日高ショーコさんのレビュー一覧

憂鬱な朝 1 コミック

日高ショーコ 

私は以前、1巻で読むのを止めていました。

過去の私へ。

あなたは、
冷たい受けを一途に想い続け、少しずつ少しずつ受けの心を溶かしていくワンコ攻めが好きですね。
どこまでも難攻不落な冷たさを持っているのに、攻めの一途な愛情にじわじわとぐらついていく美人受けも好きですね。
立ち塞がる困難から、ある時は逃げ、ある時は立ち向かい、一進一退しながらも、二人でハッピーエンドを掴み取りに行く物語が大好きですね。

それならこの作品がツボ…

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憂鬱な朝 4 コミック

日高ショーコ 

泣きました

後半ちょっと涙が止まらなくなりました。
ロマンス以前に家の存続、繁栄が何より重要な世界なので真剣に読まないと私の頭では理解できません。毎晩読もうと思ってページをめくっては寝落ちし、4巻までなんとか読み進めたら…
やっと、やっと桂木から聞きたかった一言が発せられたぁ!
長かったです。
暁人様のうつむいた顔に浮かぶ涙、荒れた指先。ほんとに愛、相手を思うお互いの気持ちの描き方が素晴らしいです。

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美しいこと 下 小説

木原音瀬  日高ショーコ 

「美しい」「愛しい」「愛する」とは何か

やっと読みました...
木原音瀬先生の作品はこれで7作品目。
こちらのホリーノベルス版だけでなく、Ripika Novel版もお迎えし「愛すること」も拝読。
今まで読んだ中では最も穏やかな読後感でした。


読み終わって、「美しい」って何なんだろう、と考えました。
女装していた松岡の見た目?
松岡という人間の内面?
何だろうなぁ...と。

同じように、考える。
「愛しい」…

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花は咲くか 番外編収録集 コミック

日高ショーコ 

め ち や く ち や 良いです

今さらジローですが(あっ歳w)、「花は咲くか」本編履修済みの腐おねぃさまがた(もしくはおにぃさまがた、もしくはQの方々)でこちら未読の方、いらっしゃいますか?
いたらぜひ読んでいただきたいです・・・
しかもこれはストーリー上、必読です・・・。

ていうかこんな素晴らしい短編出てたなんて知らなかったです。
(ちるちるを何気なく見てた時に偶然見つけました)
ちなみに読ませた腐友人は号泣して…

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非BL作品

日に流れて橋に行く 1 コミック

日高ショーコ 

非BLの百貨店の漫画でこんなにワクワクさせられる日が来るとわっ・・・!

すっっっごい面白いです!
磯見仁月さんの「傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン」が好きな人にはハマると思う。
直接は全く関係ないけど、日本版サクセスストーリーと思っていただければ。

(現在出ている分まとめての総合レビューです)
本作、朝の連ドラにピッタリなのでは?
しかもある程度実話を元に描かれているため、あ~あのデパートとあのデパートの話だな・・・あの作家はあの超有名人で、あの逸話のこ…

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初恋のあとさき コミック

日高ショーコ 

冷めていた男を燃やす恋は

「嵐のあと」の榊の前カレ・美山のお話。
とは言え、視点は仁科という会社員。

ある日打ち合わせで偶然入ったコーヒー店。
出会ってしまった美山と仁科は…高校時代の恋人だった…
ずっと忘れていた仁科。
ずっと忘れられなかった美山。
忘れられなかっただけじゃなくて、恨みにも近いナニカ。
美山はずっと「恋愛に冷めた」男で通してきたけど、実際はものすごく情が濃い人間なんだろうなぁと思う。

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嵐のあと コミック

日高ショーコ 

恋は嵐

「シグナル」関連作品。
「シグナル」で村上にヤな感じで絡んでた輸入家具の社長・榊が主人公。

こっちでも…ちょいちょいヤな奴だと思う。
自分の会社ではカミングアウト済みらしいが、女性社員たちの態度もなんか嫌だ。
結局、ゲイですが何か?的な高圧ぶりがあるというか。
周りは周りで、ゲイだからね〜みたいなイジリ。
まあいい。
で、今作で絡むのは、不動産屋の企画部所属リーマン・岡田。ノンケ…

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シグナル コミック

日高ショーコ 

再読の今(2023)、評価は中立寄りの萌

2007年発表作品。
私は2014〜5年頃に読んで、今2023年久々再読でのレビューです。
初読時に「萌x2」評価入れていて最早変更できないのですが、今現在の評価では正直言って中立寄りの「萌」です。

「日高ショーコ先生」作品はとにかく絵柄がきれい。
だから「BL」として読む場合美形イケメン同士のアレコレが萌を生んで評価爆上げって感じ。
だけど、ストーリーの組み立てはどうなんだろう。

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憂鬱な朝 8 コミック

日高ショーコ 

素晴らしい作品

日高ショーコ先生の絵柄、

最終巻で桂木と暁人、それぞれ苦しんできた二人だからこそ穏やかで幸せな姿が見られて感無量です。

執着攻めが好きなので暁人の桂木への想いが良いです。
時代背景と着物と洋装が素敵すぎで、フンドシがまた萌えます。
桂木の色気がすごいのでこれまた萌えます!

暁人と桂木の心情が丹念に描かれた大作で読み応えたっぷり、再読をよくしてます。

暁人に対して厳しい表…

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アンチロマンス 2 コミック

日高ショーコ 

日常を生きていく

どんどん溜まっていく周防からの着歴…
あれこそ日常に埋もれる小さな愛
無反応な相手に対して継続し続けるアクションは相当しんどいハズ

日常って結構シンドイの積み重ね
日々毎日がドラマティックなんてなかなかある事じゃない…
でも消費されていくだけの日々では虚しい…
とは言えドラマに溢れた日々が続くと体力を消耗する…

この2人を通して浮かぶ言葉は「日常を丁寧に生きる」
小さな愛を…

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