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子爵家当主 久世暁人
家令 桂木智之
主従 年の差 すれ違い
セレブ上流家庭 幕末から昭和モノ
せつない シリアス
---
少なめ
「生涯仕えると誓う代わりに、伯爵位以上の陞爵を」──桂木からの条件に同意し、強引に桂木を抱く暁人。心を伴わないまま関係を続ける二人は、ある日森山家の夜会に出席することに。そんな折、昔久世家の書生だった雨宮が、桂木の元を訪ねてきて!?
美貌の家令と若き子爵の恋を紡ぐ、クラシカル・ロマンス最新刊!!
暁人と桂木の過去のエピソードが読める、小冊子つき初回限定版!!

| イサヲ | 12/01/07 13:48 |
重い。そして焦れったい。
でも、焦れったいながらも1巻から大きく変化したところが二つばかし。
ひとつは、冷静沈着な桂木が、暁人に抱かれ恋心をぶつけられたことで動揺しているところ。
本人には気づかれてはいないけど、桂木こそが暁人を強く想っていることは、石崎にも雨宮にも西園寺にも丸透けじゃないかなあと。
もうひとつは、桂木を側に置いておきたいがために、桂木の指示通りにお家のことを優先し始める暁人。
結局ふたりとも互いを想い合うがゆえに、相手がどうすれば将来幸せになれるのかということに心砕いているわけです。
いっそこのまま桂木は自分の想いを封じ込めたままでもいいかも、なんて思ったりもして。
悲恋でエンディングでもいいかも。だめですか。
なんて言いながらも、眠る暁人の手を握るラストシーンなんぞには、胸を突かれております。
やっぱりどうしてもこの人達の幸福を祈らずにはいられない。
結局、桂木の出自は今回も明らかにはされず。
これがこのお話の肝であるような気もしてきたし、桂木の兄を始め、脇役たちがどう絡み合っていくのか…
時代が大きく変動する中で、二人にとっての幸せはどこにあるのか…
今後の展開がとっても楽しみです。
それにしても、ベッドの中での桂木の微妙な変化の見せ方といい、ストイックだからこそのエロティックさといい、褌チラ見せ具合も絶妙です。
やっぱり日高さんは素晴らしい!
これを限られた読者にだけ読ませるのは勿体無いな~。
限定版特典小冊子では、子供時代の暁人が桂木に畏怖を抱き、憧れが恋心に変化していく様を数ページのうちに見せてもらえて、この重く暗い気分を払拭するような、ほのぼのした二人が読めて和みました。
| サガン。 | 10/09/19 23:54 |
2巻ですね。
歪んだ取り引きのような関係のまま、2人は続いているわけですが。
暁人がそれでも自分の気持ちをまっすぐにぶつけたり想いを表したりするのがなんだかいじらしいというか。
たとえ、一生、ちゃんとは向き合えないとしても、本当の気持ちを知っていてね、みたいなところがなんか好きです。
桂木を側に置くためならどんなことでも受け入れようとするところとか。
そんな暁人と接する桂木の過去も徐々に紐解かれているようですが。
それよりも、桂木自身の気持ちが変化し始めているのか?と感じさせられる部分があって、今後の彼らの関係から目が離せません。
回を追うごとに桂木の色気が艶っぽさが増していく気がしてなりません。
桂木の悩ましい顔がたまりません。
小冊子もかなりステキでした。
どこかほのぼのするようなところもあったりしつつ。
こんな桂木見てたらなんか暁人が惚れるのもわかるというか…。
4コマ?の鬼な?桂木もスゴク好きです。
本編ではこんなふうに崩れた桂木って見られませんからね。
ちなみに。
友人は桂木が麗しすぎて、このコミックスを読むには「勇気」がいる、と言ってました(笑)
ホント、表紙とかもスゴク綺麗で麗しいですvv
| クレタコ | 10/09/04 12:11 |
日高さんは作家さん買いしてる一人ですが、実は続きをそこまで細かくチェックしてなくて本屋で見かけて「あ、これ2巻出てたんだ、買~おうっと」って感じで気軽に買ったんですが、いやーーーすんごい面白かったーー!!!うわー、これ凄い面白いよ!!じたばた!!
