ふばばさんのレビュー一覧

吸血鬼と愉快な仲間たち 小説

木原音瀬  下村富美 

ドジっ子アメリカンのヴァンパイア登場!

答姐でおすすめをいただき、手に取りました。
まず、表紙と口絵がとっても素敵!失礼ながら下村富美先生の事、存じ上げなかったのです。でも、タッチといい色使いといい、「良いなあ!素敵だなあ!」と一目惚れしました。
読み始めたら、思っていたよりコメディタッチなのですね。
アメリカ人吸血鬼アルが「冷凍蝙蝠」として牛肉の貨物にくっついて日本に輸入?されて、夜素っ裸で警察に捕まって。日本語も全く解らないま…

4
非BL作品

メテオラ 参 コミック

琥狗ハヤテ 

魯智深は林冲に優しい。

「メテオラ」第3巻。

追っ手に襲われる林冲と魯智深の前に現れた鳥のメテオラ、柴進。彼こそが主君王進の書状の相手。
柴進の屋敷で王進の王家が襲撃されたことを知り、深く傷ついてしまう林冲。食事も摂らない林冲に魯智深は自分の哀しい過去を告白する。
気力を取り戻した林冲は、柴進の口から自分たちの存在理由、『何故魔星は生まれたのか?」を聞く。
曰く。メテオラはこの世に108人。そして「敵」と対峙…

3
非BL作品

メテオラ 弐 コミック

琥狗ハヤテ 

敵も美しい漢!

「メテオラ」緊迫の第2巻。

「混沌」が動き出した。軍の将官、関勝(彼も隠れメテオラ)が襲われて殺される。それを知った、将軍であり林冲を我が子のように育ててくれた王進は、林冲を府から遠ざけようと書状を持たせ、滄州に発たせる。
だが、その夜。「混沌」の魔の手が屋敷を襲い、家臣は皆殺し。王進は行方知れずとなり、林冲に追っ手がかかったことを知った魯智深が行動を共にするため、自身も滄州へと向かう。

3
非BL作品

メテオラ コミック

琥狗ハヤテ 

美しき獣人たち

非BL作品。水滸伝ベースの人外モノです。

「呪、しゅというモノ、厄災、人ならざるもの、魔星(メテオラ)」

表紙の麗しいおのこ。彼が主人公、林冲。金豹のメテオラでシッポつき。
災いの元と言われる半獣半人のメテオラの赤児を拾って育ててくれた君主、王進の恩に報いんと、賊を追う林冲。その血の、抗いがたい本能。遂にその属性たる豹に変容してしまう。
気を失った林冲を助ける謎の男、魯智深。
彼…

4

明日も愛してる 小説

安芸まくら  深井結己 

悲しうて、やがて哀しき

あらすじと表紙の印象から、記憶障害のせいで同じ相手と何度も恋に落ちる、というプラトニック系純愛モノ、と予想していました。ドリュー・バリモアの映画でこんなのあったなあとか思いつつ。
いざ読み進めてみたら確かに序盤はそんな感じだったけど、エロシーン突入でアラ意外と濃厚!、この櫂クンも自分たちのHビデオなんて録っちゃうんだ、自分も十分楽しむエロっ子系?と思わせる。
しかし、次に意識が焦点を結んだ時『…

7

ポルノグラファー コミック

丸木戸マキ 

男女モノH用語の使用法

男x女の官能シーンを通じて、男同士がエッチい雰囲気になっていくという稀有な作品。
自転車でぶつかって小説家の男(受け)の手を骨折させてしまい、示談金代わりに小説の口述筆記をすることになった大学生(攻め)。
実はその小説の内容は「官能小説」(男女の)で、そのルックスからは性欲のせの字も感じさせない鬼島蓮二郎センセイ(本名木島理生)の口から発せられる淫語のシャワー!
これがまた、BLで登場すると…

8

夢のような話 コミック

桐祐キヨイ 

世に出るのが早過ぎた?今読むのが正解。

こ、これは!
名前出すとマズいかもだけど、今をときめくHら○先生、Zり○先生、Oげ○○先生などのエッジィ系がお好きな方にも大推薦したいですよ!
内容は実際かなりエッジが立ってると思う。奥付見たら2009年。へえ〜。
当時よりイマ、の方がより深く面白く読めるような気がする。

隠れゲイの課長が惹かれた爽やか社員は、実はドSだった!

とゆーストーリーで、2人が恋人になっての日々が綴られ…

5

変愛 コミック

はらだ 

さあ、今の「才能」を読もう!

今最もエッジィな作家群の中でも頭ひとつもふたつも抜け出ているであろう「はらだ」さんの作品。予備知識はナシで、気合いを入れて読んでみました。ネタバレです。


「変愛」
脅しながらのHってあんまり好みじゃないんだよなあ、と思いつつ読んでいたら、何とイメクラプレイだったとは!一気に気が抜けて、その分持ってかれた!受けがヘンタイで攻めが押されてる感じっていうのもいいし、家でじっくり普通の恋人みた…

5

美しい彼 小説

凪良ゆう  葛西リカコ 

視点変換の何という鮮やかさよ…

葛西リカコ様の美麗画が素晴らしく、平良が全くブサキモに見えない!
この大人気作をやっと読めましたが、さすがに物凄く面白いです。
吃音で、子供の頃から学校の底辺にくすぶっている平良が、燦然と輝くスターのような清居を崇拝するさまはすんなりと納得できる。
驚きは清居視点の「あまくて、にがい」。
ここで綴られる清居の心境、また揺れ動いて傾いていく様子に「それありか!」と驚きました。
清居も恋して…

15

ROMEO 1 コミック

わたなべあじあ 

エロしなやかな肉体美(よだれ注意)

表紙が美しい〜!
以前に読んだあじあ先生の作品のイメージでは、もっと線の細い繊細な感じの美エロ系、受けは女の子っぽくてショタっぽくて、と思っていましたが、この作品では素晴らしい肉体美、エロしなやかな筋肉を描いていらっしゃる。
ただのガチムチではなく、美しい筋肉にうっすら脂肪もついているような、非常に色っぽい肉体であります!
それに加えて、褐色肌に白睫毛も素敵!
ジェイドと光陽の「医療行為」…

2
PAGE TOP