花恋つらね(6)

hanakoitsurane

花恋长词

花恋つらね(6)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神19
  • 萌×240
  • 萌7
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
14
得点
276
評価数
66
平均
4.2 / 5
神率
28.8%
著者
夏目イサク 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
シリーズ
花恋つらね
発売日
電子発売日
ISBN
9784403667558

あらすじ

ようやく身も心も結ばれ、幸せいっぱいの惣五郎と源介。
だが、二人の関係を強く疑い出した源介の兄・蔦丸が、事実を知るために動き出し……!?

表題作花恋つらね(6)

新井源介,高校3年生,大谷屋御曹司
松川惣五郎,高校3年生,玉乃屋御曹司

その他の収録作品

  • 沖縄最終日の朝(描き下ろし)
  • 帰り道(描き下ろし)
  • 三十五幕〜その後〜(描き下ろし)
  • 武市の葛藤(描き下ろし)
  • あとがき

レビュー投稿数14

安定の可愛さ

卒業旅行の沖縄~可愛かった!
人目気にせず楽しげな2人が可愛いこと。普段も気にしてる様子ないから周りの大人は大変!!蔦丸の思いも世襲問題も簡単にはいかなさそう…
2人にいつまでも仲良く切磋琢磨して欲しい!!書き下ろしもすんごっく可愛くて!舞台ではキリッと美しい惣様の可愛さ!悶えまくりでした。

1

エロ源介。

こんにゃろう!源介がエロいです!エロい!バカッ!
惣さまがあんな事やこんな事をされちゃいます。惣さま、初めてなのに。
源介のこなれ感がニクい‼︎ そうなんです、この男はとっとと女抱いてるんですよね。何故か経験済み。
もちろん、源介が慣れてくれてないと、惣さまを気持ち良く出来ないかもしれないので、ある程度学習済みである事は望ましいんですがー。ニクい!

2人の仲は秘密!の筈なんですが、とかく脇が甘いので、周りの人たちの知るところとなります。
まず、前巻の終わり、源介・兄の蔦丸さんに、裸で一つの布団で寝ているところを見られてしまい。
蔦丸さんはその事が心配で、武市兄さんに相談してしまう。大谷屋は宗家なので、代々襲名して行くことを期待されている。先代の寿一郎を継ぎ、その子供に繋いで行くことは、源介の務めなのだと。
女役である蔦丸さんには出来ないこと。蔦丸さんも辛いのです、自分が代われるものなら変わってやりたい。そんな悲痛な気持ちが偲ばれます。
ちょっとしたロミジュリ展開。
一方で、このまま別れる方がお互いの為なのかも、と惣さまも悩みます。源介から、この今の気持ちを大切にしたいから、考えようと説得される形で次巻へ。
そっと物陰から2人の様子を見ている菊右衛門師匠は何を思うのか。
ある時から共演NGとなってしまった菊右衛門師匠と故・寿一郎との間に何があったのか。
菊右衛門はやーっぱり寿一郎と恋仲だったのか。互いの家の為に別れたのか。
そして今、若い2人の恋を見て。菊右衛門は何を思うのか。凄く気になります。ううう。
気になり過ぎて苦しい。源惣コンビと謳われた若き日の寿一郎と菊右衛門は、悲恋で終わったのか。
ところで。梨園は襲名し、命を繋いで行く慣わしだという事は知っているけども。男が生まれないからと離縁された妻がいたり。プレッシャーも凄いと思う一方で、養子を取ったりするのもまた広く知られているところ。源介と惣さまの恋が祝福されるものであります様にと願います。

物語がシリアスなだけに、西田や土屋との卒業旅行とか、惣さまモテモテ・バレンタインデーとか。
高校生活エピはホッとします。あと、毎回美しい歌舞伎の演目は楽しみなんだけど、それも描き込まれて無いので、次巻に期待。
個人的には武市兄さんと蔦丸さんが、2人の事で急接近してるのが心配。演目で、武市兄さんと蔦丸さんのコンビも評価されてるみたいだけど、ここは今しばらく武市兄さんと惣さまコンビで。演技の上ではまだまだ源介を嫉妬させておいて欲しい!

