溺愛王子のスイートディナー

dekia ouji no sweet dinner

溺愛王子のスイートディナー
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神4
  • 萌×23
  • 萌7
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
53
評価数
14件
平均
3.8 / 5
神率
28.6%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
KADOKAWA
シリーズ
角川ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥620(税抜)  ¥670(税込)
ISBN
9784041012505

あらすじ

王子だけが通う学院へ入学したソウシは、そこで幼馴染のユーリアンに再会する。優しいが強引なユーリアンは、ソウシが学院に馴染めるようにと世話を焼いてくれるが、そこには淫らな行いも含まれていて…! ?

表題作溺愛王子のスイートディナー

ユーリアン,ルーナ・ノワ国第一王子,18歳
ソウシ・タカムラ,ヤマト国第二王子,17歳

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数3

ひたすらライト

海外セレブのシンデレラストーリーかと思ったら異世界ファンタジーでした。
あまりファンタジーファンタジーしてはいませんが、妖精なども普通にいて、同性婚も出来る、という幸せな感じの世界観です。
ただ、設定がものすごくラノベ感があり、それは活かせばとても楽しくなりそうな設定なのですが、この短いページ数の中に詰め込みすぎている感じがしてもったいなかったです。

主人公のソウシは小国の王子ですが、世界で一番経済力のある国の王子、ユーリアンと婚約しています。
最初から2人はラブラブ、結ばれることになっているので恋愛に対する葛藤や恋人になるまでの悶々などは一切ありません。逆に言えばこれ以上安心感を持ってよめる話も珍しいかも。

そして、舞台は学校です。
登場するのは12人の王子達で、それぞれカラーの違う宝石を持っており、デュエルでそれを奪った者は奪われたものを服従させられる、という学園内のルールがあります。

この設定がわりとティーン向けっぽいなあと思ったのですが、読んでいてイマイチ重要な設定なのか何なのか微妙なところでした^^;
ソウシの宝石が奪われたり奪ったりみたいなことに続きも特にならないし…

他の王子達は宝石を奪ったり奪われたりしていますが、とても全員にスポットライトを当てていたら終わらないので王子達の中で数人のカップルのお話だけフォーカスしています。しかし、それもどれもちょろっとしか見せられていないので本当に勿体無い。
メインはソウシたちなので仕方ないのですが、ちょっと中途半端寒かも。
なにより、ソウシとユーリアン2人しか挿絵がなく、それぞれの王子達の描写が描かれてはいますが頭の中で10人近くの王子達を想像で補うのは苦しいですね^^;

個人的にちょっと合わないと思ったのが、たくさんある女装シーンです。
女装させることが服従させるということなのか何なのか…。
この学校には女装するという罰が多くあり、その女装した王子を別の王子が得意げに引き連れているのですが、せっかくBLなのに、女の子の格好をさせて楽しいのか??男のこの人が好きじゃないのか?と疑問に思うところです。

ソウシも女装シーンが多く、最初からユーリアンはソウシを花嫁だと言っているので、経済的にもユーリアンのほうがソウシより立場が上なこともあり、やや対等ではない気がしました。
しかし、このユーリアンがあまり見たことないキャラで、それがとても面白かったです。

ユーリアンは決してソウシに意地悪などはせずベタベタに甘やかしていますが、自分の力は絶対だと思っていて、笑って相手を服従させるタイプです。
こういうタイプ、意外と見たことがなくて新鮮でした。
ですがユーリアンはもっと深い二面性がある…みたいなのですが、それがわかるのも他の王子達のセリフによって、です。

デュエルの設定といい、世界観設定といい、ユーリアンの裏の性格といい、作者の頭の中だけで進行している部分がやや多すぎる気もしました。
ストーリーは自分にはややライトすぎるかな、と思ったのですが、何だかんだでカップリングには萌えられました。
あまり難しくないライトなファンタジーを読みたい方にはオススメだと思います。

0

キラッキラ

異世界設定ですが、読んでたら雰囲気が理解しやすくて設定は面白いです
受け様は日本的な設定の国の第2王子で、きまじめちゃんで
チビっこといわれ気にしています
攻め様はキラッキラの王子様ですが、悪魔のような所行の王子様ですw

受け様は、まあ攻め様の事は好きなのですがきまじめな性格が災いしています
そして攻め様から、ほだされまくって最後にはあれよあれよとw

攻め様はキラッキラ王子ということですが、優しいんだか怖いんだかw
いたしているときには「鬼畜だ!」といわんばかりでしたが

最初の出だしで、バラが舞い散るような設定かな?と思うぐらい乙女な感じでしたが
中身をあけたら・・・面白いです
もっと変態な感じでも面白かったかなと思いますw

次回作は新婚生活編とかあれば面白いかなw
そして 妖精の犬がすごい気になる最後でした・・・犬!

3

怖い王子様に捕まったね

架空の国を舞台にした一種のファンタジーテイストの作品で
世界が12のに国で出来ていて受けになるソウシは最近まで鎖国をしていやヤマト国。
攻めになるのが12の国でもっとも力がある大国で太古より妖精やユニコーンや
魔女が住むと言われている神秘の国の第一王子のユーリアン。

鎖国を解いたばかりのヤマト国が最初に国交を始めたルーナ・ノワ国の第一王女に
ヤマトの第二王子のソウシは6歳にして一目惚れの初恋をするのです。
いつも外遊に行くたびに王女自らソウシを出迎え歓迎してくれる。
その天使のような可愛さに、大国の王女様だと知りながらも告白し、
王女様にも応えてもらうが、なんと王女様だと思った相手は第一王子で、
ルーナ・ノワでは同性婚も認められているので、ソウシがユーリアンの嫁になることに
幼くして勘違いで運命を決めてしまった哀れなヤマト国のソウジが腹黒王子に溺愛され、
無事に?花嫁になる甘くてコミカルなストーリーでした。

それでもユーリアンの国では18歳になるまで結婚できないので婚約状態。
両国の王も認めた婚約者同士なのですが、1年前にソウシには何も告げずに
ユー続きリアンが12カ国の第一王子だけが入る学校へ黙って入学したことで、
ソウシは婚約は子供の頃の話だったのかと安心とも落胆とも言えない感情がおこる。

しかし、その1年後本来ならソウジの兄が入る学校へ兄が病に臥せっていることで
第二王子のソウシが入学しそこでユーリアンと再会し、昔と変わらぬくらいに
甲斐甲斐しく世話を焼かれるソウシなのです。

ソウシはユーリアンを優しくて綺麗で大国にふさわしい王子だと思っているのですが、
実はかなりの策士で腹黒なんです、恋愛にウブでユーリアンを信頼しているソウシには
わからないうちに立ち消えになったと思っていた結婚が着々と進行中で
貞操に危機になっていることにも気がつかず過剰なスキンシップを仕掛けられ
徐々に身も心もユーリアンのものにされると言う話でした。
6歳の勘違いで大変な王子に見初められた幸せな花嫁の話かも。

5

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