1巻では漠然としていて漠然としか掴めなかった人物関係や背景が、この巻で徐々に輪郭を持って描かれて行くですよ。
ページめくる指が次に次に~~~って言ってるって感じで読進めたです。
2巻を読んでから1巻から読み直すとそうだったのか!と丁寧な設定に感心したり納得したり、子爵としてちょっと頼りなさ気だった暁人[攻]が一人前になってえらくかっちょく育ったり、鋼鉄の神経かと思っていた桂木[受]の感情が見え隠れしてきたりともう俄然面白くなってまいりましたーーーー!!!!
そして、いやはや皆さんのレビュー見て思わず笑っちゃった位に共通する萌えポインツ、一瞬出てくる桂木の褌!!洋装なのに下着は褌!!!ばふーーー!!!!流石に見逃しませんな、ビバ腐女子(&腐男子)!!!
エロシーンそのものよりあの褌コマに萌えたよ、ああ、萌えたさ!!
褌は良いものだ~~日本が誇る萌えアイテムでござるよ!!
今回でかなり色々分かってきたものの、まだ謎は残ってるし2人の関係も気になるし、結婚どうなっちゃうんだろうとか戻ってきた書生眼鏡男も一波乱起こしそうですし続きが気になって仕方ありませんーーー!!!!3巻はいつ出るとですかーーー!!日高先生ーー!!(2巻読む前とあきらかにテンション変わってます)
期待も込めてバーンと神で。
小冊子は後で欲しくなる確率高しと思われるので、限定版がオススメ。
買うなら今の内だ!後悔は後から悔やむから後悔って言うのさ!(特撮ヒーロー口調で)
| 雀影 | 10/08/09 17:54 |
桂木の身体を抱くことで、二人の関係性が徐々に変わっていく第2巻。
お話の展開に期待するのはもちろんですが、皆さんご注目されているアレ!
桂木のふんどし。
この絵ってたいして大きくない、たった一コマなのに皆さんの目が引きつけられるのは、
もちろん、柏木の身体そのものがエロいっていうのもあるけど、
このコマの小道具が、この話の時代背景を象徴していて、
それが、この話をただの恋愛物ではなく、時代に縛られた物だと思い出させるから。
たらいに入れたお湯で
手ぬぐいを濯いで
自室で身体を清めている。
身につけているのは下帯。
豪華な夜会や屋敷の内装よりも、ずっと卑近で身近な描写だからこそ、そのリアリティに目がとまる。
こういう描写の積み重ねが作品のクオリティを高めているのだなと感心します。
| sayuki | 10/07/30 23:26 |
久世暁人×桂木智之のシリーズの第二巻ですね!!
もう一巻が発売された時表紙買いしたのですが、なんだこれ!と思いました。
もちろん良い意味ですよv
ストーリーは展開に予想がつかないし、二人の関係性にもすっごく萌えたので、この二巻の発売を待って早一年ですよ・・・
すっごく萌えました・・・
一巻の時点での関係性に若干の変化が見えたのが二巻といったところでしょうか?
私は、暁人様の成長っぷりがすごくかっこよく見えてとても満足です。
一巻では桂木>暁人という感じだったのが、二巻では暁人≧桂木となったように感じました。
桂木も暁人様を認めつつあるようだし・・・v
でもちょっとずつ、気持ちがすれ違いそうで不安ですが、それもまた楽しみです。
登場人物も癖のある人物が増えて、さらに今後に期待したい作品ですね!
