total review:285970today:5
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/6(合計:60件)
オオタコマメ
碧蓮
ネタバレ
私のドムサブユニバース観を形作り、ドムサブユニバースを好きになるきっかけとなった作品のひとつである「プレイアフターコール」の続編を読めて、とても嬉しいです! 倉科と一色のおかげで、Dom/Subのプレイには必ずしも性的接触が必要なわけではない、ということを意識しました。 結果的に、パートナーであり、恋人となった二人は、性的な触れ合いやコマンドも使うようになるわけですが、それありきではないという…
しなちくちく
4年ぶりの続編。1巻が結構好きだったので読んでみました。今回は続きものだったんですね!完結せずに3巻に続きます。電子で184ページ。以下少々ネタバレあります。 1巻はデビュー作でしたが、4年経ち作画が美しくなりましたね。ただ攻めの倉科が1巻より可愛くなってますね。1巻の方がもう少し男らしかった気がします。(個人的に苦手な)美人×美人なCPになってしまいちょっと残念。 気を取り直して内容…
2巻が発売されたので、数年ぶりに再読したのでレビューしてみます。電子で172ページ。以下ネタバレあります。 Domであることに劣等感を持つ倉科(攻)は、Domと思いこみ嫌っていた一色(受)が、実はSubであると知る。そして薬の効きにくい一色とパートナーになってみることになり…というお話。 過去にきちんとしたパートナーのいたことのない高校生の二人。初めはたどたどしく、軽いコマンドで少しだ…
kaya。
前作が発行されたのが2021年ということで、 とうに諦めていたところに続編が刊行されて歓喜してしまいました。 待望の恋人編です。 主に二人の世界を中心に描かれていた前作とは異なり、 今回は登場人物が増えたり、周囲の人々とのやりとりなど 二人を取り巻く世界かぐんと広がった印象でした。 もちろん倉科と一色の間に流れる甘やかさも増し増しです。 特に倉科は一色への好きがダダ漏れすぎて…
まりあげは
Dom性にコンプレックスを持つ倉科と、実はSub性である生徒会長の一色とが恋人同士となったその後のお話です。 相変わらず、眼力強い目周りの描写がお綺麗でした。(そして、受けがメガネぇ!!) そんな今巻は、、 受験を控え、進路を決められない倉科ととうに進学先を決めた一色。 そして倉科の元カノで、現在は生徒会で一色と一緒に活動をしている早瀬が絡んできます。 早瀬に、ふたりが学校で…
UーMe
BLで読むジャンルはどちらかと言うと現実的なものの方が多いです なのでファンタジーやバース作品はそんなに多くは読まないので、続刊迄読む、読みたい!となるとかなり絞られて来ます そんな私でも続刊を読んで「読んで良かった!」って思える作品です Dom/Sub作品にも色々な作風があると思いますが、イメージとしては制約や契約があって成り立つ関係である事が土台にある気がしています それが悪い…
magubo
前作大好きでした~。続編が読めて嬉しい! プレイとしても性的な面でも行きすぎない高校生のDomSubという感じが堪らなく良いんですよね。今回もちょっとアンニュイな午後の陽光のような雰囲気そのままの世界観でとても素敵でした。 Subの一色がプレイ不足で体調悪くなるまで我慢して、Domの倉科がケアしに来るとこ最高に好きです。前作より恋人&パートナーとして付き合いだした2人だから、そこに愛も乗っ…
ユリオトオカベック
1巻読んだ時も、とんでもねぇもん読んだなって思ったけど2巻すっっっっっごく良かった。 元々お上手な絵が2巻で更にお上手になり、イケメンが増し、バッサバサまつ毛も健在でした。ウホウホウホー!!ドコドコドコ、ドンドコー!!←喜びのドラミング 2巻、Domの倉科(くらしな)の元カノ、早瀬千鶴(はやせちづる)が登場します。BL作品において女性が嫌な存在として設定されてるとそれだけでテンション下…
ふばば
「プレイアフターコール2」Renta!限定描き下ろし漫画(有償小冊子)となります。 10p。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ 付き合ってから初めて待ち合わせてプレイした日の話。 座って待っている倉科に近づかず、距離を置いてる一色。 倉科「俺なんかやった…?」 一色「いや…」 「…その どういう顔すればいいのか解らなくて…」 はじめてだから、照れるし、怖く…
ひみた
久々に「どうして今まで出会わなかったんだ」と思う作品でした(泣)「プレイアフターコール」を購入するときにチラッと見えて試し読みしたところ即こちらもカゴに入れました。図書館司書が主人公のお話は好きなのですが、オオタ先生の美しく情景的な絵と言葉で…最高でした… 萩原くん視点でみていくやぶみさんが美しく儚くて、後半に出てくるやぶみさん視点での萩原くんはしっかりと彼を捉えていて、それを伴ってのラストだっ…