花恋つらね(7)

hanakoitsurane

花恋长词

花恋つらね(7)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神28
  • 萌×29
  • 萌6
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

216

レビュー数
12
得点
194
評価数
43
平均
4.5 / 5
神率
65.1%
著者
夏目イサク 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784403667831

あらすじ

源介の兄・蔦丸、惣五郎の従兄・武市に関係を猛反対された源介と惣五郎だが、それでも共にいる道を選ぶ。そんな彼らにかつての自分たちの姿を重ねる惣五郎の祖父・菊右衛門の姿があり……。

表題作花恋つらね(7)

新井源介(野田淳平),大谷屋御曹司
松川惣五郎(東周吾),玉乃屋御曹司

その他の収録作品

  • ドラマの王子さま
  • あとがき

レビュー投稿数12

旧・源惣コンビの秘密。

寿一郎の死まで、仲違いしたままだったと伝えられている、旧源惣コンビこと、源介の祖父・寿一郎(晃生)と、惣五郎の祖父・菊右衛門(雅臣)の二人の過去が本作でようやく明らかに。
二人もまた、恋に似た強い絆を持っていて。現・源介と惣様が肉体関係込みの恋愛関係なのに対し、
寿一郎と菊右衛門との絆は、それがプラトニックなだけに。永遠の純愛だったとも思うのです。
梨園で共に育った2人は、息をする様に歌舞伎の世界で生きていた。
いつしか阿吽の呼吸で演じられるまでに成長した2人は、誰よりも理解し合える相方として、強い絆で結ばれる。後に、寿一郎を襲名する晃生の方が、それが恋だと気付いてしまう。
雅臣は、晃生の熱い視線にいたたまれなくなって、その手を撥ね付けてしまう。
梨園の中で生きて。血を繋いで行かなければならない彼等にとって、その恋は禁忌。
晃生と板(舞台)に立ちたいから。ずっと相方として芸をして行きたいから。雅臣は晃生を撥ね付けたのに。意識し過ぎて、ぎこちなくなってしまい、芸事どころでは無くなってしまう。
そして。何よりも一緒に演じる為に、自分の心に蓋をした筈なのに。
2人は芸の上でも別れてしまう事になる。
その後、互いに女性と結婚して、家の存続の為に血を繋いで行くのだ。
2人の孫の世代になって。この恋が新たに紡がれている事を、菊右衛門は温かく見守っている。
あの頃、自分達は離れてしまったけれど。あの時、晃生の手を取ってしまっていても、良かったのでは無いかと。けれど後悔はしていない。
菊右衛門の生き方の潔さが清々しくて。ジワリ来ます。
それに。若き日の晃生が現在の源介に瓜二つと言っても、少し大人っぽく。雅臣は惣様よりも気の強さと凛とした美しさがあって。イサク先生のその描き分けにも痺れます。
彼等はよく似ていても、違うのだということが見て取れる。
そして、晃生が見つめるその視線の先に雅臣がいて。熱烈に「惚れている」感情が視えている、という事にも。稜線の一つ一つに滲む感情に、心揺さぶられて。涙。
晃生と雅臣は悲恋に終わったけれど。現代に生きる彼等の恋は力強く成就する事だろう。
温かい予感が込み上げてまた涙。

何かと源介と惣様の恋路を反対する蔦丸兄さんの、切ない想いも描かれていて。
幼ない頃から、大谷屋を背負って立たなければならないと覚悟は決めていたけれども、自分には向いていない。お家芸の「荒事」のお役も上手く出来ない。自分は女形をやって行きたいのに。
少年の頃の、蔦丸さんが初めて菊右衛門に認めて貰えたと感じて、大粒の涙をぽろぽろとこぼす愛らしさにも、涙。可愛いんです、一生懸命で、可愛い。
決められた家の中で、芸事に励み、生き方を模索しながら、それでも熱烈に。
歌舞伎に魅せられ、精進している。若者達の生き様に胸アツなんです。

