total review:296351today:16
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
12/20(合計:194件)
鳥舟あや 逆月酒乱
まるごと
ネタバレ
完全に読み手を選ぶ小説だと思います。 詳細は作品説明のプレイの通り。 流石に私も受けの手足をぎーこぎーこする場面は読み飛ばしました。 受けがほぼだるま的表現もあります。 それでもアルキヨがロクマリアを愛してるから読み進められます。 鳥舟先生の作風オンパレードの、尿道責め・公開セッ・スカ● 全部愛があってのものなんですよねー。 最近は余り激しい描写がありませんが、是非既刊は読ん…
ちるちるにきて、なんでこんなに評価低いの?と思いました。 ですが、受けを虐げられることに免疫がない人は受け入れられないんだろうとも思います。 きたない、グロいという評価でさげている方は、個人の趣味に合わなかったのだと思います。 続編を含め、このお話には『流血・輪姦・獣姦・スカトロ(出させる掻き出す)・尿道プレイ』もあります。 でも、最後はハピエンです。 個人的には大好きですし、続…
テトくん
うぅぅぅぅ どう評価したら良いのか・・・ 格段に『竜を娶らば』より、肉付きがスケールアップして、凄く読み応えがありました。 ただ・・・ただやはり『グロい』 ここまでグロくする必要があるのか???なのです。 確かにここは『竜の国』人間社会の一般常識は通じない、 のですが、悲しいかな読むのは『一般社会』のそれも『(少し)腐って』て、『夢見がち』なBL大好き人間が読む訳ですから、その辺…
面白くない、と言えるのか? 決して面白くないとは言えない。 ファンタジーで土体もしっかりしているから、面白い。 BL要素も一応はある。 ただ、『グロい』 吐き気を催すほどグロい。 グロいのがOKな人には大丈夫。 でも私にはキツい。 続編も購入。 それはこの挽回で、今度はひたすら二人が甘くて甘くて、何やかやあっても、それを乗り越えてひたすら甘く満たされるのを期待して(だって物語…
名倉和希 逆月酒乱
fandesu
このシリーズも『完結』なんですね……寂しいなぁ。 つきあった人は数々いれど、これだけのめり込んだのは(『本当に好きになったのは』という書き方が正しいのかも)トキが初めてというアーサー・ラザフォード氏が大好きでしたよ、私は。 何と言っても私は『好きになればなるほどその愛情表現がどんどん変態寄りになって行く』という攻めが大好きでして。ちるちるには「同好の士が多いんじゃないか」と勝手に思っておるので…
フランク
完結おめでとうございます。 シリーズで四巻続いたのは初めてという事ですが、プレイボーイだった攻めが好みの対象外である受けと出会い、最初は全く惹かれないものの慎しみ深いトキの良さに少しずつ惹かれ、気づいたら手放せない唯一無二の存在となっているという過程(そして攻めが徐々に受け限定で変態チックとなっていくというところも重要)が丁寧に描かれたこのシリーズ、もっとこの二人を読みたい!という要望も多かった…
あーちゃん2016
対象店舗で購入した場合にもらえるSS。今回はなんとエミー視点だった!!!!! エミー好き好き人間には猛烈に嬉しい特典と思います。 今から購入される方、ぜひぜひ、対象店舗をお探しくださいませ・・・ 同人誌の方で紹介されていましたが、日本大好きオタクっ子エミー。 薄い本を夏、冬に販売することに命をかけている友人がいるらしく、その友人にアーサーのアンダーヘアLOVEな事を話してしまったので、…
のいず
大好きなシリーズ、終わってしまって本当に寂しいですが、ここまで見届けられたことへの嬉しさも同時にこみ上げます。 なんとなしに買った一巻を、なんとなく入ったカフェの端っこの席で手慰みに読みはじめて、夢中で読んだ懐かしい記憶がよみがえりました。笑 もちろん今回も、ページをめくる手を止められなくて夜更かし&乗り過ごしかける始末です。きっと読みはじめたら止まらなくなっちゃうので、ぜひ、堪能でき…
アーサーシリーズ4作目、最終巻とのこと。寂しいなと思うのですが、その感情を全てぶっとばす、アーサーの変態っぷり!!!!!電車の中で笑いの衝動をやり過ごすのがとっても大変だった・・・お話としては王道だろうと思いますが、アーサー好きすぎるので神。受け限定で変になる人って大好き。本編240P弱+あとがき+逆月酒乱先生のあとがき。 3作目の舞台だった日本からようやく北欧でのバカンスへ向かった二人。食…
ぴれーね
アーサー・シリーズ第四作目、愛と感動の完結巻になります。 今回も超甘々~と書きたい所ですが、実は二人のスレ違いがかなり深刻なんですよね。 アーサーが記憶喪失になっちゃいまして。 いやもう、どこが「揺るぎない愛情」だよ!! このクソ野郎!!! と、中盤はかなりイラつく部分ございますが、そこから怒涛の萌えが待ってたんですよ。 失礼ながら、記憶喪失ネタとしては完全にテッパンの流れでして、新…