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夏目イサク
ゆのまゆ
ネタバレ
おじいさまたちの話にきゅんとしました。 そして源介、寿一郎に何もかもがそっくりだったんですね。 惣五と一緒の舞台に立たせてほしくて菊右衛門さんにお願いしに行った時のセリフ。私もジーンとしたけど、言われた菊右衛門さんは涙出そうになったんじゃないでしょうか。 あの頃と今は時代が違うけど、時代の流れが止まったような歌舞伎の世界。 菊右衛門さんは見守ってくれそうだけど、この二人どうなるんでしょう。…
とうとう別れるように言われましたね。 確かに歌舞伎の世界、宗家の責任は重いのかもしれませんね。よくBLで社長の家とかの子どもに跡取り問題とかありますが、こっちは歴史の重みが違うし。 今までも結婚しても子供に恵まれなかったこともあったんじゃないかと思うんですが、そういう時って分家さんから養子をもらったりしてたのかな。 惣五のほうが、ちゃんとこの後のことを考えてましたね。今はごまかせても、こ…
今回は歌舞伎役者の話としてもとても面白かったです。 熊じいさんの厳しい助言でめちゃくちゃ落ち込む源助ですが、惣五のおじいさんに頼まれたから厳しいのかと思ってたけど、熊じいさんは彼なりに思うところがあって厳しかったんですね。 おじいさん世代の思い出と今の二人が交差したこと、そして熊じいさんの長い間の寿一郎への嫉妬(役者としての)が消えたことが、すごく胸に刺さりました。 夏目先生大好きです。…
えっちは出来てないけどラブラブです。 でも、今後どうなるのでしょうか? みんなに知られないように気を付けてるのに、恋に浮かれた高校生は我慢がなかなかできません。だって、この二人自由になる時間が少ないんですもの。仕事とお稽古で時間がない付き合いたての高校生、加えて高校最後の文化祭となったらねえ、キスしたくもなりますよね。 おじいちゃんはどんな決断をしたのか気になります。頭ごなしに二人の関係を否…
惣五おめでとう!ようやくBLのLになりましたね。 こんな可愛い惣五に惚れない奴はいないですよ。 源助は思った以上に役者の惣五が大好きで、惣五と離れたくない一心でいろいろ頑張っているところが可愛いです。好きすぎてもう少しこじれるかなとも思っていましたが。 最初は源助の方が大人だなと思ってたけど、恋がよくわかっていないところを見るとまだ子供なのかなと思ったり。でも、惣五としても周吾としても好き、…
え!BでLじゃなかったの? 源助の気持ちってLじゃなかったの? 想像と違った展開でした。そして今回も惣五が可愛い。 ますます可愛くなってますね。 源助の気持ちに引っ張られて好きになったのかと思いきや、源助は歌舞伎の相棒として惣五を求めていただけなんて。 それを知り、泣いて泣いて学校まで休んだ惣五のピュアさにもらい泣きしそうでした。親友の寛人が居てくれて話を聞いてくれるから、がんばろうとい…
夏目先生が大好きで長い間積読していたこの作品、ようやく読みました。 やっぱり夏目先生の世界大好きです。 歌舞伎が舞台ということで憧れもありますが、自分に理解できるかなと不安もありましたが、いろんな所に注釈ありますし、私たちに興味のある演目とかを題材にしてくれてハマりやすい。歌舞伎見に行きたいなと思いました。 そうなんです。まだBでLな要素が少ないので、素直に歌舞伎の世界に浸りました。 …
藻とカレー
7巻から約10ヶ月後に8巻が読めるのうれしいです。 夏目先生作品は、絵、キャラ、ストーリーがパキッと明るく前向きで、読んでいると、そうこれこれ!と毎回楽しくなります。 表情がかわいい、かっこいい、色っぽい、おもしろい…とくるくる変わるところが魅力的で大好きです。 8巻では少し大人になった源介と惣五。 歌舞伎とプライベートをきっちり分け、武市と蔦丸に理解してもらうよう努力する姿が頼もしい…
ちろこ
カラーですごく綺麗。しかも裸シーン! 冒頭からテンション上がりました♪ 弁天小僧に抜擢された惣五郎。露出度の高い演目なようで、源介はちょっと残念そう…。その理由はというと、今まで惣五郎にこっそり付けていたキスマーク♡ 源介がそんなことをしていたとは知らず驚く惣五郎に、見える所には付けてないから大丈夫と答える源介。脇の下とか、内腿の付け根にマークしていたそうな。 怒る惣五郎に、全然…
惣五郎が出ていた化粧品のポスターを貰った源介。早速部屋にかざってみました。 ⚫︎ 「ベッドの横」 : (惣)これ剥がせよ!気になる!(※エッチ中 笑) (源)ええ〜〜 ⚫︎「天井」: (惣)目がすげぇ合うんだけど ⚫︎ 「リビング」: (惣)こんな目立つ所に貼るな ⚫︎「トイレ」: (源)気がひけるけど… (惣)やめろ! 色んな場所に貼るけど、…