ＣＤ

2016年シェリプラス・ふゆ号ふろくCD「ギヴン」

given

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3.8

（16）

表題作ギヴン

その他キャラ: 佐藤真冬[斉藤壮馬]／上ノ山立夏[古川慎]／中山春樹[内匠靖明]／梶秋彦[日野聡]

エロ度: なし

プレイ

設定

トーン: ほのぼの　コミカル・シュール

あらすじ

ミニドラマCDのために、キヅナツキ先生が新エピソードを書き下ろし！
真冬・上ノ山・春樹・梶の練習前の風景です♥︎

作品情報

作品名: 2016年シェリプラス・ふゆ号ふろくCD「ギヴン」

媒体: CD

作品演出･監督: 蜂谷幸

音楽: MSG

脚本: 原案：キヅナツキ

オリジナル媒体: コミック

メーカー: 新書館〈CD〉

シリーズ: ギヴン

収録時間: 10 分

枚数: 1 枚

ふろく: 2016年シェリプラス・ふゆ号

発売日: 2016/01/30

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3.8

（16）

神: （7）

萌々: （4）

萌: （2）

中立: （1）

趣味じゃない: （2）

レビュー数: 3

得点: 58

評価数: 16

平均: 3.8 / 5

神率: 43.8%

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レビュー投稿数3

いるいる

ネタバレ

16/02/01 16:17

春樹一人芝居最高ヾ(´∀｀)ﾉ

書き下ろしシナリオのCDです。
(収録時間は9:41)

練習前の4人のダベりが聞けますヾ(*´∀｀*)ﾉ
7〜8割ぐらいの勢いで春樹@内匠さんが喋ってますw
一人芝居をして壊れてる春樹がメッチャ面白いw
LOVE的な萌えはないけど楽しめました♪

ストーリーは…

「ねぇ聞いてよ！ヽ(#｀Д´)ノ」と駆け込んできた春樹。
合コンで秋彦を連れてくるようにダシにされる流れを一人芝居で身振り手振り(想像)説明しながら怒り狂ってます。
高校生組はがんばってフォロー。
そこに秋彦が現れ、しばし合コン談義。

高校生組は普段何してるのか聞かれ、
「昼はギターしてるか昼寝してるかバスケしてるすよ」
「今日は学校抜けてコンビニの焼きそばパン買いにいってました」
と、話すこと話すこと全てがキラキラ青春っぷりに当てられる大人組。
「秋彦…今度蝉の抜け殻探しに行く？」
「秘密基地作る」
そんな練習前の風景のお話。

✳︎真冬@斉藤さん
おおー！真冬だ！イメージピッタリ！
あんまり喋る役じゃないのが残念。でも時々ボソボソ話す声が耳に残るので存在感がないわけではなかったのが良かったです。
冒頭で「んぁ？」の声が可愛かったーヾ(*´∀｀*)ﾉ

✳︎上ノ山くん@古川さん
おおー！こちらもピッタリだー！
「〜っすよ」って話し方の高校生可愛い！
真冬に対して話すときだけ声のトーンが違うのにキュンでした(・∀・)

✳︎春樹@内匠さん
独断場になってる一人芝居が素敵です！
(3分ぐらいあるので3分の1はしゃべりっぱなしですw)
めっちゃ早口でバーっと一人ノリツッコミ最高ヾ(*´∀｀*)ﾉ
冒頭のシーンがすごく好き。何度も聞いちゃうw
内匠さんを初めて知ったのですが、春樹にピッタリでした。

✳︎秋彦@日野さん
……ぬ。。。
スイマセン、イメージしてたより声が低くて秋彦じゃなかった。
慣れですね。沢山聞けば慣れるかな。
あ、でも4人で一気にわちゃわちゃーっと話すと上ノ山くんと春樹が声のトーンが似てるので、想像より声低めだったけど声の違いが分かりやすくてよかったのかも！

雀影

16/02/14 15:23

モテとは

バンドメンバー４人の普段のおしゃべり。
春樹が、真冬と立夏に、秋彦の件で愚痴っているのですが、、、

望みもしないのに合コン貧乏に陥っている春樹。
真冬と立夏の高校生活の話を聞いて、遠い昔を懐かしんでいる？
大学生の日常と、高校生の日常。
ほんの数年の違いなのに、そこには随分と断絶があるようです。

このＣＤだけを聞いていると、ただ、ほのぼのと、和気藹々としているようですが、本誌掲載分を読むと、その色合いは随分と変わり、一気に切ない色を帯びてきます。
春樹、秋彦編がこの先どう展開するかも楽しみ。

masimaro

22/06/20 13:11

じわじわはまる(笑)

ものすごい勢いで中山春樹こと内匠靖明さんがしゃべってます。
他のメンバーも参加してるんだけど、ほぼ内匠さん。
カロリー消費料がすごそうです。
なんかぶちギレて文句いってるんですけどこの内容が面白くてオススメです。
こういう内容が音声化されるのって珍しいと思いました。なんか年頃の男の子のわちゃわちゃっていいですね。
アニメのアイドル系のキャラソングCDの特典ドラマみたいなノリですが、
とても面白くって何回かリピってます。
内匠さんってたぶん初めましてでしたがすっかり大好きになってしまいました。
なんか感情こもった演技が癖になりついつい聞いてしまう良作な付録で付録ならではの良さのある作品。