夏目イサクさんのレビュー一覧

飴色パラドックス 6 コミック

夏目イサク 

また喧嘩してるw

6巻は、同居に向けて動き出す2人のお話でしたが、いつものように喧嘩になってました。

あれだけ性格も考え方も違う2人が同居するんですから、衝突する事もあるんですが、蕪木は説明不足で誤解されそうなことを言い、尾上は早とちりして暴走するみたいなパターンでしたね。

蕪木は愛情表現を外にあまり出さないから分かりにくいですが、尾上の事を溺愛しているから心配しなくて大丈夫なんですが、ストレートに何で…

7

飴色パラドックス 6 コミック

夏目イサク 

蕪木のおおきなおおきな愛

もう6巻はタイトル通りの感想です!
蕪木、外堀からじわじわと尾上を囲んで愛でてる感じがもうたまりません。ほんとに尾上のことが大好きなんだな、と。口下手で不安なことがあっても素直に口には出さない蕪木ですが、根本には尾上に対する愛がこれでもかと根付いてました。
しかもその事実を第三者の笠井目線から知るという、、、、なんとも甘い展開!

あと意外だったのは男性同士が付き合い、家族に話す、話さない…

2

飴色パラドックス 6 コミック

夏目イサク 

萌える痴話喧嘩

待っっってました!!紙に遅れること9日間、電子待ちでした。

大好きなカポー。
ケンカップルぶりが少しずつ変化してきているけど、そりゃそうですよね。付き合いが長くなってくると変わってきて当然だと思えてくる、その描き方もまた好きです。

一見キツい蕪木に負けず尾上がぎゃんぎゃん言い返すからケンカップルが成り立つのがいいんですよね。
蕪木がただの無愛想野郎ではなく実はやさしいのが…それを知…

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飴色パラドックス 6 コミック

夏目イサク 

飴パラ史上、一番甘いかも?

作家買いです。連載10年。前巻から2年経っての待望の新刊。なのに全然衰えない、この面白さ。飴パラ大好きです。

そんな最新巻、実は飴パラ史上一番何も起きなくて、結果一番甘いのでは?と思ってしまいました(笑)

今回は同居する?しない?問題。

したいけど、忙しくて出来ない→蕪木働き過ぎ→尾上心配→言い合いによるすれ違い→…と、いつものような展開なのですが、蕪木が割と大人な対応で無事解決…

6

飴色パラドックス 6 コミック

夏目イサク 

プラマイで言ったら断然プラスの2人♡

『飴色パラドックス(5)』の続編です。

週刊誌カメラ担当 蕪木 元治と同期の週刊誌記者 尾上 聡のお話。

蕪木くんの高校時代の友人 三条くんが登場した前作。
ヴァレリオグループ企業の新規事業に蕪木くんをヘッドハンティングするも断られ、諦められない三条くんは尾上くんをも巻き込みました。
過去を思い出したくない蕪木くんでしたが、尾上くんの後押しで三条くんと向き合います。
――お前とい…

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飴色パラドックス 6 コミック

夏目イサク 

そんな雑な成分表示ある?

なぜか突如自分の中に沸き起こったブーム「ケンカップル」その時夏目さん見つけてから読み続けてます

読んでるわりに去年まで「イクサ」さんだと思ってました すみません
でもだいすきです ←失礼すぎるww


巻が進むにつれてあんまりケンカしなくなっちゃったじゃないですか ここんち

尾上の暴走ぎみな真っ直ぐさとか 斜め上いく思い込みに蕪木が慣れて 扱い上手くなりすぎて変な熟年夫婦感すら…

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飴色パラドックス 1 コミック

夏目イサク 

ケンカップル...?

週刊誌のカメラマン、蕪木元治(攻)
×
週間誌の記者、尾上聡(受)

もとより尾上聡(受)は一方的に蕪木元治(攻)を敵視していたのだが、ひょんなことからニコイチで仕事をすることになります。

ーーーーーーーーーー

ケンカップルはケンカップルなのですが、まじで尾上聡(受)が一方的に当たり散らしてる感が半端ない〜〜〜めんどくせぇぇ〜〜〜!ってなってしまいました笑

蕪木元治(攻…

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花恋つらね(7) コミック

夏目イサク 

しっとかわいい

安定の惣様可愛い本です。惣様の可愛さは堪能できましたが、お祖父様世代のお話と、蔦丸さんのお話が挟まったので、今回は源惣コンビは少なめ。

お祖父様はやっぱりそういう間柄だったんですね。そして彼らがその選択をしたからこそ今ふたりは生きているという…さぁどうなるか!自分は愛する妻がいながらも愛する男がいるという物語は大好きですけど、淳平と周吾(源介と惣様に慣れててなんだか違和感)はその選択をしない…

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花恋つらね(7) コミック

夏目イサク 

なんだかんだ幸せそうな表紙がダントツ好き

爺さんオマエモか(^_^;)まぁ、さもありなん
そら爺さんにバレたときに~なんて周りは思うかもしらんが
同じ悩みを抱えてていまだに忘れられてなかったとするならば
話はかわりますわな

5からのまとめ読みですが
カプ成立してからの二人の雰囲気がすごく好き
関係がバレたとしても揺るがない気持ちがすごく良い
役を演じるための糧になっているという表現もまた良きです。
家を守るため、後継ぎ…

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ハウスバッカー コミック

夏目イサク 

短編集でした

てっきりまるまる一冊表紙のカプのお話かと思ったら、短編集でした。
ただし、表題作の二人は数話あって中編というべきかな。

家事できないマン(小説家)の主人公のところに来た、強面男性ハウスキーパー。
栄養をつけようとおいしい料理を作るのだが、まるでオカンのようで、無理矢理食べさせたりと強面のままのちょっと強引な態度。
雇われたキーパーさんだったらこういう人は現実にはいないだろうなあ、と若干…

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