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新着レビュー

北上れんさんのレビュー一覧

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ごまくろ 19/02/11/ 17:41
緻密に張られた伏線

一穂先生の作品に、面白くないものがありません。
どういうことなんでしょうか…
読んでいて、すごくよく構成が考えられているなと思いました。見事にミスリードに引っかかる私。
大切な人を亡くすという点、キーパーソンが多いという点で、『青を抱く』と雰囲気が共通しているような気がしました。ワガママを言えば、メイン以外の登場人物に焦点を当てられることが多く、主人公の2人の関係性をもう少し詳しく見ていきた…

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いるいるエキスパートレビューアー2018 19/02/03/ 02:35

※このレビューはネタバレ有です

スパダリかと思いきや蓋を開けてみたらw

良くも悪くもアクがないかな?
スルリと読みやすいかわりに印象強さもなかったです。
あらすじには「シリアスラブストーリー」と書かれてるけど
シリアスではなかったような…?普通に甘いお話でしたv

とくに悪い人が出てくるわけでもなく、事件も起こらない。
等身大(といっていいのかわからないセレブもいるけど)の大学生の恋模様が綴られています。


長年片想いしてた幼なじみに恋人が出来て、…

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渋茶エキスパートレビューアー2018 19/01/03/ 14:23

※このレビューはネタバレ有です

ヘタレな一挙一動が可愛すぎる

北上さん作品の看板犬、篤史くんでっっす!!
ちなみに人懐っこい大型犬ね。

可愛がると喜んで怒るとしょげてしまって寂しがると側に抱き寄せたくなったりと、まんま飼い犬の一喜一憂と変わりない年下攻め・篤史のわんこっぷりがスゴい。
モデルとして活躍できる程のイケメンなのにここまでデレ~~ンとわんこ化しちゃった原因は、間違いなく飼い主、もとい、同居している年上受け・保科のせいだ。
わんこって可愛…

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fandesuエキスパートレビューアー2018 18/12/10/ 01:06
お喋りな男ってのもどうかと思うけど、あまり喋らないのもねぇ……

リアルタイムで読んでいた方は4年の開きがあるのですよねぇ。
今作が出版された(あるいは雑誌に載った)時には、さぞや狂喜乱舞したのではないかと。かなり経ってから続けて読んだ私としては、その時の『祭』に参加出来ずにちょっと残念です。
まぁ『萌本発見の目』がなかった自分が悪いのですが。

表題作は『刑事もの』として、ある驚きが隠されているお話なので感想のみ書きます。
『甘えっ子(あるいは無垢)…

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fandesuエキスパートレビューアー2018 18/12/08/ 00:00

※このレビューはネタバレ有です

本名が半端ないって

砂原さんのお話は好きで結構読んでいるのですが、何故か読み落としていたこのシリーズ。
ひねくれ者なので『王道まっしぐら』という感じがして避けていたのかもしれないと読んでみて思いました。
こんなに面白いのにアホでした。

好感を持って読み進められたのは、本名が『事実に対して真摯に向き合おうとする』タイプの人だったからなんだと思うのですよ。
出版社あらすじにある様に、本名は麻薬取引の一斉摘発で…

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ぴれーねエキスパートレビューアー2018 18/12/06/ 22:45

※このレビューはネタバレ有です

受けの変貌に、とにかく萌えるのです

私はこのシリーズが大好きなんですけど、中でも今作が最高傑作だと思っています。
だから、もっともっと評価が高くてもいいと思うんですけど。

そもそもですね、このシリーズ、新作が出る度に、こう予想外のめちゃくちゃトキメク新しいネタを持って来てくれるんですよ。
で、今回は、地味で平凡だと思っていた受けの、驚きの変貌!
ニューみちる(受け)があまりに美しいんですよ。
もう、無垢なのに何故か色っ…

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fandesuエキスパートレビューアー2018 18/11/30/ 00:38

※このレビューはネタバレ有です

子育ては過去の思い出なので面白く読めました

今作に関する感想はBLについてじゃないのです。
幾人かの方がもう既に書いていらっしゃいますが「子育ては大変だった」ということを、まざまざと思い出したという点で、大変身につまされたお話でした。

私は桜町の様に『丁寧で頑張る』親ではなかったのですが「ああそうだった。あの時とかあの時には、全てをぶん投げて北北西の方向に出奔したかったなぁ」と、そんな私でも思った時期がありましたもの。

現在、…

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ぴんかエキスパートレビューアー2018 18/10/05/ 12:43
真俊可哀想で、ホント奥浦、ひどい男なのよ!……それでも……!

なんかもう、私の場合は萌えというよりは、ただひたすらに辛かった。
全体の3/5くらいは、ずっと真俊が辛いばっかりで……
絶望を感じながらも、母と妹のために孤軍奮闘するその心理状態が辛い……

テーマが「ひどい男」だったそうなのですが、
ホント、酷い!
そして真俊がたった一人で、絶望的状況で頑張ってる><
負けまい負けまいと意地を張る様子が、可哀想で胸が痛い。
ダメ親父に…

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渋茶エキスパートレビューアー2018 18/09/23/ 23:38

※このレビューはネタバレ有です

中途半端さは否めず

英田さんの初読みに選んだのがこの一冊。
だが、三代目組長として跡目を継いだ深弦(みつる)は他者の介入を徹底排除して縄張りと弦条組の組員を守り抜く事ができるのか?ってあらすじが大袈裟に感じてしまう位に中途半端さは否めない。

前半の『ダーティ・ダンス』だけではヤクザものテイストに乗っかった形で主従エロを満喫するような感覚だった。
後半の『ダーティ・ドール』読後もその印象は変わらず。
線が細…

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麗音エキスパートレビューアー2018 18/08/23/ 17:08

※このレビューはネタバレ有です

人狼シリーズ第2部 世代交代して双子の子供達のうちの一人が主役

前編『艶情 王者の呼び声』と合わせてのレビューです。

英国の人狼一族が子供が産まれなくなったことから日本にいる『イブ』(男ながら種の存続の危機を回避するため体を変化させ出産することができる)を攫ってきて子供を産ませようと、17年前にさらい損ねた双子の母親に目をつけた。
が、双子出産後イブの能力を失っていることがわかったとき、その息子である双子の一人がイブの能力を引き継いでいることがわかりタ…

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