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148/185(合計:1844件)
あずみつな
umeair
ネタバレ
自らの境遇から生まれた「愛されたい」という(無意識の)思いを抱え、恋人となる男に依存したり重い面を見せて引かれたりーということを繰り返してきた栗原(受)の救済愛ストーリーでした。 同僚の栗原が取引先の男と別れ話で揉めているのを偶然見てしまった桃井(攻)。助けて話を聞いてあげたところ、そこから二人で仲良く飲みに行く関係になり、だんだん栗原のことが気になり始めてー と進でいきます。 受け…
ノキワミ
湘子
西園×小南 同人から派生した作品。 四角関係!?攻めが3人も!? 実はそんなことはありません。 攻めは1人だけで、 他の2人は当て馬みたいな存在だね。個人的にはそう感じた。 期待していた4Pはもちろんない。 エッチさえ一切なし。 少しのエロシーンが小南と西園のそれぞれの妄想内容だけ。 予想と違うけれど、 女子のような見た目でコンプレックスを抱えている小南が、…
ひのみや
あとな
タイトルにも書きましたが、笑いながらヤンデレを楽しむことができました!中々このような作品はない気がします。 あらすじを読んで、コメディ要素が強いんだろうしヤンデレはそこまで堪能できないかなと思っていたのですが、そんなことありませんでした。面白くて笑っちゃいますが、ちゃんと登場人物ヤンデレです。 それとヤンデレあるあるを楽しめる作品だなと思いました。 例えば、ケチャップに何か混ざってる…
Byeonduck
165
とうとう読みました。 あちらの歴史に詳しくなくて注意書きをしてくれてあるのに、いまいちピンとこず。 なんだこの男色おばけは偉そうにと。 なんて横暴なんだと。 時代背景や立場のこともあるんでしょうが…。 ほっといてあげなよ!あんたの趣味に巻き込むな!とあんまり楽しめず。 しかも慕っているお師匠さんもズルそうなお方で。 外国のコミックは読むのが初めてで戸惑いもあったかな?絵が…
ユノイチカ
なおっち
新刊を楽しみにしていたのに、覗き見たレビューで読むのをずっと悩んでいました。極度のハッピーエンド好きなので、ツラいと分かっている展開に触れるのは勇気がいるので…。 ですが辛抱堪らず、やっぱり手に取ってしまいました。 案の定シンドさしかない読後でしたが、覚悟していたおかげでダメージは減らせたようです。 何がイヤかと言うと、兎にも角にも人間の身勝手さですね。そして、過去から積み重なる人の…
吾瀬わぎもこ
いがらしむら
吾瀬わぎもこ先生の圧倒的な画力と攻めのワードチョイスがとんでもないです。恥ずかしいんだけど沼ります。 また、エリート医師である受の包容力の高さ。まさに色んな意味で「立派な男の子」なのでしょう。攻めに振り回されつつも受け入れ、包んでいくという安心感のある受けでした。 先生の描く肉体が大好きです。逞しく美しい。行為シーンも男の体のぶつかり合いと言う感じですが肉体美と攻めの激甘沼ワードでクラクラして…
吉田ゆうこ
大好きなこちらの「ボーイフレンド17」シリーズ。 人の心が分からない最低野郎から、溺愛攻めへの遠望を遂げる下巻です。 上巻での衝撃的なラスト…下巻序盤、朔美から電話がかかってくるだけで気を失ってしまうほど追い詰められた葉が痛々しくて( ; ; ) ぽっかり開いてしまった二人の距離に、初めて読んだ時は「ここからどうやってくっ付くんだこの二人は…」と本気で思ったものです。 そこからの…
三ツ矢凡人
ももよ
三ツ矢先生の作品が気になり、最近読み漁っているので、こちらの作品にも手を出しました。 漫画家の絃。担当編集者で幼馴染のゆーま。 ゆーまは絃の漫画は投票最下位で売れていないと嘘をつき、家から出させない。雨戸も開けさせない。TV、スマホなど外の情報を遮断。 そんな中で、絃はゆーまの為に漫画を描き続ける日々。でも実は絃の漫画は人気でアニメ化までしている作品だった。。。 絃は明るく、能天気な感…
ダヨオ
ユリオトオカベック
1話目の前にある4ページの作品はアンソロジー作品の「#BがLする4ページアンソロジー(そのとき僕は、恋をした!)」の中に収録されています。 たった4ページの作品だったけど、なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!となりました。 良すぎて、好きすぎて狂ったし、もっと読みたい連載化して欲しいとも思いました。 と同時に、いやいやいやいや、4ページのまま終わる美学もあるんじゃないか…
miso
チル76
先ず義兄弟モノなので地雷のある方は読まぬが宜しいかと…。。。 キャラ、特に攻めのお兄ちゃんキャラがまぁ興味深い…! 基本形は誰からも人好きされる1軍タイプのモテ男で優男さん そんな陽気さのお陰で受けの夏芽がじっとりと抱える劣情さえもカラッとかわして作品の雰囲気にコミカルささえも感じさせて来ます だけど、、、端々に感じるこの兄の内に潜む欲情がなぜか刺さってしまうのです… 庇護欲や独占欲…