肝心の主人公2人は、高校を卒業してから仕事中心の生活になっているけども。
今ドキは大卒の歌舞伎役者も普通なので、2人にはも少し学生生活も楽しんで欲しかったなぁ。
何より、高校生で歌舞伎役者というのが可愛かったので、チョッ早で大人になってしまうのが残念〜。
次巻はさらに2年後、らしい。実力と名声を兼ね備えて、当代一の源惣コンビに成っているのか。
最終巻が近づいている様で、今から寂しさも募ります。
恋も愛情も、素晴らしい舞台を作って行くことも。全部。諦めない2人を見届けたいと思います。
はぁ〜、熱いっ‼︎

6

じいちゃんが最高過ぎて…

「花恋つらね」も早いもので7巻目。
恋人同士になった二人のその後、って結構定番化してるっていうか。
が、今作品は歌舞伎の名門の御曹司の恋、ということで、二人だけの想いだけでは突っ走れない、そんな葛藤が描かれていて、二人の行方が気になって仕方ないという素晴らしき神作品。

前巻で源介の兄・蔦丸と惣五郎の従兄の武市に二人の関係がばれてしまい、猛反対を喰らった源介と惣五郎。跡継ぎ問題が付きまとう彼らの家において、子を成すことができない男同士の恋は成就できるのかー?

と、まあそこを軸に進むストーリーなのですが。

秀逸なのは、その二人の関係を介して彼らを取り巻く周囲の人たちの話まで描き切っているところか。

えー。
今巻では彼らのおじいちゃんのお話も描かれていましてですね。
控えめに言って、

最高か…!

って感じでした。

もちろん各々の性格もあると思います。
けれど、菊右衛門さんたちは時代もあったよね。自分の想いだけで突っ走ることは、彼らにはできなかった。

できずに終わらせた、最愛の人との過去。
それを踏襲するように孫たちも同じように棘の道を歩こうとしている。菊右衛門さんは理知的な方なのでね、孫たちにどんな指南を示すのか、はたまたー?

できることなら、じいちゃんたちの過去の恋の話をスピンオフとして別の巻で読んでみたかった。今もイケオジですが、若いころのカッコよさったら…!

そして、そんな菊右衛門を介して、蔦丸の思いも描かれています。
歌舞伎の名門に生まれついた、長男としての苦しみ。哀しみ、そして挫折。むやみやたらに弟の恋を邪魔しようとしているのではないことが、彼の乗り越えてきた過去を描くことで表現しています。

繋がりが凄い。
ストーリー展開の仕方が凄い。

惣五郎はね、なんて言うんですかね。天然ちゃんででしてね。もちろんいい意味で、ですがね。じいちゃんの芝居を見て、源介の芝居を見て、そして自分の「これから」に思いを馳せる。今までニコイチで一緒にいた源介と物理的に離れることも多くなった惣五郎のモダモダっプリが可愛いし、萌える。

高校を卒業し、歌舞伎の世界に一心に打ち込む二人の男の子たちの姿にエールを送りたい。

歌舞伎役者として、そして一人の人間として、男として。
ますます成長を遂げる彼らから目が離せません。

5

祖父達の過去編が…

花恋つらね7巻楽しみにしてました。

2人の恋愛、周りに引き裂かれてしまうの?と言った所で終わった前巻。

もっと悲痛な話になるかと思いきや、2人共前向きで何とかしようと色々考えているのが微笑ましかったです。
友人に助けて貰っての密会、イチャイチャしちゃってまあ!

2人の祖父達の過去が明らかになってきましたね。
大方の予想通りでしょうが、手を取ることが許されなかった2人。
その孫が同じように惹かれあって、違う結末を掴もうと努力しているのを知って何を思うのでしょうか?

そして強硬に反対する蔦丸お兄ちゃんの事についても描かれています。
歌舞伎という世襲で成り立っている世界だからこその苦悩がひしひしと伝わり、2人の住む世界が、好きという気持ちだけで安易に片付けられない世界なんだと描かれます。

それでも前向きに2人で歩む道を探す所が、キラキラ眩しくてぐっときます。

これだけ前途多難な障害が待ち受けてるのに、立ち向かっていく2人が凄い。
もうずっと応援していきます!

