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彩景でりこ
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ネタバレ
本編の5巻は読む勇気がないのに、こちらを読んでみました。 いいですね、典彦!私の坊っちゃんが可愛すぎて、どの時代の坊っちゃんも抱きたい! あえて妻を娶ってから抱いたのも罪深い。 こっちだけ読むと微笑ましいミラクル。 もう典彦うるさいっ!ってくらい心の声でしゃべってます。 坊っちゃんが賢いので典彦にされて気持ちよかったことを覚えていて、典彦にしてくれるのがまた可愛い!by典彦 典…
一敷十香
発売されてから、すぐに読むことはできませんでした。 4巻を読み終わって、読み終わったあとはすぐに続きを読みたくて、時間が経つほどに忘れて、そして最終巻発売の告知で思い出し、でもすぐには読めず…。 やっと踏ん切りがついて、読み終わった今。 漠然とみんなが幸せになると思っていた、数十分前の自分を殴りたいです。 結局のところ、育郎が手にしたのは愛ではない。私はそう思います。幼少期に渇望し…
まぎぃ
ここへ来て何なのですが、最後しりすぼみになったような。。 坊ちゃんへの執着愛、がメインテーマであったこのシリーズ。ときには犯罪にまで手を染める典彦のぞっとするような人間性を、むしろ鑑賞する作品だったと思います。 しかし、です。 このドロドロしたお話の中で、唯一の清涼剤となった、育郎の妻。彼女が何かを替えてくれるかと期待して読み進めるも、最後は存外あっけなく、メインカプの道行きは何も変…
らぱんぬ
絵柄が好みだったので特にあらすじを読まずに購入したのですが、えらいものを買ってしまいました。 性癖歪んだ50代のオジサマ達自ら巻き込まれに行った青年のお話です。 寝取り寝取られが大丈夫な方には大変おすすめしたい作品です。 ちなみにこれはハピエンになるのか…なんとも悩ましいです。
藻とカレー
すばらしくよく出来ていておもしろい。傑作です。 なんだけど、悲しいかな私には萌えがなかったので神と萌の間の萌2とさせて頂きます。すみません。 (感じたことをポツポツ書いたら長くなってしまいました) 4巻読後は、どう結末を迎えるのだろう?と読めない楽しさがありました。 が、5巻の表紙、目次でエピローグ「檻の中」を見て予想できてしまいました。 予想通りでございました。 2人にとって…
地獄はまだ続きまして。 典彦はとことん悪魔のような男。 病床にあった育郎の父を窒息死させたんですもんね。 巻き込まれるな健一、とずっと思ってきたけど典彦に狂わされてしまった。 後に正気を取り戻したからよかったものの。 さち子はさほと不幸にならずよかった。 自身の力で現状を打破するかと思いましたが、その手前で離縁されてしまった。 その方がさち子のためですもんね。 育郎は調…
ちょっと地獄の様相を呈してきたというか、典彦が本性を出してきましたね。怖い。 蘭蔵を消すよう仕向けたのは典彦ではないかと思ったらやっぱりそうだった。 巻き込まれる健一が気の毒。 蘭蔵と健一には幸せになってもらいたい。 で、典彦は本多をあのように差し向けたんですよね。 育郎が妻を庇うのを見込んで。 典彦は完全に育郎を調教していますよね。 絶望させて壊して支配したい。 …
やっぱり典彦がヤバい奴ですよ。 坊ちゃんを支配したい、坊ちゃんが壊れるところが見たい、ということですよね。乱暴に言っちゃうと。 育郎が純真で尊いからこそ、壊したい。怖い。それも愛なのかもしれないけど。 典彦の何が怖いって、さち子に蘭蔵の子どもを生ませようとしたところ。 何を考えているのか。 跡継ぎをつくることが育郎のためになるからか。 さち子が性悪でなくてよかった。 でも彼女…
完結したら読もうと積んでいて、遅くなりましたがやっと読み始めました。 1巻は登場人物の紹介な感じですかね。 坊ちゃんが不遇な境遇で。 それを上回るのが蘭蔵で。 蘭蔵と健一がなんとも幸薄げで切ない。 (泣いちゃう蘭蔵かわいい) 典彦がいちばんヤバい奴ですね。 この先、坊ちゃんをどうしていくのか見応えありそうです。 蟷螂(カマキリ)は育郎の父のことかと思いましたが(それ…
社会人になり同居している3人。 拾の勤め先がブラックで3ヶ月致しておらず、限界なミネ。 でも寝込みを襲うのは嫌だというのがミネらしくていいんですよね。 そこへ帰宅したタケを捕まえて、2人で3回はしてもいという拾の言葉のそれをしようと言うミネ。 タケも何やかんや言いながらすぐ反応しちゃって。 なら拾を起こしちゃうから場所を変えようとタケは言うも、ミネは拾がいない所ではしない、仲間外れに…