穂波ゆきねさんのレビュー一覧

ブラザーコンプレックス 小説

椎崎夕  穂波ゆきね 

兄弟の関係が少しずつ変化していく

高校生の尚志は8つ年上の兄・俊和の部屋から男の恋人・結城が出入りするのを見てしまう。兄の事なら何でも知っていると思っていた尚志は、兄に「秘密の恋人」がいたことにショックを受ける。ある日、尚志は町で結城を偶然見かけ、後を付けてみることにした。後を付けられていることに気が付いた結城は、尚志を問いただす。尚志は俊和への無自覚な思いを抱いていた…的なお話。登場人物それぞれのキャラが濃く、何かサイドストーリ…

2

親友の距離 小説

杉原理生  穂波ゆきね 

攻め視点で描かれる、再会愛

杉原先生の新刊『華龍と月龍の皇子』がとても好きだったので別の本も読んでみたくなり、購入。

「華龍と〜」は壮大なファンタジーでしたが、こちらは現代・リーマンものです。
10年以上前の作品だからか、ゲイ、ではなく「ホモ」という表現が使われているのにはちょっとびっくり;

高校・大学時代の同級生と気まずい別れを経験した後、偶然仕事で再会しー
という、攻め視点で進むお話です。

これ、ぜ…

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恋愛前夜(2) 求愛前夜 小説

凪良ゆう  穂波ゆきね 

No Title

まさかの貞行攻めだった…!展開がコミカルで面白かったなぁ。前作は切なさに振り切ってたので楽しくて良かった。貢藤が少女漫画好きで顔のせいで嫌な目にあったこともぜーんぶひっくるめて救われてて好きだったな。おやすみなさい、また明日と繋がってる物語なのね。

1

恋愛前夜 小説

凪良ゆう  穂波ゆきね 

No Title

親友だと思っていた相手から告白され、自分の気持ちがよくわからない間に相手は自分から去ることを決めて…会いに行ったら新しい恋人がいたとかなかなかつらいよね。切なかった…すれ違いまくりでこの2人どうなっちゃうの?とかなり焦れたねえ…夢中で読みました

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窓の灯とおく 小説

一穂ミチ  穂波ゆきね 

窓の灯とおく

街の灯ひとつのスピンオフ。
初鹿野がちらりと出てきます。
新は過去に父親からの虐待を受け、家庭を持つことを頑なに拒絶というか、恐れているかんじ。 
人当たりもよく、性格も明るくて、優し過ぎて踏み出すことができないのかな? 
築は独特な自分の世界を持っていて、人に対して冷めていて、我関せずを貫いているのに、新たとであって少しずつ変化していく。
くっついてからはどちらかと言うと築が不安がって…

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憂える天使~アンジェロ~ 小説

成瀬かの  穂波ゆきね 

サブキャラが魅力的すぎるよーーー!!!

新キャラの殺し屋・フェランドのキャラクターが好みすぎて一気に読んでしまいました。

少年時代から裏稼業に染まり、闇を携えた孤独な殺し屋がリクの純粋無垢な無償の愛で浄化されるって言うね…あぁ〜〜〜…堪らん!!!!
闇属性が圧倒的光を見つけて救われるシチュエーションが悶えるほど大好きで、本来なら敵対関係の2人がどんどん距離を縮める様子に萌えが止まらない♡

一方、リクの抱える闇が際立つ続編で…

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僕の悪魔-ディアブロ- 小説

成瀬かの  穂波ゆきね 

言葉が分からない究極の〝すれ違い〟

あーーー…もう、最高すぎる!
言葉が通じないからこそ生じる〝すれ違い〟がもどかしくて、焦れったくて、切ない…けど萌える!!!最高のすれ違いBLでした。

可哀想で健気なリク(受)が愛おしくて仕方ない……!
虐待により成長が止まってしまい、実年齢17歳の割に言動が幼くて、12歳前後の〝合法ショタ〟な印象です

状況が分からずに怯えていたリクが、初めて与えられる愛情により素直に甘えるように…

1

恋愛前夜(2) 求愛前夜 小説

凪良ゆう  穂波ゆきね 

撃ち抜かれた…

もうね、前作恋愛前夜を読んだ時は、ヤコ先生どっかいけーーー!と思ってたわけです。
すれ違いの中、現れる第三者は見ていてつらいので。
それでも憎めない、良い人、ヤコ先生…くらいの印象だったのですが。
このスピンオフはやばい!
登場人物のイメージ真逆にひっくり返された!
ヤコ先生めちゃくちゃかっこいいじゃないか!!
王道ラブストーリーと絡めながら展開していくんだけど、おもしろおかしく、ちょ…

3

Fool For You(電子限定版) コミック

凪良ゆう  穂波ゆきね 

トキオ視点

トキオーーーーーー!!!
本編の2年後恋人になって同居して。
トキオの仕事もアシスタントが何人も集まってて順調そうで。

締め切り前に風邪をひいたトキオ。ナツメの作り置きを食べて薬を飲んで…。

というか最後のトキオの空想?に胸が痛い!
来世でも何に生まれ変わってもいつまでもどこでもナツメと一緒に…。
なんて大きな強い愛なんだろう(泣)
でも悲観的だからこの先を空想してしまうんだ…

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片思いアライアンス 小説

月村奎  穂波ゆきね 

どっちも面倒くさすぎる

序盤からほんのりと嫌な予感がしつつ、月村作品らしいやや後ろ向きな性格の受けの恋の行方を想像しながら読み進めると…
想像していたよりもどんどん面倒くさいことになっていって、なんでそうなるのかなあと中盤を迎える前にしおしおと萎えかけてしまいました。
この時点でまだ残りのページ数が大いにあったものですから、大丈夫なのか?と思いながら、もうこれは今後の展開に期待するしかないと流れに身を任せることに。

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