8

とにかく幸せになって〜〜!!!!!!!

5巻の最後、蔦丸さんに明らかに事後(笑)なところを見られて、源介と惣五どうなっちゃうの!?というところからの、待望の続刊でした。

も〜相変わらず惣様が可愛いです。初めての夜を終えての朝帰り中、源介とのことを反芻してテンパる姿、もっと見たかったくらいです。
そして冬ということでバレンタイン。卒業間近とあって、例年以上に爆モテの惣様。私も同じ高校の生徒になって惣様にチョコを渡したい人生でした。

この巻の途中で二人は卒業して歌舞伎一本の生活になるので、学校帰りに制服でいちゃいちゃ…というのは、この巻が最後なんですよね〜!制服姿、眼福でした!

ここで蔦丸さんに動きが。惣五の兄貴分である武市さんに、自分が目にしたことを明かして相談します。
蔦丸さんの心配はごもっともで、二人の関係がこのまま続くと、いろいろな問題が立ちはだかるんですよね。特に源介の跡継ぎ問題です。解決するためのただの手段ならあるかもしれませんが、その選択をした結果どうなってしまうのか…。

そして武市さんが、既に二人の関係に気付いていたカメラマンのヒデさんにカマをかけたところ、最終的には蔦丸さんと武市さんも二人が恋人同士であることを確信することに。ここまでの展開は想像していたよりスピーディーで、思いの外完璧にバレるまでが早かったなと感じました。だらだらさせずにテンポ良くストーリーを進めてくださってるんだなと思います。

蔦丸さんと武市さんに呼び出され、ついに自分たちの関係が周囲の人にバレていたことに気付く二人。惣五は蔦丸さんに言われたことで、源介と一緒にいるためには、この先ずーっと何かしら言い訳し続けなければならないことを想像し、別れた方が良いのかもと不安になってしまいます。

ここの源介がさすがでした!別れるなんて選択肢は毛頭ない様子で、これからも一緒にいるための方法を考えよう、と惣五を元気づけます。良い男だよ〜源介〜!!!!惣様は任せたぞ〜!!

物語のスピードが早いので全体的にいちゃいちゃは少なく感じてしまいますが、惣五の親友・ヒロトくんが気を利かせてくれたおかげで、卒業旅行でチャンスがあり、ようやく最後まで(!)できました。5巻では「挿れる」ことはできたけど…という感じだったので、感慨深いですね。描き下ろしでは、翌朝のいちゃいちゃを見せていただけました。
この二人に対するヒロトくんのサポートっぷりがすごい(笑)。こういう気を回せる子はいかにも芸能界でうまくやっていけそうなので、ヒロトくんが売れっ子なのもわかります。その一方で、何も気付いていない西田くんが最高です。西田くんに幸あれ。

今回も「これからどうなっちゃうの〜!?」という終わり方でしたが(そりゃそうだ)、また7巻も楽しみです!正直なところ、7巻はもっとラブラブシーンが欲しい…。けどとにかく幸せになってくれればいいから〜!!!!

5

2人の恋の行方にますます目が離せない!

『花恋つらね(5)』の続編です。

梨園を舞台とした歌舞伎役者としての成長と高校生らしいラブロマンス。
大谷屋御曹司で立役の新井 源介(本名:野田 淳平)と玉乃屋御曹司で女形の松川 惣五郎(本名:東 周吾)のお話。

前作では、無事に「新春浅草歌舞伎」の千秋楽を迎えた夜、2人は身体も心も結ばれました。
ところが、翌朝に同じお布団で寝ているところを源介くんの兄(蔦丸)に見られてしまい…。
今作は、その続きになります。
順調に愛を育てている2人の知らないところで、蔦丸は悩んでいました。
ある日、暗い顔してうなだれている蔦丸に惣ちゃんの従兄弟(武兄)が声を掛けます。
一人で抱えきれない蔦丸は武兄に相談することに…。

