座裏屋蘭丸さんのレビュー一覧

シャングリラの鳥I コミック

座裏屋蘭丸 

まさに楽園!

くたくたに疲れた一日の終わりに読みたくなります。

南国の日差しに海風、そして木陰の涼しさが、まるで自分もその場にいるかのように感じられる、リアルで美麗な背景。そして麗しの男娼達。目の保養とはまさにこのことですね!

メイン二人のビジュアルも最高です。攻めのアポロの筋骨逞しい肉体美。受けのフィーの、いかにも手触りの良さそうな滑らかなお肌。ただそこにいるだけでも眼福な二人が、じわじわと距離を…

5

リカー&シガレット コミック

座裏屋蘭丸 

グレープフルーツの香り

セクシーを集めて本にしたらこうなります。4話表紙とうもろこしまでセクシーに見えてくる。狙ってるんでしょうけど。
攻めのカミロは終盤ギリギリまで全部脱がないし、脱いでもそれはシャワー浴びた後の上裸なのに、服を着てなお溢れ出る色気。かつ男気。財力なぞ関係なく、これぞスパダリと言っていい攻めでした。

日本が舞台ではないからこそもつ雰囲気もまた良し。座裏屋先生だから描ける作品です。

友人のマ…

2

VOID コミック

座裏屋蘭丸 

すりこみ機能

読み終わるまであっという間で、終わったあともしばらく余韻に浸れるお話でした。全体的に綺麗にまとまっていていうことなしの満足すぎる作品です。そしてなんといっても、圧倒的画力です。座裏屋蘭丸先生の作品は全て購入していますが、見る度に惹かれる絵柄だなと圧巻させられます。そして、人物だけでなく、周りの景色や小物まで丁寧に細かく描かれていて、お話の中に入り込んだ感覚で読むことができました。
こ…

2

シャングリラの鳥II コミック

座裏屋蘭丸 

まだ序章…だけどシャングリラは天国ね

はああぁぁ〜〜(どデカため息)
やや進展がありましたね。
でもまだ引き続きキュンキュンするやら切ないやら。
フィーがね、アポロをすっかり好きになっているようで。でもアポロにまだその気はなく。少しずつ気にはなっているみたいだけど。

ほんとに座裏屋先生作品は絵が細部まで隅々まで美しくて。
一コマ一コマ見惚れていると中身が入ってこなくて、何度も行ったり来たりするので読むのに時間がかかる。

3

シャングリラの鳥I コミック

座裏屋蘭丸 

最高に美しくキュンキュンくる

はぁ〜最高ですね。
ず〜っと読みたくてやっと読めて読む前から期待してドキドキしながら読んでやっぱり最高だなと。
絵が美しいのはもちろん、その美しさは細部まで完璧で。世界観、空気感までみずみずしい。

ページ数、文字量少なめなのに、一コマ一コマ美しいから見惚れてしまって、中身がなかなか入ってこないw
集中してガン見して、更にキュンキュンくるもんだから行ったり来たりして読んだので結構時間がか…

7

掌の檻 小説

宮緒葵  座裏屋蘭丸 

じわじわと受けを…


宮緒葵先生の作品はほぼ読んでいて、大半が美人受けなのですが今回は攻めの方が美人、受けの方がイケメン設定。
先生は他に女装受けの作品があり、私自身、少し苦手意識があるので今回もまさか…?と、恐るおそるといった感じでした。

というのも、最初から受けが攻めの容姿を「美しい」と、べた褒めだったのでリバになってしまわないか、始終ビクビクしながら読み進め…。
結果、とりあえず大丈夫だったので一安…

2

PET契約 コミック

座裏屋蘭丸 

まさしく「萌えよりエロス」だった

作者様があとがきで仰られてる通り、萌えよりエロス!な作品でした。
控えめに言ってもエロ本でございます。
挿入未満、拘束プレイ、3P、射精管理、緊縛、玩具、義親子、自慰、モブレ、輪姦…と多彩で濃厚なので、様々なエロが見たい方にオススメの一冊。
恋人同士でも、そうじゃなくてもヤりまくりです。
切なさや、心の細やかな機微を楽しむといった種類の作品ではないですかね。

とは言え、萌えが無い訳で…

1

蘭陵王 小説

山藍紫姫子  座裏屋蘭丸 

スリリング過ぎました。。。

耽美小説ですね。座裏屋先生のイラストがずーっと気になっていたのですが、山藍先生の世界観に自分が入っていけるか…自信がなくて、”いつか”と長らく思い続けて、やっと最近、山藍ワンダーランドに踏み込んでみました(とはいえ、やはり自信はない)。
凌辱好きなので、受の尻壊れるな…の連続はわりとファンタジーとして受け入れられるのですが、それ以上にサスペンスとオカルトの要素が強めで、なかなか手強かったです。”…

1

VOID コミック

座裏屋蘭丸 

設定が神!

設定、表情描写が素晴らしいです。アラタくんが本当に可愛らしい。

2

リカー&シガレット コミック

座裏屋蘭丸 

多幸感ハンパない。

画力はもちろん素晴らしかったですが
終始2人だけの世界なのが先ず良い。
カミロが大事に大事にテオを愛していて
テオはテオで可愛い過ぎる
読み返す度に多幸感に包まれる
大好きな作品。

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