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やまねあやの
あさだ2枚
ネタバレ
「この俺に」「お仕置き」「おもしろい」…冒頭から畳み掛けるような攻め様全開のセリフ、肩幅、オールバック!!これぞ攻め様期待に応えてくれる!! ファインダーシリーズ第1巻です。ただ表題は70ページ+αで、単行本の半分程度しかありません。 20年近く前の作品ですが、今見てもやはり絵の美しさって確かな強さだなぁと思う。美しい絵は時代を超えますね。正直絵柄は最近より、繊細な初期が断然好きです。 …
まぎぃ
ようやく最新刊にたどり着いた。 第一巻から読み返したものの、全然覚えてなくてもう一回楽しめた。 なんと第5巻から5年もあいたとのこと。 もちろん、やまねさんのこだわりと好きがつまったファンタジー作品なのだと思いますが、後書きで書いておられるように、やはりお仕事の波はあるんだと思います。 それでもこの流麗な絵をまた単行本で楽しむことができるのは本当にありがたいです。 毎回単行本…
だんだんとラストステージに近づいているのでしょうか。 アスタドールというラスボスっぽい魔道士に近づくため、関所となる街に来た一行ですが、怪しげだったリムリスが表に出てくる巻で、リムリスの過去を含め、お話野中での立ち位置がはっきりしてきます。 過去は、バルドの先々代に使える魔道士だったリムリス。主と体を結ぶことで未来を予見する能力があった。と、同時に、主に恋もしていた。しかしその主は美し…
この巻はなんといってもバルドのお姫様姿が印象的。 ラスボスのいるところへ行こうとすると、ある街を通らねばならないことに。そこで通行手形をもらうのが一番の近道ということで、不思議な、そして魔道士にコントロールされた街に一行はやってくる。 そこで、街の魔道士になりすますことにしたハヴィ。 バルドは、本当にこの街に居着くのではと心配になり、ハヴィをもてなすパーティーに女装して忍び込む。 …
捕らわれて心を操られたハヴィ。 しかしバルドに接する内に次第に正気を取り戻す。 そして自らを解き放つため、あえてバルドの剣にかかる。 ハヴィを失ったとおもったバルドは魔獣化して暴れる。 しかし、なんとか復活したハヴィと再開して、旅の友だけではないお互いの絆を意識する3巻でした。 ウサギのルルカや、ハヴィの故郷(ハヴィの生い立ちが語られるのは2巻だったと思いますが)からついてき…
2巻はお話が展開していきます。 剣にかけられた呪いを解くために、魔道士ハヴィの元を訪れたバルド。二人で旅を続けます。 御年何歳なのか?口調はおじいさんのそれなのに姿はウサギで、人型の土岐は可愛い戦士な”連れ”、ルルカがよい脇役。 ハヴィがとらわれて心を奪われ、バルドのことを忘れてしまう。 しかし、バルドも捕らわれて牢に閉じ込められたところを、かすかに思い出すハヴィと鉄格子ごしのキス…
シリーズ最新刊を読むにあたって再読。 やはり、これぞTHE BLだなーと感慨深く読みました。 流れるような長髪が美しいハヴィ。純粋で強いバルド。 流麗な人物の表情がかっこいいのは相変わらずのやまね作品ですが、それに加えて、登場人物の衣装が毎回違って凝っているし、RPGを彷彿とさせるような様々なキャラに、雰囲気のある背景の書き込みなど、とても読み応えがあります。 さらに、毎回ストーリ…
kurinn
電子で読んでいましたが完全版ということで購入しました。 鸞丸の感じている顔が凄く色っぽいので、何回読んでも良いですね。 登場人物がみんな面白く楽しく読めるので大好きな作品です。 着流しから覗く乳首や褌が素敵過ぎます。 最終話のアルの実家での話が収録されていて、アルのお父さんが一癖あって面白いです。 ヘリコプターで脱出してからのアルと鸞丸がどう関係を続けていくか、鸞丸と薫がどうなるかが気に…
坂額
表紙からもう好きです。隻翼のインタビューで秋仁が1ヶ月に1回は髪の毛染めるって言ってましたが、このアッシュグレー最高。 真実は好きなシーン多すぎて困りますね!麻見様は、秋仁と再会するまで基本怒り狂っています。瞳が収縮して白くなる怒りの描写大好きです。 麻見様が今回人間を八つ当たりで銃殺するんですが、秋仁も「お前を始末してやる」といったシーンが。あの2コマの秋仁の表情・・・!かっこよい!…
長期連載で、なかなか次巻が出ないので、新刊が出るとおーっとなりますね。 特典はスーツ戦隊ものでした。麻見のブラックスーツ、面白い。。 秋仁はお寺で匿われ中。麻見は的に狙われ結構切り込まれている様子。秋仁を危険にさらせないと、遠ざける。その別れのシーン、麻見は髪を下ろしていてとても若く見える。新鮮な感じで、この二人は同世代のお似合いカップルだなという感覚を新たにした。 フェイロンの恋は…