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45/53(合計:524件)
吾妻香夜
みざき
ネタバレ
ああー、好きです。 この独特のノスタルジックな空気感。 前作とはまた違ったアプローチで描かれたアーミッシュの人生。 次巻で完結との事ですが、今作も素晴らしい内容でした。 時は1992年の夏。 NYに住む、ちょっぴり苦手意識を持っている叔父・トレヴァーの元で夏休みを過ごす事になったジーンは、書斎の整理中に叔父が書いたと思われる手記を見つける。 笑顔で写る見覚えのない青年の写真が1枚挟…
村上キャンプ
「スクリーン」のスピンオフ作品。 サブキャラクターとは思えないほどの抜群の存在感と、同時収録作ではマネージャーの鴨志田さんを小悪魔的に翻弄していた歩くんのお話ですよ! とにかく歩くんが可愛くて仕方がない。 村上キャンプ先生の歩くん愛に溢れたアツいコメントの数々に頷いてしまう。BIG LOVE。 攻めの鴨志田さん視点で描かれている今作。 世間に公表済みの恋人で、あれだけえっちもして、一…
鳥舟あや 笠井あゆみ
いやあ、これは萌えた… 神の上の評価があれば押したいくらい。 読んでいると登場人物達にシンクロしてしまうというか、読み終わる頃にはすっかり夢中になってしまっているんですよ。 ちょっと、予想以上に萌えて面白くて大変でした。 ファンタジーやバディものがお好きな方、鳥舟先生のつがいシリーズがお好きな方は間違いなくハマると思います。 「人間」「銀種」「災種」の3種族が共存する世界。 「…
樋口美沙緒 麻々原絵里依
序章とも言える1巻でも十二分に面白かったのですが、2巻は更に面白く、ワクワクよりもハラハラするような展開が待ち受けていました。 特に中盤〜終盤部分の怒涛の展開が目まぐるしい。 読み進めると400P超の厚さがあっという間に減り、ページ数も残りわずかに。 ちょ、ちょっとちょっと…いやいやいや… 勝手に2巻で完結だと思っていたので、まさかの続く!に驚き。 しかもここで…?!と、樋口先生の引きの…
樋口先生の本格ファンタジー作品。 ムシシリーズやパブリックスクールの印象が強かったので、一体どんなお話を書かれるのだろう?と、期待大で読み始めたのですが、文句無しの面白さでした。 約400P近くと結構な分厚さだというのに、あっという間に読み切ってしまいました。 うーん、面白かった!! こんなに後で読まずにもっと早く読めば良かった。 読み始めはファンタジー色の方が強い印象です。 けれど、…
かわい有美子 竹美家らら
再読です。こちら、1998年に発行されたノベルズを改稿・修正・加筆した文庫版となります。 主従・身分差BL小説の名作ではないでしょうか。 舞台は、"東洋の魔都"と呼ばれていた1920年前後の上海。 中華民国の1部でありながら、外国人が租界(外国人居留地)という名の自治権を有し、自由貿易都市として名を馳せる… 東洋と西洋とが入り混じった、他に類を見ない怪しげな魅力があ…
末広マチ
うわー、可愛かった〜!!思わず悶える可愛さ! 秋葉もゆくりも狐くんも最初から最後まで可愛かった… そんな事ある?なんて設定もするっと受け入れてしまうような話運びの上手さと、その上とびきり可愛く仕上げてしまう末広先生がすごい。 以下、ざっくりとしたあらすじと感想です。 どう書こうとしても可愛いしか書けませんでした。 ご先祖さまがお狐さまの恨みを買ったのか、先祖代々に渡って狐に取り憑かれ…
前作で大好きなキャラクターだったメンベラーズ。 卒業してしまい、本編に登場はするもののリーストンに居ないのがなんだか寂しかったので、彼視点のお話が読めるのがとても嬉しい。 まるっとメンベラーズ視点ですので、彼がお好きな方にはぜひ入手して頂きたい… 舞台は本編終了後、イースター休暇を迎えたメンベラーズが桂人を誘ってデートをするお話。 スタンがメニューイン国際コンクールに出場する事になり、…
樋口美沙緒 yoco
作中にクラシック楽曲が登場するからか、小説を読んでいるのに、頭の中でシーン毎にBGMとして音楽が流れて来るような不思議な感覚になりました。 登場楽曲のどれもが登場人物達の心情を表現しているようにも感じられる部分があったりもして。 樋口先生はそこまで考えられて楽曲を選んだのでしょうか。 今作も濃厚な人間ドラマが丁寧に描かれた素晴らしい作品でした。 読後にカバーや口絵を見返すと、yoco先生の…
かわい恋 小椋ムク
善き王、とは何だと思いますか? 経済を発展させる力を持つ者? 国力を更に高めようとする者? 国民の声に耳を傾ける者? きっとどれも正解なのだと思います。 今作の主人公であるユリウスは、まだ18歳という若さでありながら、代替わりしたばかりで先王時代から国力が落ちつつある国をどうにか支え、時には自らを投げ打ってまで国や国民の事を第1に考え行動しようとするとても心根が強く美しい強い王で…