抱いたらもっと手放せなくなる。そんなこと、わかっていたのに―――。 ―――ゴメン。もう、心だけじゃ満足できないんだ。

黒か白か(3)

kuro ka shiro ka

黒か白か(3)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神46
  • 萌×233
  • 萌11
  • 中立2
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
15
得点
397
評価数
94
平均
4.3 / 5
神率
48.9%
著者
さちも 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA
レーベル
あすかコミックスCL-DX
発売日
価格
¥639(税抜)  
ISBN
9784041086032

あらすじ

慎の尊敬する俳優・多々良の存在に嫉妬し、独占欲を剥きだしにして慎を抱いたシゲ。しかし、そんな愛ゆえの強引な行為を、慎は喜んで受け入れた。ところが、ついにシゲと同じ番組に出演することになった慎は、更に周囲の注目を浴びることになる。表面的には接点のない慎とシゲの関係、スキャンダルに対するリスク。恋人だと公表もできず、同じ場所にいながらも隣に立つこともできない苛立ちから、シゲは番組の休憩中に慎を呼び出し「だから抱きたくなかったんだ」と言ってしまう。それを多々良に聞かれているとも知らずに――。
慎を巡り、それぞれの思惑が動き出す―――芸能界シークレット・ラブ◆描き下ろしも収録!

表題作黒か白か(3)

館林和茂(芸名:皇澤茂)、皇子様系人気俳優
姫宮慎(芸名:鷲宮慎)・人気上昇中の悪役が多い俳優

その他の収録作品

  • Act9.5
  • あとがき

レビュー投稿数15

慎羨ましすぎる

慎の才能や魅力に周りの人がだんだんと気づいてきて、シゲは嬉しいと同時に独占できなくなる焦りを感じ始めていますね。シゲにだって王子様としての魅力だけじゃなく、今までやって来ただけの経験もファンもいるのに自分のことはまるで見えてないんですね。とにかく、シゲを守るため、近くにいられるためにこの仕事をしているようなもの。慎だって、いつもキラキラしているシゲに追い付きたくて頑張ってる。お互い、知れば知るほど好きになって、嫉妬して、執着しているのに、まだ不安なのね。おまけに、慎なんて大物俳優の多々良さんにまで守ってやりたいと思われて…いるよね、こう言うモテる人にばかりモテる人。

多々良さんの移籍の目的がなんなのか、二人の関係がいつまで周りにバレずに済むのかなど、まだまだハラハラは続きそうで楽しみですね。

0

波乱を予感させる3巻

『黒か白か(2)』の続編です。

人気俳優の館林 和茂(芸名:皇澤 茂)と俳優の姫宮 慎(芸名:鷲宮 慎)のお話。

前作では、シゲくんのために頑張りたいと決心した慎くんが、ゴールデンのバラエティ番組に出演することにしました。
今作は、その続きになります。
「月テレ番組対抗オールスタークイズ祭」の収録当日。
「レンジャー学園」チームの多々良さんは慎くんをフォローしてくれます。
慎くんの天然キャラも垣間見られ、収録は順調に進みました。
そんな中、シゲくんのキスシーン相手である堀切マイが気になる慎くん。
堀切マイを横目で見ていると多々良さんから好みのタイプと誤解されます。
反対に、慎くんに対してスキンシップを多めの多々良さんを睨むシゲくん。
収録の休憩中に、慎くんに合図を送って呼び出します。

今作もシゲくんの独占欲は止まりません。
休憩中の慎くんを呼び出し、シゲくんが言いました。
「だから抱きたくなかったんだ 離せなくなると分かっていたのに」
廊下では多々良さんが2人の会話を聞いていたのでした。
多々良さんはこれで覚悟を決めたようです。
現事務所の契約更新を機に慎くんの事務所に移籍しようと動き出しました。
多々良さんの行動がどんどん加速しそうで心配です。
そんな事態になっているとは知る由もない慎くんはシゲくんと向き合います。
「俺はとっくに離せない」とキッパリ言う慎くんがカッコいい。
シゲくんが独占欲で壊れそうになっても、ちゃんと慎くんが受け止めるんですよ。
小菅さんが梅島さんに言った「ウチの子の精神安定剤」の意味が理解できます。
この関係は共依存に近いのかも知れません。
でも、相手に依存するからこそ「独占欲」や「執着」が生まれるんですよね。

最後は、新ドラマの仕事が決まったシゲくんですが、そのキャストの名前を見て固まります。
その頃、慎くんは梅島さんとの会話を思い出し、ドラマの撮影に身が入りませんでした。
「あいつ(シゲくん)はお前を守る為に芸能界に入ったんだから」

当て馬 多々良さんの成長がすごいです。
事務所の移籍やライバルとのドラマ共演と突き抜けている感じがしました。
多々良さんの覚悟にシゲくんは対峙できるのか?
他に脇キャラでは、2人のマネージャー小菅さんと梅島さん、アイドルの花崎くんが登場します。
花崎くんファンなので、ODDのアイドル活動もチラっと見たい。

