渋茶さんのレビュー一覧

うちの巫女、知りませんか? 小説

神奈木智  穂波ゆきね 

知り合いに刑事がいると巻き込まれる法則

ハンサム刑事・冬真と神社のツンデレ禰宜・葵は1巻で無事にくっつき、なるべく素直に気持ちを伝えあってるものの、時々モジモジしているのが微笑ましい。
そんな二人を見守りつつも葵の双子の弟達が茶々を入れながら楽しんでいるところへ、『知り合いに刑事がいると事件に巻き込まれる法則』が発動。
可憐な美少女巫女の姿の陽と木陰の写真が某有名ブログに掲載されて以来、参拝客が増えたはいいが、巫女萌えオタクまでが寄…

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うちの巫女が言うことには 小説

神奈木智  穂波ゆきね 

わりと固めな印象

神奈木さんが幾つかシリーズで出しているうちの一つで、表紙の男性・冬真(実は刑事だった)と巫女さん・葵(ホントは禰宜さんと呼ぶのが正解では(^^;)?)に興味を惹かれたので、読んでみようかなと思ったものの積読にしてしまっていた次第だ。

とある連続殺人事件の捜査の一環で知り合った二人だが、出逢いの第一印象がお互いに最悪だと言いつつも惹かれるものを感じて、それが『好きだ』って感情からくるものを意識…

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若葉の戀 小説

小林典雅  カズアキ 

旧制高校内のDK事情

旧制高校を舞台にした男の子同士の初恋物語。
ツンとしたお坊ちゃま達が多数登場するのかと思いきや、新入生を手荒く、もとい熱烈に歓迎するストーム(襲撃)があったり、いきなり窓から寮雨を(まぁ立ちショ〇の事だ、男ならではだな)、なんて悪ふざけがあったりと先輩達が結構やんちゃだったりする。
主人公の捷(しょう)も高校デビュー宜しく、入学前から新品の制服を改造したがって母親に諫められたりな辺り、今時の高…

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狼の甘い咬み痕 小説

  駒城ミチヲ 

恐怖心よりもモフ好きが勝るのね

受け・柊哉は失業、失恋で落ち込んでる気分を紛らわせる為に、ゲイバーで出逢った緒方と一夜限りのベッドを共にするはずだったが、強烈な快感に怯えて逃げ出してしまう。
しかし、逃げ出した先で偶然狼男を目撃してしまい、口封じに命を狙われそうになった所を追いかけてきた緒方に助けられる。
その緒方も同じ人狼一族の一人だと正体を明かすのだが、彼が柊哉から秘密が漏れないようにと取った行動は、自身が勤めている会社…

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とろけて開いて コミック

しゅがーぺろぺろ 

官能小説家が職権濫用した裏は…

官能小説家×新人編集者。
官能小説部門の編集部への転職間もない夏目は、誰も長続きしない官能小説家・獄本の新たな担当となった。
彼の作品を盾に、官能小説のヒロインのように抱かれろという要求を呑んだ夏目だが…

実はこの二人、まったくの初対面ではなく過去に面識があるのだ。
獄本はかつて夏目が大ファンだった純文学作家・武田と同一人物で、何度か手紙のやり取りをしていたのに、サイン会で初めて逢った…

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若社長と純愛ごちそうキャンプ 小説

今城けい  駒城ミチヲ 

お互いの心にある過去の棘が抜けるまで

寡黙な深山と、アウトドア雑誌の記者で正義感の強い白玉のソロキャンパー同士の恋。
おひとりさまキャンプってのも有りなんだね…
ソロキャンパーとしてアウトドアを楽しんでいる人もいるんだって初めて知った。
あと、作中では飯テロ注意報を発令しておいたほうがいい位に、アウトドアで映える料理のオンパレードだ。
野外での調理なのに随分と材料をふんだんに使った料理が多い気がするのだが、手慣れたら皆これ位の…

4

青色蜘蛛 小説

吉田珠姫  金ひかる 

せっかく〇宝館に行ってみたいと思ったのに…(;´∀`)

大学の頃の同級生って接点しかない、朴念仁な鉄乃助と佳人、高嶺の花と称される程の侯爵家出身の光春が繰り広げる倒錯的な性を暴き出すような関係、のようだが…

まるで秘〇館のような公衆衛生博覧会なる場所にて、一つの尻の展示物に魅入ってしまい、あろうことか欲情したのを偶然再会した光春にズバリと暴かれて焦る鉄乃助。
戸惑いの原因を探り出してもらい、垣間見た特殊な性的嗜好に身震いする鉄乃助だが、ふと、自…

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弟の番人 小説

秀香穂里  ミドリノエバ 

『紙一重』が掴めれば萌えが倍増するのかも…

ガチ兄弟ものはまだ数冊しか読めていないので深く語るには及ばずなのだが、個人的には漫画より小説のほうが取っ付き易いかな、って事で読んでみた一冊。

話の内容は”逞しい男らしさがない”っていうコンプレックスの強い兄・貴明視点中心で進んでいく。
歳の離れた弟・竣一が望んでいるものを全て持っている事に憎しみを抱いていて離れようとしても、弟のほうが常に懐に入ってくるのでどうしようもないジレンマを抱えて…

2

抱き枕の片想い 小説

高峰あいす  陵クミコ 

特技は”抱き枕”!?

多岐分野に渡り才能を発揮して海外で活躍している天才博士・直城と、彼に憧れるものの同じ大学の物理学科は学力が追い付かなかった為に国文学科に進学した暦(こよみ)。
大学内での女装コンテストに駆り出されていた為に同時刻に行われていた直城の講義を聴けずに泣いていた暦は、そんな憧れの直城と偶然の出逢いを果たす。
暦が直城のファンだと知っている二人の共通の知り合い・間宮が、直城の日本滞在中の家事サポートを…

1

正しい恋の悩み方 小説

渡海奈穂  佐々木久美子 

素っ気なくされると気になってしまう心理

高校三年から六年続いている友人グループの中でもひときわ仲のいい尾崎とカズイ。
友人グループ内の飲み会でカズイが酔い潰れて強引に尾崎の住むマンションに泊めてもらった時に、寝込み際にキスされたのに気づいてしまった気まずさから避けられるようになってしまう。
携帯電話の番号を変え、黙って引っ越しまで済ますといった尾崎の徹底ぶりにカズイはキレてしまい、強引に再会、仲直りに漕ぎつけたが…

口喧嘩が達…

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