ちなみに今回のベストシーンは桂木のふんどし姿だと思います///
| ロイス | 10/07/29 16:13 |
久世暁人×桂木智之の第2巻です。もう桂木が色々ヤバいです(*^_^*)
でもあいかわらず家柄やなんやらが、ややこしくて、理解するのにエライ時間がかかりました・・・
とりあえず桂木少年にも、桂木のふんどしにもかなり悶え萌えた・・・ほんとヤバいです。もう日高先生の黒髪好きすぎる(笑)
ていうか最初、暁人の手をはねのけていたのに、最後は自分から手を添えていたんですよっ!!ヽ(^o^)丿
暁人も桂木もお互い信頼しているだなーって思うし、ていうか、桂木が暁人のことでヤキモキしてるのがいいですね。なんか1巻では鉄仮面みたいでしたが(ひどいいいよう)ちゃんと人間らしい(?)といえばおかしいですけど、桂木もちゃんと感情を持ってるんだなーって・・・ホントに続きが気になりますww
そして初回版についてくる小冊子にも萌えた。むしろそれが読みたかったから初回版を買ったんですけど(*^_^*)
なんか過去話の日常の話だったんですが、ホンワカしました。暁人。大きくなったね(^v^)しかし桂木の女装かなりみたいかもです。
そして9月にはドラマCDが波多野渉さん×平川大輔さんで発売します。しっかり予約済みです。もうかなり楽しみですww
| しの | 10/07/24 21:17 |
お互いが想いあっていて、けど向き合うわけにはいかない。
暁人が一途に向ける桂木への気持ちは、きっと桂木に届いているのに。
すっごく切ないです><
桂木の思惑や過去がまだおぼろげにしか見えてないんだけど、桂木がずっと抱えてるものが、暁人にとってとても大切なものなんじゃないかな……という気がします。
気持ちが辛いエッチシーンは、ものっすごく見ていて切ないです。
いつか二人が想いあって、通じ合って、求め合って抱き合う日がくることを、本当に心から望んでしまいます。
日高さんのあの綺麗な絵で描かれる満ち満ちたエッチシーンが、見たくて見たくてしかたありません。
今後いろいろ引っ掻きまわしてくれそうな新キャラも登場して、益々楽しみになってきました。
あ、限定版特典小冊子がとにかく素敵でした!
すっごいスパルタな面しか本編では見ることが出来ないから、二人にこんなちょっと穏やかな過去や思い出もちゃんとあるんだってのが分かって、幸せな気持ちになれました♪
| けもけもぱぷ | 10/07/15 21:15 |
一途で健気な年下攻めがキレてますが、実は受けのほうが一途で、思い入れも強いような雰囲気になってきて嬉しいですね。
でも、エッチシーンがワンパターンなので、もう朝チュンでもいいから話の先をもっと読みたい、というのが本音です。
受けの出生の秘密とか、攻めの婚約とか留学とか、これから先も問題がてんこもりで気になります。
| 久江羽 | 10/07/06 22:32 |
「おまえといられるのなら何だってする」と言葉で、体で、桂木をただひたすら思う暁人。
「久世家のためなら」と体を許しながらも暁人には冷徹な態度をとる桂木。
社交界の人々の様々な思惑に揺らされながらも、それぞれがお互いのために一生懸命になっているお話でした。
どう考えても心はお互いの方に向いているだろうに、素直にそれを認めるわけにはいかない家令としての桂木の立場と、少しずつ大人になりただ流されるだけではなくなってきた暁人の態度。
複雑な人間関係や思惑が絡みながらも、1巻目よりはずっとお話がどちらの方向に流れていくのか分かってきた気がするので、先の展開が楽しみになってきました。
新しい登場人物“雨宮”が、今後二人のためになってくれるのか、はたまた邪魔をしてくれるのか?
暁人の結婚話や桂木の出生の秘密はどうなっていくのか?
暁人が大人っぽくなってきたからなおさらに、色々な期待をしてしまいます。
ちなみに、今回の印象深いワンシーン(日高さんのほとんどのコミックスには、なぜか私を惹きつけてやまない印象深いカットがあるのです)は、“事後に体を拭く桂木”です。
体のラインとおふんどしが絶妙でございます。
限定版小冊子は暁人が10才、14才、16才頃のお話が載っています。
どのお話も、戸惑う暁人とぶれない桂木にニヤリとしました。
| なつめ | 10/07/03 19:12 |
生涯仕える代わりに伯爵以上の陞爵をという桂木の条件に同意した暁人は、強引に抱く。
それから幾度か体を重ねるも桂木の態度は冷たいまま。それでもただ桂木と一緒にいたい暁人。
そんな中、暁人に縁談が持ち上がります。
一巻では常に冷静な態度を貫いていた桂木、気持ちが見えなかったんですが、今回それが崩れる瞬間が垣間見られます。
勿論暁人の前ではそんな姿は見せません。
桂木からすれば暁人の存在は本当に複雑なものですよね。
最後に名前を呟く桂木の姿がなんとも切ない。
さてこれからどうなっていくのか、ますます目が離せません。