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栗城偲 みずかねりょう
umeair
ネタバレ
脅迫事件の犯人は一体…?という謎解きと共に、 できるリーマン同士の恋愛模様に痺れるお話でした。 栗城偲先生の新刊『塚森常務の不埒な恋人』が こちらの作品の続編ということで、 未読だったこちらから拝読。 こちらの本は『社史編纂室で恋をする』のスピンオフですが、 未読でも問題なく読めると思います。 社史〜の攻めだった稲葉が今作で脇キャラとして登場。 今作の攻め・荏原を誤解&am…
雑巾 みずかねりょう
はるのさくら
婚約破棄された方ではなく、する方のお話なのかぁ、と興味を引かれポチりました。 派手に婚約破棄しちゃう第三王子ゼフィエル。 これは攻様なのか…いや、受様かな。 ポンコツ王子なんて言われてるけど、そうじゃないような… ゼフィエルのイメージが、読み進めていく内に変わっていって、どういうことかな、とわくわくでした(*^^*) また「コロス」なんて物騒な言葉を残して去っていった元婚約者のア…
松幸かほ みずかねりょう
レイン7iN
物語としての大きな起伏というより、積み重ねてきたものが試されるような緊張感が際立つ巻でした。これまで当たり前のように隣にあった存在や時間が、実はとても不安定な均衡の上に成り立っていたのだと気づかされます。 特に、誰かを救うことと今ある幸せを守ることが必ずしも両立しない場面が描かれていて、 その選びきれなさがリアルに胸に残りました。 派手な感情の爆発ではなく、飲み込むような決断が続くからこ…
一見いつも通りの穏やかな日常が描かれているようでいて、読み進めるほどにじんわりと不安が滲み出てくる巻。 大きな事件が起こるわけではないのに、空気の変化や些細な違和感の積み重ねで物語に緊張感が生まれているのが巧みでした。 とくに印象的だったのは、言葉にしきれない想いや距離感の描写。 涼聖と琥珀の関係は安定しているからこそ、ふとした瞬間の揺らぎがよりリアル。また、陽ちゃんの存在が無邪気な癒し…
シリーズの中でもややシリアス寄りで、これまでの穏やかな空気から一転、緊張感のある展開が印象的な一冊。 村に雨が降らない異変をきっかけに物語が大きく動き、琥珀の身に起こる出来事には思わず息を呑みました。 琥珀を救おうと奔走する涼聖の姿はとても頼もしく、これまで築いてきた絆の強さがしっかり伝わってきます。 一方で、陽の存在がよりいっそう切なさを引き立てていて、家族としての繋がりに胸が締めつけ…
シリーズ続編として、穏やかな日常に少しずつ波紋が広がっていく一冊。 基本はほのぼの甘々ながら、寿命差や妖力の問題といった切なさも丁寧に描かれていて、優しい世界観の中にしっかりとしたドラマがあるのが印象的でした。 特に陽ちゃんの存在感が圧倒的で、可愛さだけでなく健気さに胸を打たれます。 子どもゆえの不安や寂しさが物語に深みを与えていて、思わず感情移入してしまいました。 一方で、涼聖と琥珀…
165
あとがきにもあるようにコメディ要素たっぷりな明るいお話でした。 お話がトントン進んで、間に2人の出会いやお茶会やらの過去が挟まれます。 ゼフィエルが婚約破棄をした理由がわからないまま5年後にアストリッドと再会して…。コロスって言われてたのにそんな様子でもなくて。 お話が進むにつれようやくゼフィエルの目的らしきものがわかってきます。が、なんで?と疑問も。 なんでゼフィエルがそんな…
あーちゃん2016
みずかね先生おっかけで購入。ライトな文章で、さくさくさくっと読めたためか、覚えていなさそうなので、中立寄りの萌にしました。本編200Pほど+番外編50P弱+あとがき。 大商人の長男のアストリッド(年下)と幼い頃婚約したゼフィネルエール(第五王子)。幼い頃から非凡な才能を見せていたアストリッドとの婚約を無断で破棄したこと、もともと王宮内での評判が芳しくないことから、王族から外され地方のボロアパ…
てんてん
本品は『憧れの孤高の殿下に・・・』の コミコミスタジオ特典ペーパーです。 本編後、領地での朝のお話です。 その朝イアンは 王都を出て以来しばらく聞いていなかった 鳥の巻き声で目を覚まします。 瞼を開くと生まれ育った領地の屋敷で 窓の外は白い雪で覆われていました。 王都はすっかり春の雰囲気でしたが 北部の領地はまだ時折雪が降る時期で 部屋の寒さも忘れて見入って…
真宮藍璃 みずかねりょう
今回は第二王子と伯爵家子息のお話です。 王立アカデミーに入学した受様が攻様と出会い 闇魔法使いの復活劇を阻止する顛末を収録。 王国にはかつて魔力を持って生まれ 魔法を自在に使える魔法使いがいましたが 魔法封印令発布により 魔法万能の背は終幕を迎えます。 歴代の王達は近隣諸国から 先進的な農耕技術や工業技術を取り入れ 魔法を使わず国を発展させてます。 受様は北部の…