの、第二話は第三話への序章といった感じでした。 今作は音喜多と久嶋の仲がグッと深まっていたと思いました。自分の感情が分からない久嶋なりに無意識下で感情は育ってたと思います。 第三話の音喜多の過去に繋がる事件で、それが鮮明になったと感じました。 内容を書くと…
既に続編の「コンプリートセオリー」も刊行されてますが、2冊とも本棚に眠ってたので今月の新刊が届く前に読みました。 両方とも大ボリュームでしたので今まで寝かせてましたが、何故早く読まなかったのかと悔やまれました。 他レビューを見ると今巻では謎がそのままなのと、久嶋という人物が糖度が低いために中立が多くて驚きました。 でも私のようなBLにプラスを求める方には堪らない一冊だと思います。…
谷崎泉 藤咲なおみ
執着攻めばかり読む崎
死ネタとレ●プ表記がないので地雷の方は注意です。 二巻の感想は、まさに「こんなに死ぬとは聞いてない!」です。 二巻ではほぼ香港に滞在、たまにフランス? 二人が日本を離れてのお話です。 香港に渡った途端、軟禁された光一。 そしてお約束の誘拐。 殺されそうになり、薬を使ったレイプもされてしまいます。 一巻の攻め達は光一が好きな前提でしたが、今回は愛が全くない行為。…
約20年前の作品ということで(ギャップとか凄そうで)今までなかなか手が出ず…。 表紙の絵からすでに古さを感じましたが、どうしても美人受けが読みたい!と決意し、購入。 ガッツリ総受けで、受けの容姿のレベルが高いので惚れられる男は皆イケメン金持ち。 でも受けは全員を毛嫌いして、平穏な生活を望みます。 それでも次々に現れるハイスぺ攻め。 読んでいて、爽快です。 少し驚いた点は…
谷崎泉 高城たくみ
フランク
何もかも違う。 住む世界も、性格も、年代も、性的指向も。 そんな二人が出会って、新しい世界が開ける。 タイトルはどういう意味なのかなぁと読む前は思ってたけど、「初めての世界(恋・男とのあれこれ)へようこそ。」って意味なんですね、きっと。 一人が気楽でいいと思っている41歳の建築士・大黒谷。 「冴えない独身四十男」とあるけど、しょぼいオヤジではありません。 結婚できないのではなく…
谷崎泉 yoco
作品の情報を何も確認しないまま、谷崎さん作品という事で購入。イラストのyocoさんも大好きなので期待値、爆上がり。 読み進めると、受けの部下である「胡桃」の恋人の話がチラッと出てきたり、胡桃自体が脇とは思えぬ魅力を持った人だったので、あれ?と思い確認すると本作の前に胡桃がメインのお話があったー(*゚▽゚*)!(関連作にも、他の方のレビューにもバッチリ書かれているのに〜) ちゃんと調べれば良かっ…
谷崎泉 麻生海
シリーズ3冊、最高面白かった(*´◒`*)!! ここ数日、夢中になって読みました。それこそ寝る間を惜しんで。 BL小説って、シリーズものでもナンバリングされていない物が多く、普段はそれぞれのタイトルを楽しんだりもするのですが、こちらは真音①②③とシンプルなタイトル。…ありがたい。 二段構成で読みごたえタップリ。…嬉しい。 シリーズ3冊通した感想(富樫×進藤) おや?なんだか普通の受け…
カラフル
谷崎先生の本にしては、珍しくハマれませんでした。 下巻を読む気力が出ません。。 メインの久嶋と音喜多の掛け合いは、キャラクター性が出ていて面白かったですが、事件の一つ一つが内容が薄く、拍子抜けしました。 FBIの捜査アドバイザー?若干25歳で博士号三つを持ち、教授職につく大天才? 残念ながら素人探偵の域を出ません。リアリティがなさ過ぎる。。ライトノベルではこれで良いのかもしれません…