描き下ろしのドラマの王子様、壁ドンの破壊力!
「おれの誘いを断るの?」
の時の顔!貴方誰〜!カッコイイ〜!
これはドラマ見た女子みんな落ちるわ、と思いました。
是非この顔はチェックして下さい!

3

今後に影響する重要な7巻!

『花恋つらね(6)』の続編です。

梨園を舞台とした歌舞伎役者としての成長と唯一無二のラブロマンス。
大谷屋御曹司で立役の新井 源介(本名:野田 淳平)と玉乃屋御曹司で女形の松川 惣五郎(本名:東 周吾)のお話。

前作では、武市と蔦丸から呼び出され、今すぐ別れるように勧められた2人。
それぞれの立場と将来の不安から揺れ動く惣ちゃんを「大丈夫 どうにかなるって」と源介くんが強く抱きしめます。
しかし、そんな2人のやり取りを物蔭から見ていた人が…。

今後の展開に影響する重要な7巻。
まず、人目を気にせずに2人で会える環境が欲しいと考えた源介くんが、広いマンション暮らしの西田くんにルームシェアを申し出ました。
2人が付き合っているのを知らなかった西田くんは驚きますが、快く承諾してくれます。
いや~、源介くんも考えたなぁ。
家族…とくに蔦丸に対して「西田んちに行ってくる」は嘘じゃないもんね!

さらに、ずっと気になっていた菊右衛門と亡くなった寿一郎の過去が明かされます。
想像以上の切なさとやるせなさに胸が締め付けられました。
――自分たちはあれ以外の選択技を知らなかったから
源介くんと惣ちゃんの気持ちが痛いほどわかる菊右衛門はこの先味方になってくれるのか?それとも…。

そして、蔦丸の心情がわかるエピソードもありますよ。
読む前と読んだ後では、蔦丸に対する印象が全然変わりました。
幼い頃の蔦丸が抱えていた苦しみや悲しみが伝わり、グッと身近な存在になりますよ。

夏目イサク先生の美麗な絵柄はもちろんですが、ストーリー構成が本当に素晴しい‼
日本を代表する伝統芸能の一つである歌舞伎の世界とBLを見事に融和させており、非日常的な空間の中にリアリティさが感じられます。
また、キャラの魅力も最大限に引き出し、作品全体に活かしているのもお見事です。
お気に入りは、寛人くんと西田くん(笑)
このコンビにも癒されるんですよね~。

「おれが良い役者になるためには惣五が必要なんだよ」
別れる気は1ミリもない源介くんがカッコいい (〃艸〃)
問題が解決していないのでシリアスな要素はありますが、イチャイチャしている2人が見られて嬉しかったな♡
おすすめは、地上波のドラマに学園の王子役で出演した惣ちゃん。
撮影が上手くいかず落ち込む惣ちゃんも可愛いのですが、描き下ろしの壁ドンからの顎クイはやばい‼
そりゃ、源介くんも焦るでしょう(笑)

最後は、源介くんの舞台を観ていた惣ちゃんが「ある事」に気が付きます。
「松川惣五郎は新井源介の一番の相方になるよ」
果たして、その真意とは?

