ちっちゃくなってもきみが好き

chicchakunattemo kimi ga suki

ちっちゃくなってもきみが好き
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
8
評価数
2件
平均
4 / 5
神率
50%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
白泉社
シリーズ
花丸文庫(小説・白泉社)
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784592877219

あらすじ

翔流は幼い頃から仲の良かった一矢とけんかをし、家を飛び出しトラックに轢かれてしまう。神様が現れ、生き返る条件は幼子に戻って現世を生き直すことと言われ、気づくと翔流は幼児になっていて!?

表題作ちっちゃくなってもきみが好き

木佐貫一矢,幼馴染で弟の親友の大学1年生,19才
室井翔流,大学3年生,21才

その他の収録作品

  • 木佐貫一矢の熱愛事情
  • あとがき

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レビュー投稿数1

神様の恋が見たかった

幼馴染同士の再会ラブ+ファンタジーミニミニ展開!
大学3年の翔流は2歳年下の弟とその友人の一矢共々子供の頃から仲良しで、
数年ぶりに弟の友人の一矢が大学進学で上京し、やっと落ち着いて来た夏休みに
久しぶりに会うことになり、一矢から東京での遊び場などを案内してほしいと言われ、
夏休みを利用して一矢のマンションに泊まり込みで過ごすことから始まります。

一矢は友人の兄である翔流に子供の頃から片思いしていて、翔流にすれば弟の友人で
やはり子供の頃から可愛がっていた弟分なのです。
それが、一矢のマンションで暮らすことになるうちに、ちょっと見ない間に
美少年から美青年に大人っぽく成長した一矢を見てドキドキしちゃう。
でもそれがなんなのか翔流にはわからない。

子供の頃のような態度そのままに接していた翔流ですが、度々違和感が湧いてしまう。
そんな時に、出先から戻った翔流が偶然耳にした一矢が弟に愚痴る言葉。
それは自分との暮らしが辛いというもの。
それを聞いた翔流はショックでマンションを飛び出し、途中で見つけた小さな神社で
雨が降っていたこともあり、雨宿りしているはず続きが何故か草むしりやゴミ拾いをして、
最後に境内にあった小さな白い花を賽銭がわりに神様に供えるのです。

そして、翔流を探していた一矢と心の整理がつかないうちに見つかり翔流は
考えなしで逃げるように走ったところで事故に遭ってそのまま死んでしまう!!
えっ?主人公がいきなり即死ですか?そんな状況なのですが、ここで出てくるのが
翔流がお掃除していた神社の神様のミコト様だったりします。
このままでは自分が死んだことに罪の意識を持つであろう一矢が気がかりで
神様に生き返らせて欲しいと願い、翔流は5歳児として生き返り人生をやり直す。

それが、この作品のタイトルにもなっている現象なわけですね。
でもこの二人の恋愛と言うより個人的には神様であるミコト様と翔流のラブが
見てみたかったなと思ってしまいました。
もっとも、翔流が人間の寿命を終えた後にミコト様が待っているニュアンスもあり、
別の意味で色々想像してしまいました。
関西弁の死神も出てきてミコト様にゾッコンラブだけど、クールな神様は
まるで小悪魔みたいにさらりと躱す、こちらの二人でも読んでみたいかも。

1

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