6巻は波乱の幕開けです。
蔦丸が武兄に相談したことで武兄も悩み始めました。
取材の撮影現場でいちゃつく2人を見ていると、横でカメラマンのヒデさん(4巻)が2人を見てハラハラしている…。
何か知っていると感じた武兄はヒデさんにカマをかけます。
結果、想像のななめ上の新情報を得てしまった武兄。
蔦丸に報告して、とうとう2人を呼び出すことに。
源介くんと惣ちゃんを問い詰めた蔦丸から出た言葉は…
「今すぐ別れるんだね」

歌舞伎役者として後継者を残さなければならない2人。
ましてや、源介くんは“宗家“の跡取り息子。
長い歴史の中で、親から子へ、師匠から弟子へと伝えられてきた日本の伝統芸能。
源介くんと惣ちゃんが付き合いを続けるならば、いずれぶつかる大きな壁です。
しかも、乗り越えられる保証もありません。
どんどんシリアスな展開になり、一瞬も目が離せない(汗)

…でも、シリアスだけじゃないんですよ!
高校卒業を前に、2人は寛人くんと西田くんの4人で沖縄に卒業旅行に行くエピソードもあるんです。
沖縄で観光や料理を楽しむ様子はほっこりできて、卒業する前にもっと4人が絡むエピソードを読みたかったなと思いました。
そして、寛人くんのナイスアシストにより、2人はホテルで同じ部屋になります♡
お互い大好きなのが伝わってきて嬉しい~。

最後は、「四月大歌舞伎」の初日。
源介くんと惣ちゃんが2人で話している内容を盗み聞きした菊右衛門。
何か思うことがあるようです。
そりゃ、ありますよね?!
続編では、惣ちゃんの祖父 菊右衛門と源介くんの亡き祖父 寿一郎の関係が明らかに!

夏目イサク先生の美麗な絵柄と丁寧なストーリー構成で、今作も冒頭から物語に入り込めました。
巻を増すごとにどんどん面白くなり、全く飽きることがないのは本当にすごいと思います。
また、登場人物はもちろん、背景や造形物などもきちんと描かれているのが素晴らしい。
ファンが多いのも納得です。

「こんだけ両想いなのに なんで別れなきゃなんねえの?」
源介くんと惣ちゃんは心から幸せになって欲しい!!
7巻はいつでるのでしょうか?
気になって眠れない(汗)

ぜひ、今からでも読まれることをおすすめしたい珠玉のシリーズです♡

5

梨園御曹司の宿命。

前巻でやっと身体を重ねた惣五郎&源介。
しかし、源介の兄・蔦丸に秘密の関係を知られてしまい…という不穏な第6巻です。

蔦丸だけでなく、武市、そして4巻の文化祭でふたりのキスシーンを目撃してしまったカメラマンのヒデも登場し深刻なムードへと進んでいきます。

梨園の御曹司カップルの前に現れた大きな大きな壁、それは後継者問題。
その件で、武市はともかく蔦丸は断固反対します。
大反対する蔦丸には複雑な思いがありました。
彼自身が既に、結婚→子作りのプレッシャーを受けていること。
そして女形の蔦丸には、たとえ望もうとも「寿一郎」を継げないことなど…
反対する理由が単に同性が気持ち悪いとかそういう話じゃないから、蔦丸の気持ちもまた切ないんですよね。

蔦丸の真剣な訴えを聞いて、惣五郎はぐるぐると悩んでしまいます。
不安な惣五郎を力強く励ます源介だけど、楽観的過ぎる気がしてなんとなく心配なのはわたしだけだろうか…^^;
まぁその豪胆さが祖父・寿一郎に通じる長所なのかも。

ここまで黙認してきた惣五郎の祖父・菊右衛門も次巻で動き出しそうです。
うーん。
寿一郎と菊右衛門、源介と惣五郎の関係と重なって見えるような見えないような…
先代の確執は色恋沙汰じゃないと思いたかったけど…
雲之介を含む三人の過去が気になります。
早く全貌を知りたい!


ということで、ずーんと心が重くなる今巻でしたが、わくわく卒業旅行withヒロト&西田のエピソードでなんとか萌え補給できました。
鈍すぎな西田が面白くて好き(笑)

4

ラスボスの登場を待つ!