次回からは新章に突入です。
ますます目が離せない珠玉のシリーズ。
ぜひ、ご一緒に2人を見守ってください♡

3

歌舞伎という世界の残酷を垣間みる

七巻の発売を機に最初から一気読んだ。
5巻までは気軽にDK二人の甘酸っぱい恋愛と役者として成長楽しめるけど、6巻からは少し現実的な話に突入した。
この前二人の関係は惣五の爺さんにバレたけど、爺さんはなんらかの思惑があるようで暫く動き出してない様子だ。今回は源次の兄蔦丸にバレて、さらに惣五の従兄弟武市まで知らされた。別れろと言われた。
それはそうだろうな。世襲制である歌舞伎界の名門の長男として生まれたら、個人の意思と関係なく無理矢理でも跡取らせられるよね。蔦丸は立役宗家の長男だけど立役より女形の方が好きで、色々言われて苦労した。その分少し二人の気持ち理解できると思う。だから襲名できるならとっくにやってると言い出した。幸か不幸か、弟の源次が立役に向いてるから蔦丸が無理に立役にならずに済んだけど。
おじいさんたちの仲もついに種明かしに。やっばそういうことだね、お互いに好きになったのにそれは歌舞伎の宗家では決して許せないことだった。他の選択肢が知らなくて、離れ離れになるしかなかった。
よく考えたら江戸時代から今まで続けてきた歌舞伎の世界では、確率から言えばゲイが居てもおかしくない。一般人さえカミングアウトしづらいし、歌舞伎の役者がゲイだったらもっとづらいでしょうね...ゲイじゃなくても、歌舞伎に興味がないならどうする?立役/女形上手くやれないならどうする?とか勝手に想像し始める。歌舞伎の世界の残酷を垣間見る気がする…
惣五と源次これからどうなるでしょう。成年もしてない二人には荷が重すぎる気がする。やっばじいさんがなんとかしてくれるしかないかな?続きが気になる。

1

名門の跡取りという重責と足枷

7巻はやはり源介と惣五郎のお爺ちゃんたちの若かりし頃の関係と疎遠となった理由が明らかになったことが最大の見せ場でしょうか。

なんとなーく、6巻まで読んでいてお互い好きだったのかなと考えていましたがやはりそうでしたね。しかし互いに歌舞伎名門一家の御曹司。跡取りを残し歴史を繋いでいくという重責を生まれながらに持ってしまった宿命。本当に切ない悲恋ですね。

願望も入ってしまってるけど、惣五郎のおじいちゃんは孫には後悔しないよう側で見守ってくれているのかなと。反対しないのも、どうにか2人が共に歩める道に導いてくれるのではないかと。

2人を取り巻く世界がぐわっーと広がってきましたね。恋に歌舞伎に、どのように成長していくのかまた次巻が楽しみです。

4

応援したくなる2人

やっぱり夏目先生いいわ〜。
絵を見るだけで、ほっこりします。
キャラの表情が明るくて前向きで、戸惑ったり落ち込んだりするさまもユーモラスで表情豊かで、大好きです。

源介兄や武市に2人の仲を反対されても前向きに認められようとがんばる2人。気持ちはぶれなくて変にネガティブにならないところが見ていて清々しいです。

西田の前でも久々に会った惣五郎に抱きつく源介に萌え〜ww
惣五郎はかわいくて愛おしいから思わず抱きしめたくなるのわかるーってなるのが楽しい。

ドラマで惣五郎かセリフを言うとみんなが笑う〜とへこむの、惣さまには悪いけどちょっと笑ってしまったww

そんな惣五郎に源介が褒めて勇気づける場面もいい。さすが惣さまオタクww と褒められるの大好き惣五郎w
落ち込んでいた惣五郎の闇がとんどん薄くなって元気になってくるw
役者バカな2人だから、歌舞伎の話をしたら夢中になるのが好感持てるし応援したくなるんですよね。

源介に励まされてぎゅーーと抱きつく惣五郎、固く抱きしめあっているのに、色気がないのがまたいいw
そして「よし がんばる!」「おれもがんばろ!」な2人。いいわ〜。

んで、後日「キツくなったら次はすぐ源介のおこ行こ」「顔見てあのぎゅーをするだけでもいい」と思っている惣五郎が素直でかわいい〜。

源介との電話の後、シャチ?のぬいぐるみを抱きしめて「ふひーー」と言う惣五郎かわいい。こういうとこですよねw

源介の舞台を見て、源介が1巻で言っていたことにようやく気づく惣五郎。
「一番の相方になる」
そうよそれですよ。
それだと惣五郎が言うように周囲にも認められて一石二鳥になるかもですもんね。

