ボタンを押すと即立ち読みできます!
・・・だけど、秋山くん+智美もそれに劣らず好きです。
2巻は智美が増えている(気がする)!!
さてこの表紙のカップルは、本当に愛おしくって、切なくて甘い、かわいいのです。きっと、言葉なんかいらないほど想い想われている。早くその後が読みたくてお待ちしておりました。今巻では、秋山くんをさびしくさせたくないし、"守りたい"...そんなシバの想いを知ってもっと惚れちゃう秋山くん。エピソードや展開は珍しくないけれど、そこもいいなぁと思うんですよね。愛すべきキャラクターたちがそこにいるだけで◎だと思いながら読んでいます。二読目以降はパッと開いたところから読んだりするのも楽しい。
収録内容はー
ACT.6-10までと、ともみちゃん2、今作描き下ろし&あとがき、それにカバー下で収録話1つずつ振り返っての作者コメントがびっしりです。あとがきによれば、キャラを中心に、つまり "今の彼ら" に合わせてストーリーを考え(変え)られているのですね。そういうこだわりでお話の風味が変化していくとはステキです。
そしてそして・・・相変わらずな智美ちゃんを脳内連写保存。
「秋山みたいに愛されたい」と実感しちゃう智美が見られたのがなによりシアワセです。彼にはどんな男が合うのかなぁ(ニヤリ)。「ともみちゃん2」が30ページ弱ありましたし、不在着信のエピソードも最高だったな。
ところで。1巻ではほとんどなかったように思うのですが、方言をちらほら見かける2巻でした。主に秋山くんの友・梶原&年配の方々。秋山くん、シバ、智美にはほとんど出てないからそこを考え出すとちょい不思議な感じだけど、ちょいアリぐらいが読みやすくていいのかもしれませんね。
お話はまだ続くのですね。
気になるところで終わっていますが、シバならきっと・・・
メモ:ACT.6「万華鏡」(pp.3-23)は、同人誌『AKIYAMAKUN3』(タイトル「MIND FULL OF WORRY」)に収録されているもの。
たまりません。
またもや一日一回秋山くんの季節がやってきました。
どこをとってもどこから見てもひたすらおいしくいただけます。
秋山くんデレまくりで可愛さが留まるところを知りません。
なんなのこのかわいい生物。。。読み返しても、読み返しても面白いとしか言いようがないです。
カバー下の細かいお話やら、ぺーぱーやらすべて読んで面白すぎます。
なんで秋山くんあんなにかわいいんでしょう。。。
じれじれしてオナる秋山くんやら生反省会やら
ともみんとまさかのちーかまシンクロ率やら
本当にどこをとってもおいしくいただけすぎる。
1巻買った人はぜひ続きを読んで!ハリーアップ!!マジで!!!!
まだ読んでない人はぜひ虜になって!!!!
でれまくりなんで!!!マジで!!!!
はぁ…秋山くんとシバ。。。ホント末永く爆発して!!!
電子版が出て、やっと2巻が読めました!
うわあ、神!神ですね。やっぱこの作品は。
エロ部分も直球ですごいのだけど、高校生の日常の部分・・・大切なひとに「ぼっち」になって欲しくないとか、オタクっぽい子と友達になって良かった、とか・・・そういうところが秀逸。
ほんわかとエロとなんかちょっとヘンなところが、絶妙な加減で混じっていて、大好きです。
そして、全体をベールのように覆っているのは、優しさ、かなあ。
母の愛のようにあったかいものが、ストーリー全体を覆っている感じ。
何ヵ所かホロッと泣けました。
年末にこれ読んで、一年間がんばって良かった!お疲れさま~私!って気分になりました。
読んで満足、続きが楽しみ!
のばらさんって、ちょっと病んだ感じの作風を描かれる作家さん。と個人的には感じています。『秋山くん』の1巻を読んだ時ものばらさんらしい作品だなと思いました。
1巻の、イジメを匂わせるところとか、気持ちが追い付いていないのに秋山くんとシバが友達の見ている前でセックスするシーンとか、そのせいで秋山くんが友達からハブられるとか。
ブラックで、シリアスな雰囲気が満載なのに、秋山くんとシバの間に育っていく恋愛感情がなんだかとてもツボでした。
そして今巻。
シバが成長してましたね。秋山くんを守りたい、その一心で、必死で。いい男になってました。秋山くんのためなら火の中水の中、というわんこの鑑のような男子ですが、肝心の秋山くんの気持ちを見くびっているところがまだツメが甘いぜ。とか思いつつ、そんなところがシバくんの魅力なんでしょう。可愛くて応援したくなりました。
で、一方の秋山くんは、というと。
この子はほんとに不思議な魅力を持った子だなと思います。
「自分」というものを持っているようでもあり、周りに流されてしまういい加減さもあり。そんな「秋山くん」を形成したのであろう彼の家庭についても2巻ではちょびっと触れられていて、ますます目が離せませんでした。
あとは、皆さん書かれているように「ちーかま」ですよ。萌えどころは!
今までの秋山くんなら速攻浮気しちゃってたと思うのだけれど、シバくんに操を立てての彼の自慰シーンには激萌え。
ともみちゃんとの「ちーかま」を介しての会話には思わず爆笑。
ともみちゃんも可愛かった。
彼メインの話もがっつり描いてほしいな。
1巻のブラックさに躊躇されている方がいたら、ぜひとも手に取っていただきたい。
ラブラブなシバ×秋山くん、堪能できます☆
読了後、十字を切ってしまうぐらい今回も秋山くんが尊いです。
誕生日迎えても、指輪に浮かれても、指輪とられても、仲直りしても書き取りしてもヤキモチ焼いてもタイキックしてもじれじれしてもさせても反省会中もともみちゃんの夢の中でも!秋山くんは!今回も!always!かわいいかっこいいつよいすてき!!!
徐々にシバが精神的に成長してるようにもとれてなんだかニヨニヨしてしまいます。そんな自分がキモい。
1巻でシバ×秋山くんの煽りを受けて、新しい扉に手をかけちゃったともみちゃんの深層心理が判明し闇とラブみが更に増し増し。
ともみちゃんのオンリーワンな幸せ願いつつ、モブ姦継続も捨てれません。
次巻への引きが強い終わり方なので正座で3巻を待つのみです。