出来上がった二人のいちゃいちゃから始まる六巻。コタツで勉強する二人の見開き表紙が可愛すぎてお気に入りです。電子購入でカラー収録されてて嬉しかった~。源介の表情が可愛くて!
内容は、前半は卒業旅行編なので、可愛い二人にニマニマしながら萌え成分を補給します。後半はついに来てしまった辛い展開。跡継ぎ問題を時代錯誤ってことで片付けられない歌舞伎の世界。前例のないことはね、変えるのは難しいけど…どうなるんだろう?高校生には重すぎる問題なんじゃないかなぁ…これは辛いよ。
ずっと何を考えてるのか分からないじいちゃんがラスボス的な立ち位置にいると思うので、今後どう動いてくるのか気になります。
あとがきの「時空を超えてしっとする男」が最高に萌えでした笑!

3

まだまだ続きます!

あー、恐れていた事態が……‼︎と、いう展開の6巻です。
惣五郎の鍵の閉め忘れにより、蔦丸兄さんに関係を知られる失態を犯した2人……
蔦丸から武市に伝わり、さらにヒデさんに証拠写真を撮られていることも知られ──と、最悪の事態に( ̄O ̄;)

「今すぐ別れるんだね」と、言われてしまった2人。
辛いけど、蔦丸兄さんの苦悩も分かるから余計に切ない…。

歌舞伎役者ですもんね。
この問題にぶち当たるのは分かってましたよ。
でもねー、せっかく結ばれたのにもう??って感じですよ;
キーパーソンは、事情を知ってる菊右衛門師匠ですかね。
今後は寿一郎との回想シーンも描かれるそうで、一層切なくなりそう。

イチャイチャは、沖縄への卒業旅行や描き下ろしで補充できたので、物足りなさは感じませんでした。
H見てても、源介は浮き足立ってて危なっかしい感じがするなあ……

今は歌舞伎役者でも結婚しない人もいるけど、源介は宗家だし簡単にはいかないんでしょうね。
うーん、心配。
ハッピーエンドを信じて、ドキドキしながら次巻を待ちたいと思います。

2

なんか嫌な予感しかしない…

前回やっと身も心も一つになった二人ですがその後二人で寝ているところを蔦丸さんに見られていたんです。もちろん、そこで蔦丸さんに見られていなくても、後継者問題は一般の家庭以上に厳しい家柄でもあるし、芸能人だから人の目も普通以上にあるし…。でも、それにしてもこんなに早く考えなくちゃ行けなくなるなんて可哀想すぎる。
お祖父様の過去エピソードも気になるし、惣さまが源助のことを考えてマイナスなことばかり考えそうで続きが気になりつつも、嫌な展開になりそうで読みたくない気持ちも…。
現実的じゃなくていいからどうか二人を別れさせないでくださいませ。

2

おじいさまが…好きです…

とにかく二人とも可愛いいし、幸せになって欲しい。
そしておじいさま、最初から好きでしたが… あああ、過去の話もっと見たいです!

2

修羅場がありつつもいちゃいちゃ多め

 お互いの好意を理解し、結ばれてからの一悶着。そこまでひやひやはしませんでしたが、業界が業界なので蔦丸達に別れなさいと言われた時は、やはりそうきたかと思う反面、残念でしたね。でも、蔦丸達自身が源介と惣五郎の関係に嫌悪感や抵抗を覚えたわけではなかったので、そこには安心しました。

 こういう時は意外にも惣五郎の方は物分りが良く、やはり別れようかという方向に考えて始めるところは結構大人だなぁと。逆に、源介は長年の想い人と幸運にも結ばれたわけですから、幸せ絶頂の時にそんなことを言われてもまったくネガティヴには考えられないという感じですね。冷静に周りも見えている惣五郎と、ちゃんと2人で乗り越えようという情熱を失わない源介で、ちょうどバランスがとれているのかも。伝統芸能とはいえ新しい風も大切ですし、2人には何とか踏ん張ってもらいたいです。

1

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