total review:286096today:60
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
60/86(合計:856件)
名倉和希 水貴はすの
みーこピーター
ネタバレ
大好きで、何度も読み返している作品です。 受けの江利也が健気でとても魅力的な人物です。 とは言っても、最初は浮世離れしていて仕事に対しても幼馴染の秘書まかせで、「仕事はちゃんとして!」と気になり感情移入できるかなぁと思っていました。 しかし、伊吹に恋をしてから仕事に興味を持ち成長していく様子が微笑ましくいつの間にか江利也のキャラクターが大好きになっていました。 対して伊吹は酷い男だ…
名倉和希 北沢きょう
はるぽん
異世界トリップものです。 受けは神社の息子で、継母と折り合いが悪く、父亡き後はシンデレラ状態になってこき使われていた19歳。異世界に召喚され勇者としてあるミッションをこなすことになります。 攻めはその異世界の王・30歳。(攻めの正体は読者に最初に提示されるし、そもそもタイトルで分かるので、核心的なネタバレではないと判断) 義母から呪いを受けて、モフモフの毛玉獣にされちゃっています。異世界から…
あーちゃん2016
あらすじで、「ああ異世界トリップなのね」とは分かったのですが、 王のペットのタマちゃん??? 月の精霊のフェディ? 誰が攻めやねん?どういうお話???と思いつつ、読み進めてみると、 ああ、婚活社長とご同類、変人?溺愛すぎて壊れてる?おやじじゃん(笑) ちょっと変人っぷりが少な目に感じられましたが、 最後の方はとても楽しかったです。 本編240P弱、後日談8P程+名倉先生のあとがき2P。…
ぴれーね
作者さん初の、異世界トリップものです。 ファンタジーのイメージが(私は)あまりない作家さんなので、期待とともにちょっぴり不安もありましたが、ブレる事なく名倉作品でした! いつもの受けを好きすぎて暴走気味の攻めに、ちょっと頭が弱いんじゃないかと疑いたくなるほど素直で無防備な受け、そして本人達は真剣でも、なんだかおめでたい感じの臣下三人組。「あー、いつものだわ」と、とても楽しく読めました。 …
名倉和希 兼守美行
めっちゃ面白んですよ。変態は好きでないですが、真面目な変人って最高。 表紙の色合いから ほわほわあまあま物かと勝手に思ってましたが違いました、 けらけら笑える「ドタバタではないコメディ」でした。 攻め受け以外の登場人物は 攻めのおこちゃま:5歳の超お利口さん。大人びた口をきく。 攻めの元妻:攻めと結婚した男前な女子。なかなかな大物と思われます。 攻めの秘書(50代♂):攻め親子を熟…
名倉和希 逆月酒乱
前作が面白かったので手に取ってみました。 表題作が130Pほど、スピンオフが120Pほど。 カラー口絵は、全裸マウンティング図で、公衆の場ではちょっと・・ という色合いなためご注意ください。 表題作が案外あっさり終わってしまったので あら と思っていたのですが スピンオフが面白かったので 萌2より萌。 表題作は、メインカプのNY風景。 受けの NY初めてのおつかい(笑)があっ…
久しぶりにre〇taさんでget。 表紙の金髪さんの のペっとした感じが好きになれないかもと思ってましたが 読んでみたら、面白かったです。 挿絵は全部で10枚+絵師様のあとがき1枚で 紙媒体とおんなじじゃないかな? あとがきの1枚が、本編より こなれた感があり、一番好き。 (二人の着衣 日常姿みたいな図) 地雷要素は 受けさんにストーカーが絡んで、少し嫌な目にあう というところ…
名倉和希 小路龍流
潤潤★
堅物紳士なボディガード×元気だけが取り柄の御曹司 な2人のお話かあ~!と思いながら読み進めていましたが、段々露見する2人の本性が…笑。 クスッと笑えるようなとこもあり、最後までテンポよく読める全体的にコメディちっくなお話でした。 受けさんの笙真は本当に性格が可愛いながらもおもしろおかしなとこもあり… 男女共に好かれそうな、天然で周りの人を虜にする魔性の人誑しくんで笑。 それでもって正…
名倉和希 篁ふみ
はるのさくら
受け攻め両視点で書かれているのですが、初めの受け様である一樹視点ではめっちゃイケメンで余裕のあるオトナな紳士の攻めだったのに、攻め様である浩輔視点になると、浩輔の印象がガラリと変わってビックリですよ。 イラストの浩輔がまたかっこよくて紳士なのに。 なんだ実際はこのヘタレでやせ我慢エロ妄想攻め様は。ニヤニヤにまにまがとまらないです。 ノンケの一樹を甘く情熱的に口説き落として、その後は…
アーサーの言葉を借りると、独占欲と庇護欲により大炎上してるそうです。 続編であるアーサー×時広のNYでの新婚生活編と、支社長秘書のハリー×時広の友人・大智での日本編です。 まずNYでの新婚組ですが、とっても甘いです。攻め、受けの両視点で進みますが、とにかく二人ともお互いにベタ惚れです。 アーサーは、いかに時広が愛らしく純真、そして色っぽいかを(頭の中で)語りまくり、時広はアーサーが格好良…