total review:312435today:17
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
51/52(合計:515件)
樋口美沙緒 yoco
みざき
ネタバレ
パブリックスクール4作目。 この2人の続編が読めるだけでも嬉しいというのに、ページ数の厚さに嬉しい悲鳴が出てしまいます。 今作は、あとがきにも書かれていた通り、中原礼という男の子の人生のお話でした。 樋口先生の筆力の高さが今回も見事。 タイトルに「蜜月」とありますが、想像するような甘々の蜜月ばかりではありません。 途中途中、読んでいて本当に苦しかったです。 それくらい、レイという1人の…
海野幸 大橋キッカ
ラブコメものだと思い何気なく手に取ったら、確かにラブコメではあるものの、グッとくる台詞や描写が多く、非常に良い意味で裏切られました。 コメディと両片思いのラブな部分にほのぼのとしていると、突然胸をガシッと掴まれるような… バランスが良く読みやすく、なおかつ細かな描写が素敵な作品です。 あらすじは他レビュアーさまが詳しく書かれているので割愛致します。 華道の家元の次男なお坊ちゃまと、…
chi-co 陵クミコ
とても可愛らしいお話でした。 年上×年下、初恋、美しく体躯の良いハイスペックな攻めと素直で愛らしい受け… と、王道の甘いラブストーリーとなっています。 受け攻め両者の視点で紡がれていきますが、お互いがお互いの事を溺愛しているので、これでもかというくらいあちこちに好きがダダ漏れです。 悠里は、はじめは憧れのお兄さんに対するピュアな好意から。 和人ははっきりとした独占欲と恋愛感情。 ど…
のきようこ
初読み作家さまです。 表紙の雰囲気が良かったので購入。 あっさりめでキャラクターの瞳が印象的な絵柄です。 以下、内容について。 10年越しの片思いをしている至(いたる)。 6つ年上のノンケの幼馴染・理(まこと)が離婚した事を機に再会し、冗談交じりに「付き合わない?」と言うとまさかのOKをもらい付き合うことに…というお話です。 あれよあれよとサクサクっと付き合い、身体の関係まで…
海野幸 街子マドカ
オカルトBLなのかな?と何気なく手に取った今作。 全編を通して面白かったのですが、特に後半が面白かった…! 海野先生、ホラーもお上手なんですね! 前半はオカルトあり、ラブあり、そしてじわっと来る感動もあり… 友春のお父さんとのエピソードと、それを見守る御影が素敵でした。 後半は前半よりもホラー要素が少し強くなり、日常生活の中にじわじわと広がる怖さにドキドキします。 こちらは電話…
ゆりの菜櫻 兼守美行
好きです、ゆりの菜櫻先生のアラブシリーズ! 今作を含め合計3冊が刊行されておりますが、それぞれメインカップルも舞台も別物です。 こちらからお読みになっても大丈夫だと思いますが、ちらほらと前作・前々作のキャラクターが登場するので、お読みになられるとより一層楽しめるかもしれません。 アラビアンロマンスというタイトルですが、舞台はニューヨーク。 それぞれ異なる理由から母国を出た2人が…
はらだ
まず、「どれが著者名?!」と帯の背部分でゲラゲラと笑ってしまいました。 個人的に今年1番の衝撃作でした(笑) 開いて数ページの時点でこれほど情報量の多いBLコミックは今まであっただろうか…? とにかくアナルに何かを入れて欲しい願望を持つアナニスト2人(しかしノンケ)が、田舎の町で挿しつ挿されつ逞しく(?)暮らすハッピークソライフな1冊です。 私はリバ描写があまり得意ではないのですが、こ…
中原一也 小野浜こわし
耽美なヴァンパイアものではない、中原さん流ヴァンパイアな今作。 あらすじと表紙の印象から、シリアスものなのかな?と思い読んでみると…コミカルかつ読みやすく、笑いあり涙ありのとてもバランスの良いお話でした。 中原さんの書かれるオヤジたちはどうしてこんなにも愛おしいんでしょう。 学生時代からニコイチな親友2人ならではの、夫婦漫才のような掛け合いも楽しいですし、スタンダードなヴァンパイアもので…
一穂ミチ 山田2丁目
「ひつじの鍵」スピンオフで、ひつじ〜から十数年後の設定。 前作を読んで、和楽にも幸せになって欲しい!と願っていた方も多いのではないでしょうか? 前作も素晴らしかったのですが、和楽が主人公の今作も素晴らしかったです。 こちらのシリーズは一穂作品の中では優しく甘めですね。 疲れた時に読みたくなるような、丁度良い甘さです。 和楽に対して前作で感じた「主人公の良き理解者で親友・健気な良い子」…
内海ロング
え〜〜?!なにこれ可愛い…!!と、思わず読後すぐにレビューを書いています。 年下大型犬系わんこ×生活能力がやや乏しい年上美青年のCPの1冊です! 当て馬も、嫌な態度の人間も出て来ない平和かつ可愛いお話でした! 大学生の実(みのる)は、大学からアルバイト先へ向かう途中の長い坂道の上にある、小さな洋館の前を通るのを毎日楽しみにしています。 なぜなら、半年ほど前に通りかかった際に一目惚れ…