Hシーンは、本編に1回だけです。
でも、挿入には至ってないんですよ。
その代わり?に、慎くんの初〇ェラとシゲくんの乳首吸うシーンがあります。
必至に乳首をチューチューする慎くんが可愛すぎる♡
次のHでは、気持ち良くなって喘いで欲しいな~。

描き下ろし『ACT9.5』
寝ている慎くんに素股する皇子様。
まさかの顔射…。

多々良さんが動き出したことにより、2人の関係にどう影響するのか…。
シゲくんが芸能界に入った理由も気になります。
何故それを梅島さんが知っているのでしょうか?
ハラハラする展開に目が離せません。

ちなみに、本編はシリアスですが、さちも先生もドン引きな描き下ろしが笑えます。

1

4巻が楽しみ!

そろそろ4巻が出るということで1~3巻まで読み返しました。
さちも先生の本なのでやっぱり絵が美しいですね。私は泣き顔が一番好きですが、慎の笑った顔が不意にくると心臓を鷲掴みされたような気分になります‪笑
皇子様役で売っているが、内心は慎への執着でドロッドロのシゲ(攻) × 人付き合いが苦手で勘違いされることが多いが、最近ようやく芸能界で実力が認められてきた慎(受)

私は執着・独占欲強めのお話が大好きなので、この作品本当に大好きです。
執着・独占欲・嫉妬・溺愛...
自分だけのものでいて欲しいのに、仕事で成功を掴み始めた慎を見て、シゲの中で黒い感情がグルグルしているところが、読んでてゾクゾクします。
4巻がとても楽しみです!

0

2人とも優先順位がはっきりしていて気持ちいい

 シゲが結構人間味が増してきたというか、本音を偽らなくなってきましたね。爽やかな王子キャラというのは慎を前にするとほとんど見られなくなってきていて、あからさまに嫉妬したり欲情したりするシーンが多かったように思います。いつ誰に足を掬われるか分からない緊張感のある仕事場で、慎を裏に連れ込んで迫るという思い切った行動もとるほどで、ちょっと浅はか過ぎるかなぁとも思い。でも、シゲにとって自分のキャリアは価値のないものだし、今はそれすら考えられないくらい慎への独占欲が昂ぶっているということでもありますよね。慎のキャリアにも響くかもしれないと考えると難しいところではありますが、受けへの欲求を我慢し過ぎず適度に発散させる攻めって意外と貴重な気がするので、これはこれでありなのだと思います。多々良が今後2人にどう絡んでくるのかも楽しみですね。

0

シゲが殻を破ってくるの待ってる

紙本
修正…トーンぼかし、白塗り
カバー下…表紙
カバー折り返し部分…作家プロフィール
あとがき…あり

0

なんか面白くなってきた!

相変わらず、素晴らしい安定感のある作品を描かれるさちも先生。
心を預けるかのように安心して読めますね!
こちらの本、作家さん買いなので、早々に購入はしていたのですが、実のところ1、2巻さほど可もなく不可もなくだったので読むの急がなかったんですが‥。
うお〰❣なんかめちゃくちゃ面白かった!
主役の2人はもちろんですが、マネジャーの2人や取り巻く人達も魅力的な人ばかりなので、これからこの登場人物達が入り乱れ、どうなっていくのか楽しみで仕方ありません!
てか、じわじわと巻を増す毎に面白くなるってまさにこの事なんだなあ〰!

美しいキャラ表情と時にギャグでデフォルメされるキャラのバランスがとても良くて凄く人間味を感じます。

私が業界ものが好きって事もありますが、なんかテレビの世界が垣間みれて面白いしです。
カッコよくしてても、裏はホントに普通の人間なんだって思わせてくれますね。
何巻まで、続くんだろ‥。
これは次も買い!ですね!


2

執着心と可愛さの入り乱れる、3巻

「おうじさま」がおうじさまの表情をしていられなくなる、一瞬……!!
シゲくんの執着心が剥き出しになる度に、ゾクッとしてしまいます。

「シゲにしてもらったことが気持ち良かったから、シゲにもしてあげたい」という、慎くんの純粋で健気姿と、シゲくんのモノを咥えながらもじもじとしている慎くんの姿。
可愛さと色気を持ち合わせる慎くんに、今回も魅せられてしまいました……

マネージャーの2人も、何か因縁めいたモノがありそうな予感……

続きが楽しみでなりません!!