ようやく原点回帰と言いますか、2人の目標、進みたい方向性が見えてきましたね。
惣五郎のおじいちゃんの過去の事情や、源介兄の思いもわかったし。

次巻は彼らの2年後とのこと。大人になる2人が見たいのでめっちゃ楽しみです。

あと、ドラマのセリフを自分にも言ってほしいという源介おもろ〜ww
ヤキモチやきっこする2人がかわゆすぎました。

2

気になって仕方なかったあのこと

いやぁ面白かったです。あっという間に読み終わってしまって、既に続きが気になってしまってしょうがありません。
7巻では6巻でとても気になっていた、惣五郎の祖父と源介の祖父の過去が明らかになっていました。彼等が選んだ過去があるから今があるのは分かっているのですが、それにしても切ないです。

それ故に菊右衛門が何を考えていて、惣五郎と源介がどう未来を選択して行くのかがとても気になりました。

私があまり好きでは無い源介の兄の蔦丸の思いも良く理解出来ましたが、やはり菊右衛門に迷惑掛けたくないから反対するっていうのは違うような気もしました。

今回は恋愛面では高校を卒業して普通に会えなくなってしまった二人が、会えない間に不安になる気持ちがとても切なかったです。
源介の仕事相手に嫉妬する惣五郎が可愛いです。
惣五郎に会うためにちゃっかり西田の部屋に間借りする源介ならばそんな心配無いと思うんですけどね。

古典芸能の厳しい世界に生きる若い二人の恋の行方に益々目が離せなくなりました。
早く8巻出ないかな。

1

蔦丸の懊悩にも共感

 2人の関係を知った周りの人間に反対されている中で、歌舞伎も相手のことも諦めずにどう生き抜いていくか。それを模索する巻でしたね。源介は誰に何を言われようと、惣五を手放さないというブレない強い意志がある。そこに、歌舞伎を続けながら周りに何も言わせないようにするにはどうすべきか考える惣五の行動力が加わって、この2人なら新しい道を切り開いてくれるだろうという希望を見せてくれます。

 今回は惣五の祖父である菊右衛門目線で、今は亡き寿一郎との蜜月から別れまでも描かれています。この2人の話も気になっていたので、当時の2人のやりとりを知れて嬉しいです。最後まで寿一郎の手を取ることなく、互いに伴侶を娶っても静観し続けた菊右衛門。今とは時代も周りの人間も違うし、彼の選択はけっして後悔しか残らなかったものではないと思っています。妻子を持ったことで得られたものもたくさんあったと思う。ただ、あの時もう1つの道を選んでいたらどうなっていたのか。そこへの未練を断ち切れない彼の姿も切ないです。どちらかを選ばされるのではなく、選択肢を持てる。源介と惣五にはそんな未来を掴み取って欲しいですね。

0

惣五郎と源介が今ここにいるのは…

7巻も長編ならではのじっくり読ませる展開でした。脇キャラの過去編×2、じいちゃんと蔦丸兄ちゃんのエピソード。特にじいちゃん編が切なくて、あの過去があるから惣と源介が生まれたんだよね…と思うとなんともいえない感謝?みたいな気持ちが湧いてきます。
あとツッコミ入れる人はいないだろうけど、じいちゃん編は時代を考えたら違和感あるとこいっぱいです。でも世界観の全てが「夏目イサクですが何か?」っていう説得力なんですよ。上手く伝えられてる気がしませんが、いやめちゃくちゃすごくない?って改めて思ったんです。これだけのパワーがあれば何でも描けちゃいそう。
で、主役二人は逢引き部屋をゲットです笑。通常運転でチョロい惣様は可愛くて心配で面白くて好き。
この巻で二人の問題はそんなに進展しませんでしたが、源介のカッコいい宣言が飛び出したり、惣様の決意が見えたりして、とても前向きな展開が期待できそうな終わりでした。1~2巻で源介だけが言っていた「一番の相方」、この単語が惣様の口から出てきて興奮です!
次巻もとても楽しみ。
電子おまけはカラーで「嫉妬深い男」。無機物にまで嫉妬する源介最高でした!

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