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75/156(合計:1559件)
夜光花 奈良千春
ななつの
ランスロットが主役となっている、アナザーストーリーです。以前に樹里がマーリンと共に飛んで行った未来。その世界軸のお話です。 本編はハッピーエンドに進んでいきましたが、こちらは…? 読み始めたいなーと思った方は、ひとまず「神の子を宿す」までは読んでいただきたいです。 最終巻で、ランスロットが主役の…というあとがきを読んでからこの巻が楽しみでした!樹里があの時こっちの行動をとっていたら……
fandesu
ネタバレ
先にレビューされたポッチさん同様、私も首を長くして刊行を待っていました。 このお話は『少年神』シリーズの内容に触れないと感想が書けない作りになっていますので、シリーズをまだ未読の方は「ここから先は読まない方が良いのではないか」と思うのです。 と言うのも、このシリーズは『手に汗握る冒険もの』なんですよ。 ラブストーリーとして面白いだけではなく、次から次へと「これ、どう解決するの?」という様な困…
ポッチ
作家買い。 作家買いですが、この作品は夜光作品の「少年は神」シリーズのスピンオフもの。という事で、発売されるのを楽しみに待っていました。 「少年は神」シリーズで、樹里に恋焦がれ、けれど樹里と敬愛するアーサー王のために身を引いたランスロットを主人公に描いた作品です。 非常に大きなネタバレを含んでいます。 苦手な方は、申し訳ありませんが、回れ右してください。 …
夜光花 笠井あゆみ
『白狐と貉』がスルスル読めたので、ぶっ続けでこちらも読了。 電子版には、前作今作にも『あとがき』がないのですけれども、紙の本もそうだったのかしら? 高校を無事卒業して、討魔師として働き始めた慶次クン(もう、可愛いので『クン』呼びしちゃう)の奮闘を描く今作。 いやー、笑わせていただきました。 この子、最強の受け様なのではないかしら。 単純で鈍感で、変なところが生真面目なくせに、眷属の神…
事前知識なしに電子で読了。 こちらに来たら、なんとレビューの多いことよ! 人気作だったんですね。 なんとなく解る気がします。 まず初っ端に感想を一言で。 「夜光さんの新境地?」 描いている世界観は夜光さんなんです。『眷属を身に宿す一族の悪霊退治のお話』なので、まさしく。 でも、お話の手触りがちょっといつもと違う感じなんですよ。 『バグ』の時にすごく感じちゃった、おどろおどろ…
さもさ
続編かと思っていたので違ってがっかりした口です。でも楽しみました。 柚は不人気かな。確かに今回の話、あの子に良いところは無かった。要約すると暴走して反省しただけで終わってるっていう。 だからこそ、次回は挽回したところが見たいです。試験だって一度なら落ちても良いしね。ふつうの人たちとふつうの人間関係でも築いて目から鱗がおちれば素直なので変に男ぶり上がるかもしれない。 眷属どうなるんだろう。大穴…
あーちゃん2016
ランスロットver出る前の復習中。ho●toさんで購入したもので、表紙、カラー口絵、モノクロ挿絵ありと表紙折り返しあり(この巻から!)、裏表紙なしでした。この巻で本物ジュリ復活!だんだんお話がダーク面に向かうしょっぱなという感じです。 以下盛大にネタバレなので、これから読む方はパスで。 当巻のメインイベントは、樹里がランスロットといい感じになった時に、はっきりランスロットにアーサー…
ふふふ、今度ランスロットverが出るというではないですか。狂喜乱舞、とりあえず復習して2巻目のレビューを。ああ嬉しい。先生、大洋図書様、本当に感謝です。アーサーも大好きだけどランスロットも大好き。1●で2度おいしいわ、このシリーズという気分です♡ho●toさんで購入、カラー口絵、モノクロともありますが、表紙の折り返し部分や裏表紙はありませんでした。 以下盛大にネタバレ。(&興奮気味で申し訳ありま…
ドドイツ
本シリーズの続編が出ると知った時はすごく嬉しかったのですが、まさかのスピンオフ・・・泣 正直、読み終わった後もやっぱり有生と慶次のストーリーをどっしり読みたいなぁという気分になりました。 今回は有生の兄・耀司と初出のキャラである柚のお話です。 前作「きつねに嫁入り」からストーリーに絡んでいる井伊家がまた登場してひと悶着あります。 何というか、耀司は一作目から登場しているし、笠井さん…
小南
シリーズ初のスピンオフ。 自分も前作メインの有生×慶次のカップルが好きで今回は有生の兄と新キャラ柚のカップルメインでした。 元々、スピンオフが苦手で買うか迷いましたが番外編に二人が出るときいて…(嬉泣) 本編も少し読んでみましたが、自分はあまり受けが好みではなく、あまりすらっと入ってこなかったです。好みが分かれるのでしょうね… ですが 番外編は大変美味しく頂きました。 慶次が本…