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恋とセンチメンタリズム(表題作 ほしあらし)

koi to sentimentalism

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表題作恋とセンチメンタリズム(表題作 ほしあらし)

日暮健斗,24歳,傷心旅行で財布を無くしたバイト
智哉,体を壊して地元に戻ってきたパティシエ 

同時収録作品唇とコーヒー

西条,大企業専務
籠原,カフェ店員

同時収録作品センチメント

中川
小泉

同時収録作品心を鳴らせ

大森一,実業団バレー部のエース
ミヤ,同じバレー部のセッター

同時収録作品ああだこうだいうよりも

児島,外科医
水落,同じ病院の救命救急医

その他の収録作品

  • (表題作なし)
  • ほしあらし

あらすじ

同僚だった花嫁に上司と駆け落ちされた健斗。
酷い失恋から心に傷を負い、恋愛に臆病になっている智哉。
そんなふたりが満天の星と優しい自然に包まれた街で出逢い……!?

『ほしあらし』のほか、大企業専務×カフェ店員のセクハラ日和を描いた『唇とコーヒー』、
白衣医師×術衣救命医の『ああだこうだと言うよりも』などを詰め込んだ珠玉の1冊!

(出版社より)

作品情報

作品名
恋とセンチメンタリズム(表題作 ほしあらし)
著者
橋本あおい 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
シリーズ
ふたりの熱量
発売日
ISBN
9784403663659
3.8

(58)

(9)

萌々

(34)

(14)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
13
得点
224
評価数
58
平均
3.8 / 5
神率
15.5%

レビュー投稿数13

お祭りです(笑)

カフェ、動物、実はエロい黒髪受け、エロいエグゼクティブ・・・
そして美しいガッツリ局部ww
橋本さん大好きな私にとって、橋本さんらしさが詰まったお祭り騒ぎのような一冊でしたw
内容は前の方のレビューがすばらしいのではしょりますが。
描き下ろしのほしあらし番外編は健斗が戻ってきてからのお話ですが、このご時世大丈夫なの?!とこちらが心配になってしまうほどのガッツリ!!
モチロンそこを含めてのファンなのでバッチ来いですがw
(余談ですが、新書館さまは今でもけっこうガッツリですよね。。。)
橋本さんと言えば穴・・・なのかなと思うのですが(?)今回は袋が(特に後ろからのアングル)が良かったです。。ハイ。
イケメン×イケメン。。。目の保養ですw
なぜ健斗が智哉を好きになったのかとか、荘口があまりにもアッサリとか・・・正直思います・・・が!話全体の雰囲気とか、智哉のキャラ(実はかなり筋肉フェチ)とか大好きなので、神寄りの萌2です。さら~りと読めるのも良さの一つなのです(強引w)
他のお話はちょっと前のものも交じってますが、どれも橋本さんらしいお話だと思います。
表紙も裏表紙も素敵でウットリです~満足満足。
ガッツリがダメな方、この表紙の雰囲気で手に取ったら注意かもです・・w

7

年下わんこ攻め×年上美人、きた!!!!!

内容紹介に関しては皆さんがもう既に描かれているので、個人的感想だけ。(いつもその程度です)
「ほしあらし」
年下わんこ攻め、美人受けが大好物なので、ドンピシャきた!!!!!
橋本さんの著作は「between the sheets」が一番好きですが、このお話も同じくらい好きです。
うさぎのうーさん、やぎの八木さんも可愛い。

それ以外は、
フリーターの二人、専務×バリスタ、実業団バレーの二人、大学で同期だった医師二人
という感じで、フリーター二人がエロなしでこういう方が好きかもしれません。
引っかかったのは、専務×バリスタ。
婚約者がいる事で、皆の前で専務にドリンクをかける行為が、乙女というよりもあまりに自分勝手で。
このお話もハッピーエンドではありますが、それ以外も皆ハッピーエンドで読後感の良さは流石です。

「二人の熱量」でも、「ほしあらし」の二人はバカップル振りを発揮していましたね。
お幸せにー。

3

2人とも綺麗。

とても綺麗な表紙に惹かれて購入しました。
雪の結晶に違和感がない綺麗な男性。

表紙の2人はおでこにキスしているのですが、中では唇にキスしてるのが、またかわいい。

お話はゴタゴタがあり身体も壊し自分の地元に戻って小さなお店を始めた。
そこに一人旅で財布を無くしたのでここに置いてくださいと
男性に頼まれる。

なんやかんやで住み込みお試しってなことで一緒に生活をするようになる。
気さくで優しい彼がいることが
当たり前になってきて・・・
昔の彼も登場して・・
恋に臆病になっている人間に
淀みないまっすぐな気持を伝えてくれる人間。

どうなるかわかっていても、面白かったです。

くっつく2人以外に登場している
幼馴染の彼がとっても良かったからプラスになったのかも。

1

今にして思うと

この本が出た頃は、まだ修正がかなり薄めだったのね。
で、近作ほどにはエロ方面にガッツリクッキリ濃厚ではないけれど、修正の薄い分、なかなかに、アレやコレやの細部がしっかり。
まあ、ついそっちにばかり目がいってしまうけど、実はエロ無し作品も含まれた、設定的いろいろなバラエティ豊かな短編集。
全体のレベルが高いです。
カフェとか社長や専務さんが多めなのは(カバー下でご本人も書いてる)、もうこの頃からの、ずっと一貫した趣味嗜好なんでしょうね(ついでにバレー好きも)。

1

ピンポイントで1作品に激萌え

「伸るか反るか」を読んで、橋本先生の他の作品にも興味を持ち、今少しずつ読んでいるところです。
このコミックスは、中編から短編まで収録されていて、ジャンルも色々なのですが、この中でどんぴしゃでツボだったのが、一番最後に収録されていた「ああだこうだというよりも」でした!!!!とても短いお話ではあるのですが、医学部の大学の同級生だった2人、タイプが違ったということもあり、学生時代はほとんど話したことのなかった2人がその後、勤務先の病院(同じ病院に勤務している)でHしちゃうぐらいの仲(おそらく恋人なのだとは思うが、メガネな受け様が照れからそれを認めていないパターンかも・・・と推測・・・)になっていた・・・というもので、ここに至るまでの過程は残念ながら不明なのですが、その分勝手に妄想してしまいました。何と言っても受け様の眼鏡真面目ツンデレキャラみたいのが凄く好きな設定ですし、大学の同級生だし、攻め様も好きなタイプだし・・・と、本当に短いお話なのに、激しく萌えました。

0

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