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高久尚子
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ネタバレ
高久先生がこういうお話を書かれるなんて! 表題作は爽やかです。ですが他の話を載せるために書かれたということで。 ほぼメインの オレはかわいい弟と が過激過ぎて引いてしまいました。 本当の兄弟ものは読むこともあるのですが、まさか小学校や精通からとか。道具もいっぱい使ったり。 兄は弟にされないといけない体になってしまって。 怖いよー。 しかも他の先生に見つかっての3Pで2輪差し…
高久尚子 ごとうしのぶ
chikakumaco
ここまで丁寧に丁寧に二人の心情や周りを取り巻く人々を描いて来たのに…。 どうした事でしょう…、最終巻において、突然の様に。色んなモヤりを残して終結してしまいます⁈ 1年が巡り、去年は彼女と来た高校の文化祭に海野は先生に会う為に一人で出掛けます。 高校には、彼に想いを告げようと決意した女子高生、小野田ちゃんと、何故か渚砂も来ています。 渚砂は小野田ちゃんに「ここの保健医の先生に海野が片想いし…
ごとうしのぶ 高久尚子
私は基本、「受け」の側に横恋慕して来る当て馬くんによって「攻め」が必死になって執着する、という、所謂お決まりのパターンが大好物ですので… 「攻め」側の海野の前に現れた、渚砂さんには不穏な空気しか感じられません‼︎しかも彼、「攻め」である海野を抱きたがってますよね⁈ ひえええ〜⁈ 高久先生の描く、背の高い「ザ・当て馬」「ザ・攻め」のルックスですし。不安しか感じません。 バイトのギャルソン姿も板…
卒業までの「恋人ごっこ」。意外なほどにあっけなく終焉を迎えます‼︎ えええ⁈ そんなに簡単に終わりにしていいの⁈ ずっとこうして居たいのに。海野は無事、第一志望の大学に入学して。人知れず号泣。そんなになるなら、若さゆえの特権なんだから、泣いて縋れば良いものを。 海野はこのときまだ解っていないのです。強姦して始まって、無理矢理ぶつけた熱情だから、これで終わりにしないと。先生の方にはきっと気持ち…
冒頭から強姦シーンでドン引きですが… 我に返ってからの海野が、急に初恋したてのワンコで。急に初々しくて。 可愛らしい10代の顔になっています。 無理矢理ぶつけた熱情は何処へやら。好きで好きで。会いたくて会いたくて震える的な。一人で居ても先生を想って涙ぐむ。 夜、こっそり先生のアパートの部屋を見上げて『ストーカーする人の気持ち、ちょっとわかっちゃったかも…』と涙ぐんでは、自転車を飛ばして帰る…
4巻です。コメディ要素が少ないですね。 金沢と加賀がとっても恋愛モードに! 飲み友復活して金沢はとても嬉しそうですね。二人の関係もいい感じに。そして加賀はゲイだったのですね。 金沢の患者がストーカーして診察でも不埒な行為を。でも金沢がキリっと絞めます。仕事にはきっちりしてましたよね、加賀の事ばかり悩んでるのが続いたので忘れてました。 和倉くんもすっかり馴染んでましたね。 …
3巻は研修生和倉くんのお話と金沢・加賀ペアのお話ですね。またまた読み返してます。 和倉くんは童貞だったのですね、そして診察にとっては経験がある方がいいと。 和倉くんは犀川と同じ跡取りなのですがなかなか覚悟ができません。歩にもほのかな恋心を抱いてますが二人のエッチを覗いてしまい恋の自覚と失恋を同時に体験してしまう。 でも3巻では成長しましたね。 金沢は研修生の和倉くんの指導で悩んでま…
本当に面白いですね!セリフも標語もモノローグも。何回も読み直してます。 二人のお付き合いは順調に続いてます。 病院の評判が上がりますます多忙になった犀川が倒れてしまいます。歩の腕枕が最高のクリスマスプレゼント! バレンタインに歩がもらったチョコを犀川に見られてしまいその後微妙な空気に。しかもその事を加賀に相談したりチュッてされちゃったり。もう! 犀川がチョコを差し出され告白される場…
大好きな作品で何回も読み返してます。 犀川の美チンセンサーはすごいですね! でも歩には笑顔に惚れたんですよね。あと一生懸命接客してくれるところとか。 1話でうまくまとまってますね。1話だけでも大満足です。 その後はなかなか初エッチができなかったり、歩が自分が好かれてるのは今のところは犀川の中で一番の美チンだからで、もっと美しい人が現れたら捨てられると心配したり。 エッチも出来て歩の心…
秀香穂里 高久尚子
ふばば
顔はそっくりだけど性格も行動様式も正反対の双子の兄弟にロックオンされた儚げ美人… 一応、どっちを選ぶ?的な流れで進んでくるんだけど… コレはもうはじめから「3P」だな、という空気が滲んでる。 だからここはもう少し、どちらを選ぶのかの推理モノ、またはサスペンス要素を入れて欲しかった気がします。 どうなるの?どっちを選ぶの?っていうドキドキ感も感じたかったかな。 とはいえ、2人の書き分けはな…