Speechless

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Speechless
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レビュー数
1
得点
28
評価数
6件
平均
4.7 / 5
神率
66.7%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
新書館
シリーズ
モノクローム・ロマンス文庫(小説・新書館)
発売日
価格
ISBN

あらすじ

工員のトラヴィスが仕事帰りに見かける男は、声を失ったギター弾きだった。仲よくなったふたりはお互いを理解し、互いの存在がかえがえのないものであることに気付く。そんなある日トラヴィスに転勤の話がもちあがり――。

小説ディアプラス(2015年ナツ号 )にて掲載。

訳:冬斗亜紀

表題作Speechless

トラヴィス・ミラー,旋盤オペレーター,29歳
アンドリュー(ドリュー)・クリフトン,失語症

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レビュー投稿数1

目は口ほどに物を言う

MMの短編翻訳はジョシュ・ラニヨンの「雪の天使」、クリッシー・マンダーの「聖夜の理由」を読みましたが、これが一番印象に残っています。ここ数年の間に読んだ小説と比較してもお気に入りの一作です。

受けのドリューことアンドリューは失語症で、筆談すら出来ない。作中一切喋らない受けというのも初めてですが、ドリューはしぐさやジェスチャーや目線、カードでのコミュニケーションに長けていて、ハンデを全く感じさせません。
攻めのトラヴィスも普通とは違うドリューのコミュニケーション方法にイライラすることなく、自然とドリューの意図を読み取ることが出来る。そんな2人のコミュニケーション描写は読んでいて新鮮で楽しめました。

攻めがガテン系の職業で眼帯といういかつい外見なのに猫を可愛がっていて、受けがイギリス人で元小説家、舞台が変な都市として有名なポートランドというのもツボです。はっきりしたリバ描写はなく、受け攻めは固定ぽい書かれ方なのでリバ苦手な方も安心かと思います。
続編は残念ながら今のところなさそうですが、代わりに同じ著者の他シリーズのカップルが出てくるショートストーリーに2人も出ています。「続きThe Gig」というタイトルで無料配布されています。

フォーマット:Kindle
挿絵:あり

3

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