イシノアヤさんのレビュー一覧

トリガー コミック

イシノアヤ 

何が君の幸せ

賛否両論あるのを知ってためらってたら、むしろ私が好きな方の作品でした。
クズの救済が好きなんです。クズがクズらしくクズをまっとうし、かつ実はいい人的なフォローがあるわけではなく、ただそれが愛でもって救われる話が好きです。変わろうと思えば人間は変われるけど、思わなければそのままだし、誰かの助けが必要になる時も多い。それがその誰かを傷つけていい免罪符になる訳でもないけれど、その誰かと出会えるかどうか…

4

椿だより コミック

イシノアヤ 

私にとっても唯一無二の作品

 前作『椿びより』でじわじわ溜まっていくように感じた萌えが、この『椿だより』で一気にぶわあっと解放されたような、そんなイメージを抱きました。濡れ場どころか、告白シーンもキスシーンもないんです。特に、平岩が椿に対して恋人のようにときめきを感じるシーンはほぼないのも変わらない。ただ、家族のような、一緒にいて当たり前、いつも一緒でも居心地が良い、そんな空気だけが濃くなっていく。そこが、他のBL作品にはな…

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椿びより コミック

イシノアヤ 

気付けば一番近くにいる存在に

 萌2に近い萌評価。イシノ先生の描く、ほのぼのした日常の延長線上にあるBLという空気感が改めて好きだなぁと感じました。この『椿びより』では椿の恋心はどんどん育っていくけれど、バツイチ子持ちである平岩の方にはそういう描写はほぼないんですよね。でも、むしろ恋を通り越して、ひとっ飛びに家族のように椿を受け入れていくんです。恐らく本人も無意識のうちにそうなっている。恋人としてより家族として過ごして居心地が…

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トリガー コミック

イシノアヤ 

地獄から天国へ

あとがきまで読んで納得できる作品でした。
『トリガー』の意味……うん、素晴らしい。

三井という一人の男を通して、自分に正直に生きることの難しさを感じました。
マイノリティなら尚更。

クソ男の生き方にもそれなりの理由があり、経緯がある。
そこを後から丁寧に描いていく構成も素晴らしかった。
そんなクズい男に傷付けられながらも寄り添う曽根。
そんな曽根もまた、三井という理解者を得た…

3

カントリー・ダイアリー 秋から冬へ コミック

イシノアヤ 

もっと読みたい

◾︎宇佐義一 うさぎ…
◾︎胡桃澤淳之介

さやか!!!表紙からもう好き!って気持ちでいっぱいでした。開いて一番シベリアンハスキー(かな?)のさやか!可愛い〜
「動物のお医者さん」を読んだ者はすべからくシベリアンハスキーの虜なのである。

女児に人気のぎいっちゃん…カッコ良い…
ぎいっちゃんの男臭さがほんとストライク。風っぴきじゅんのさんの家で料理してる様のカッコ良さよ。さらっとある…

2

カントリー・ダイアリー 春から夏へ コミック

イシノアヤ 

先生の作品で一番好き

◾︎宇佐義一 うさぎ…
◾︎胡桃澤淳之介

秋冬読む前にここまでの感想を。
これはBL漫画ではない!先生がBLだと思って描いてらっしゃるかどうかは知りませんが、率直な自分の感想。BLだと思って読んで物足りなかったってなるのは悲しいので、危険を察知して早々にBLだと思うのをやめたのは正解。

良い田舎暮らし漫画でした。こういう作品で都会から田舎に越してきて、うまく馴染む人を見ると良いなと…

1

カントリー・ダイアリー 春から夏へ コミック

イシノアヤ 

このシリーズの続編が読みたくて仕方がない

2巻出て、春夏秋冬巡ってしまったけれど、もっともっと続きが読みたくて仕方がない。

マイナスイオンと共に癒される。
実際の田舎生活はもっと大変なんだと思う。
胡桃沢のようにスムーズでないに違いない。
それでも尚、カントリーダイアリーを綴ってほしい。
そして、それを読みたいと思ってしまう。
ウサとの続きも知りたい。
胡桃沢の過去も知りたい。

どうしたら読めるんだろう…。
また…

3

トリガー コミック

イシノアヤ 

ひねくれ男の愛し方

幸せを願いたくなるクズ。
三井はとても酷いしクズエリートなのだけど、葛藤した過去や心中を思うと、そろそろ素直に幸せになって良いんだよ、と母心のようなものが芽生えます。
何より曽根が良い人すぎて、ひねくれた三井を幸せにできるのは曽根くらいだよな、出会えて良かったな、と再び親心のようなものが芽生えてほんわりします。
そして、書き下ろしのリバも大変大変おいしくて最高でした。イシノアヤ先生、ありがと…

1

それはおまえが童貞だからです 小説

凪良ゆう  イシノアヤ 

同人誌のような自由な雰囲気

ラブコメというかただのコメディというか……起承転結がありそうでないような……自由度の高さが同人誌のような雰囲気だった。

一応主役カップルはもだもだやっていたが、気持ちの揺れ動きといったラブ要素は微妙。最初からくっつくことが決まっている二人が事件に巻き込まれ、事件が本筋になり、その内容も少しずつ軸がブレていっている気がした。

媚薬イベントや同僚カップルなども、内輪ノリ感が出てしまっている…

2

room share コミック

イシノアヤ 

なんかあと引く魅力がある

このお話を読んだ後、また読みたいなって二度引っ張り出してきたので、かなり好きなお話みたい

途中、セフレと大原くんはヤッてたりするので、付き合っているのであれば田中は裏切られていることになるんだけれど、大原が完全に田中のこと恋人と認めたのは夏頃のように見えるし、田中は平田から連絡入る携帯水に沈めちゃってるし、ウヤムヤで、良いんじゃないかなって思う
寝言聞いてからの様子見たらそんなんチャラにし…

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