2

暴走する執着攻めは好きです。

巻を追う毎に、慎に対するシゲの執着と独占欲の強さがハッキリして、
今回は特にシゲのいきすぎた執着と、
変わらぬ想いの慎が応えるという、あまあま回でした。

1巻と比較すると、慎とシゲの立場が逆転して見えるんですが、
実は、ずっとシゲの方が慎に執着していたことが解ってくると、シゲが愛しくて仕方がない。

人気の上がる慎と飽きられる王子シゲという仕事状況の中、
多々良の動向で、不安な要素を振りまいて終わりましたが…
行き過ぎた執着をみせるシゲが、独占欲で自滅しないか心配になるほど慎を欲しています。
慎はほんと無自覚なので危険ですよね…シゲが心配してしまうのもしょうがない。

マネージャーの二人も曰くありげで、別で何か展開するのかと思わせる感じですね。
個人的には多々良は危険な感じがしなくて、最後まで慎をサポートする男気を感じます。

シゲの執着がどこまでいくのか、ある意味楽しみ。
描き下ろしのほぼ睡眠姦…素股が止まらないだけでなく顔射まで…シゲさん、いけません。
止められずに葛藤しつつ、結局やり切ってしまうシゲ、次巻が恐ろしいです。
それにしても、あんなにされていて目が覚めない慎もスゴイな…。

※シーモア:修正は発光です。

3

愛のデカさと重さに爆萌え必至

話数を追うごとに愛のデカさが狂気さを増していき
読んでてこちらの興奮も比例して増していきます♡

登場人物総出の番組対抗のクイズバラエティ番組収録で
多々良さんの「面倒見の良さ+α」が起爆剤となってちょっと軽率な行動に出ちゃうシゲ!!
まぁ~勿論多々良さんに関係がバレちゃいます♡
慎を守る為、慎の事務所に移籍しようとする多々良さんにもぉドキドキされっぱなしです♪
慎の可愛さと才能を知る二人の男に守られる慎がたまらない程の尊さ発揮ですね。

読者と同じくこんな状況を見守る(?)花崎さんには別の意味で癒されます(笑)
3人の状況を楽しんでいるようで、でもちゃんと心配もしていて・・・優しい♪

そして今回も・・・描き下ろしからのあとがき展開。爆笑でした♡

3

皇子さまの溺愛執着っぷりに萌えて萌えて萌え転がります‼︎

さちも先生が予め宣言して下さった様に、物語の進行がゆっくりな分、刊行ペースが速い!嬉しい!
本作も大っきな事件は未だ起こってませんし、2人の間も甘あま。全然大丈夫。
前巻でチラッと会話に出ていた様に、シゲのデビュー当時が大変だった旨が 本作で描かれる 所謂、シゲのターンになるかと思ってたんですか、そうでも無く。物語は、慎の初めての番宣を兼ねたバラエティー参戦の模様から、のスタートです。慣れない現場で 緊張のあまり、カタカタと震える慎をリラックスさせようと軽口を叩く多々良さん。彼は慎に惹かれ始めているものの、先輩らしい気遣いを見せて、慎をフォローします。それをギリギリと歯を食いしばりながら睨みつけるシゲ。
『俺があの立ち位置になれればいいのに。』
この、燃やし尽くしてしまいそうな、シゲの視線、表情がいい‼︎ すごくいい‼︎
シゲの慎への溺愛っぷりが、執着と化す。どんなにか、慎を愛しているか、が窺い知れて。
溢れ出してしまっている。そんな強い視線に気付いた多々良さんは、慎に聞いてみようとしていたところで、番組収録の休憩中に現場を離れた慎を探していたら、ウッカリ2人の仲がただならない事を知ってしまいます。
そう、バレない様にとマネージャーに釘を刺されているにもかかわらず、想いが抑えられないシゲ。
この事に気付いた多々良さんは、慎の事務所に移籍までしちゃうんですよね、慎を守ると言って。
多々良さんの報われない想いも切ないですが、彼の役者としての慎を守りたいという大きな気持ち。
その気持ちがまた彼をも成長させるんだろうなぁ、って思います。彼は単なる当て馬じゃ無くて、きっと2人にとって大切なキーパーソン。キラキラ王子様の役ばかり演じていたシゲにとっても、多々良さんとのバディ役という共演に恵まれて、きっと飛躍するチャンスが巡って来たのです。

2人共に童貞で初めてだったエチも、慎が積極的に欲しがる様になっていて。『俺のこと抱いてみたくなったのかな?』と、一瞬ビビるシゲですが、そうでは無くて。ただ、シゲに気持ちよくなって貰いたいという、慎の想い。強い愛情。「今度のキスシーンのとき、俺の事 思い出せばいいんだ。」と、真っ赤になって言う、そんな可愛い慎に煽られまくるシゲ。と、私たち。あああ‼︎ なんて。なんて可愛いの‼︎ こんな可愛い恋人を大切にしないわけがない‼︎
この後の現場でも、シゲの表情は緩みっぱなし。そりゃ仕方ないよね。めっちゃ反芻するよね!
基本、シゲはムッツリの皇子さま。描き下ろしでは、自分の欲情のままに、寝ている慎に無体を働きます。いや、そりゃたまらんだろうけど。作者もビックリな暴走ぶりとのこと。

シゲに抱かれる事で、慎の色気もダダ漏れになってる様ですし、何やら不穏な空気にも駆られていて。
何かが起こりそうな次巻へと続きます。
妙に色っぽい2人のマネージャーも気になるところ。梅島さんは小菅さんと過去に何やらありそうですし。この物語、長く丁寧に続いて欲しいなぁって願っております。

2

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