木陰の欲望

kokage no yokkubou

木陰の欲望
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神10
  • 萌×213
  • 萌13
  • 中立3
  • しゅみじゃない1

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レビュー数
4
得点
144
評価数
40件
平均
3.7 / 5
神率
25%
著者
 
媒体
コミック
出版社
竹書房
シリーズ
バンブーコミックスmoment(バンブーコミックスモーメント・竹書房)
発売日
価格
¥657(税抜)  ¥710(税込)
ISBN
9784801954335

あらすじ

親友…“あの日"までは確かにそうだった。
だけど今は少なくとも――…

裕福な家に生まれながらも、病弱で孤独な少年・鼎を支えてくれたのは、
明るく元気な庭師の息子・瑞季。
鼎にとって初めてできた大切な親友。

しかし、ある事故が原因で瑞季は鼎を庇い背中に大きな傷を負う。
そこからすべてが変わってしまった―…。
高校生になった鼎を支配するのは、瑞季への強い想いと独占欲。
「自分だけの瑞季でいて欲しい…それが無理ならいっそー…」

幼なじみの不器用で切ないビターLOVE
描き下ろし後日談マンガ8ページ収録

表題作木陰の欲望

宇喜田鼎
遠山瑞季

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レビュー投稿数4

かわいい絵柄

女の子や受け攻めの子供時代が可愛らしい。
子供時代の受け攻めは逆かと思わせる絵柄。攻めの方が背がひくく華奢でマシュマロのようにかわいらしい。
体が弱く泣き虫の攻めが、受けの背中に隠れている絵に萌えました。
育ってみれば受け攻めはああそうかとわかりました。
攻めの浮世離れした経済力がBLチック。
所々で笑えるコマがありました。
後日談のエンゲージアケビに笑った。攻めが余裕がある感じで二人の距離が縮まってよかったなと感じた。
暗いBLはたまにでいいので、これぐらいの鬱々感が私にはちょうどよかった。

0

けっこう鬱蒼とした木陰でした

グリーンのカバーイラストが非常に美しい作品。
グリーンは美しいけど、内容は、木「陰」で「欲」望の、結構じめっとしたお話でした。
幼なじみとはいっても、お屋敷のおぼっちゃまと庭師の息子。
この二人が、同い年で、時代設定がほぼ現代。
もっと時代設定が昔だと、あからさまな身分差物になったりしたんだろうけど、ここは現代なので同じ学校のクラスメイトを普通にやっていたりして、明らかな階級差がない分、逆に鼎と瑞希の関係の不安定さが増すという、
狙いとしてはおもしろいなぁと感じました。

1

幼なじみの両片想い

良家の子供でありながら、身体が弱かったせいで療養という名の厄介払いに田舎に送られた鼎(攻め)。幼い鼎の唯一の心の拠り所だったのは庭師の息子・瑞季(受け)だった。
瑞季に対する独占欲を隠さない鼎だったが、高校生になり、瑞季の世界が広がるにつれ、独占欲は執着に変わり…。


丁寧に描かれた作品でしたが、高校生になって女子にモテモテな攻めが女子にいい顔をしているのがどうも納得いきませんでした。受けに妬かせるとか、受けの立場を守るためとか、そういう理由がまったくないのに、なぜ八方美人的な態度を取るんだろう、と不思議だったし不快でした。
そのせいで、攻めといつも一緒にいる受けの立場が悪くなり、受けが女生徒に阻害されます。それを知って怒る攻め。いやアナタそれくらい予測ついたでしょ、むしろアナタのせいでしょ、と思っちゃいました。

受けに想いを伝えることもせず、なのに「おまえはちっともわかってくれない」みたいに拗ねてます。一度でも好きだ、そばにいてくれって言ってみたらどう? と思いました。そして想いを口にすることもなく、いきなりブチキレて強○するに至っては、なんかもう、子供だなぁ…とし続きか思えませんでした。

受けは受けで、攻めのことが好きなんだか何なんだかわからないかんじでしたが、結局好きだったようです。いくらでもくっつける状態だったのに、わざとすれ違っているような印象でした。

もうちょっと展開に気を配ったら良作になったと思うのに、もったいなかったです。
書き下ろしは数年後のようなふたり。受けの甥っ子にプロポーズされる攻めの話です。エンゲージアケビがすごくツボでした。

4

シリアスかなと思ったのですが

どシリアスなマンガが読みたくて手にしてみたのですが、それほどシリアスでもなく、攻めのヤンデレ具合に期待したのですが、ただの独占欲丸出しの我儘お坊ちゃんという感じでした。
攻めは子供のころ身体が弱く寝込みがち、そんな子を疎ましく思った両親に田舎の別荘へ厄介払いされ、そこで出会った庭師の息子(受け)と出逢い云々・・とテンプレ設定。
過去編の見せ方があまりお上手でなかったり、不要なギャグコマがあったり、突然ページを飛ばしてしまったのか?という感じがしたり・・全体的に流れが悪いと感じました。
見せ場の、攻めが暴走し受けを犯すというシーンも唐突すぎて、あっさりしすぎで勿体ないです。もっともっと盛り上げて引っ張ってからにしてほしかった。
受けの背中の傷の(完治しているが重症)設定も全然活かされていないし、攻めに呼び出されて訳もわからないまま受けは庭で犯され、尻の穴も切れたというのに、最後はすんなりくっつくしで物足りなかったです。
結局、受けは子供のころ攻めに一目ぼれしていた、というオチ。両片思いだったということです。
絵がスッキリしていて見やすくて好きでした。描き下ろしのショタがとても続き可愛かったので少し満足しました。

7

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