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20/26(合計:260件)
伊勢原ささら カワイチハル
peco9o9
平凡な男子がイケメン男性に見初められ、磨かれて行く、現代のシンデレラかマイフェアレディかって感じのお話。 とても軽いので、楽しく読めたが、展開が間延びというか、なんか物足りなさを感じた。 大きな事件もなく、普通に話が続く感じで、少し退屈だった。 「嫌われ魔物の大好きなひと」がとても良かったので、「Life is Beautiful」と今回のこの作品を読んでみたが、うーん、ちょっと心理…
伊勢原ささら 秋吉しま
fandesu
ネタバレ
こ……これは…… 私がそれほど好みでないはずの『オメガバースで運命のつがい』のお話なのに。 萌え滾ったーっ! 自分の中の『ロマンティック好きの乙女』をよみがえらせてくれた伊勢原さんに感謝! 主人公の麗斗は、今一番乗りに乗っているトップモデル。それも自分がωであることを公表し『売り』にしています。社会の最低層で暮らすωにとっては憧れの的であり、支配層のα男性には所有欲をかき立たせて超絶的…
てんてん
本品は 『貴公子司書の溺愛ライブラリー』の コミコミスタジオ限定特典小冊子です。 お付き合いして1年半、 2人のとある休日のお話となります。 都築の恋人・愁は 普段から低血圧気味なのに加えて 寝る前の読書に夢中になると 明け方まで読みふける悪癖で 朝が弱いのです。 面白い本に当たると 途中でやめられない気持ちは 同じ読書家の都築にもよく分かりますが 翌日の…
本品は『貴公子司書の溺愛ライブラリー』の コミコミスタジオ特製イラストカードです。 特製カードは 表面が文庫本カバーのカラーイラスト、 裏面に番外SSが掲載されています。 SSは本編後、都築視点で クリスマスデートのお話です。 クリスマスイブの夜、 待ち合せの駅前ロータリー中央には 大きなクリスマスツリーが彩られ 人々は華やいだ顔でい行きかっています。 都…
今回は出版社の経営する民間図書館館長と 司書を目指すフリーターのお話です。 受様が攻様に助けられつつ 司書の職と恋を手にするまで。 受様は母子家庭で1人っ子で育ち、 母が仕事の間は部屋にこもって ずっと独りで本を読む子供でした。 本さえあれば平気だった受様は 引っ込み思案で極度の人見知りであり 24才になった今でも他人との距離を 上手く図れる事が出来ません。 …
あーちゃん2016
伊勢原先生なので購入。ああ誰か私にこのライブラリの永久無料会員券をと熱望してしまう、神のようなライブラリ話でした。イケメンライブラリアンを戦隊もの(笑)のように各種(!)取り揃えてございますw 本好き、甘めイケメン話がお好きな方はぜひぜひ~。 図書館は本当に素晴らしく妄想滾るのですが、お話はうんうんとさっくり読めてしまったので、萌にしました。ああ、本いっぱいの空間・・・。 引っ込み思案で人見…
ぴれーね
こちら、爽やかで元気を貰える主人公成長ものでした。 実は最初のうちは、ただ甘くて可愛いだけのお話かなぁと思ってたんですけど。 やたらウジウジしている主人公にちょっとイライラしたりして。 だからこそ、彼が少しずつ成長し、見違えるように生き生きしだすのに、爽快感を味わえると言いますか。 個人的に、こういうお話が大好きなんですよね。 内容ですが、「Cafe Biblio(民間の…
伊勢原ささら たまごぱん
とおるる
私は勝手に、伊勢原先生はオフィス描写が上手い、と思っていて。 と言っても別に仕事の場面ばっかり書いておられるわけではなくて、むしろ受けや攻めの心情に重点を置いて書かれるのですが。 しかしその背景となる職場描写に違和感がない、と言えばいいのかな。そんな気がしてます。 本作は、そんな伊勢原先生だからこそ面白くなった作品かなと思います。 総務部からエッチな玩具の開発部署へと異動になり、しかも…
伊勢原ささら テクノサマタ
評価高いの解ります。 『ストレートの直球、ど真ん中』という感じのお話です。 伊勢原さんのあとがきには「昔話風の雰囲気を意識して書いた」とのことですが、これが非常にいい。 テクノサマタ画伯のイラストもお話にマッチしていて、非常にいい! 年端もいかない子どもたちに読み聞かせしたくなるような雰囲気を醸し出しています(エチシーンがあるので、流石に出来ないですけれど) この『魔物』って地球外生…
ちゅんちゅん
最初から最後までほとんど泣き通しでした。 魔物の優しさに泣き、健気さに泣き、寂しさに泣き、幸せに泣きと読み終わったときには泣き疲れました。最後の方は泣きながら笑ってるという傍からみるとおかしな人になっていたと思います。 特に、何度も回想で出てくる二人が「やきゅう」をするシーンは読み終わって思い返しただけで泣けてくるくらいです。 <あらすじ> 遠い昔、遠い星からやってきた魔物たちは綺…