キミのそばにいるために、アイツにだけは絶対に「負けない」―――。

黒か白か(5)

kuro ka shiro ka

黒か白か(5)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神17
  • 萌×218
  • 萌13
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

183

レビュー数
9
得点
198
評価数
50
平均
4 / 5
神率
34%
著者
さちも 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA
レーベル
あすかコミックスCL-DX
発売日
電子発売日
価格
¥660(税抜)  
ISBN
9784041098028

あらすじ

慎が慕う先輩俳優・多々良とドラマで共演をすることになったシゲ。慎のアドバイスによって、シゲは多々良に負けたくない一心で周囲がざわつくほどの演技を見せる。一方、慎は花崎によって世間に友人だとバラされ!?

表題作黒か白か(5)

館林和茂(芸名:皇澤茂),俳優
姫宮慎(芸名:鷲宮慎),俳優

その他の収録作品

  • act 15.5(描き下ろし)
  • あとがき(描き下ろし)

レビュー投稿数9

さらに深まる2人の絆

『黒か白か(4)』の続編です。

人気俳優の館林 和茂(芸名:皇澤 茂)と俳優の姫宮 慎(芸名:鷲宮 慎)のお話。

前作では、芸能界で頑張る覚悟を決めたシゲくんに慎くんが力になりたいと伝えました。
今作は、その続きになります。
その場で多々良さん役のセリフを覚えた慎くんはシゲくんに「練習してみよう」と誘いました。
途中、シゲくんは自分には何が足りないかと慎くんに訊ねます。
慎くんはしばらく考えて、「今まで出せなかった自分」を出せばいいとアドバイスをしました。
その言葉にシゲくんは…。

さちも先生があとがきで「色々な面でキャラクターが1つ成長してくれた5巻です」と記載された通り、シゲくんや慎くん、花崎くん、多々良さん、両マネージャーたちも動き出しました。
とくに、シゲくんは慎くんのアドバイスで抱えていたものが吹っ切れたようです。
まさに目からウロコですね(泣)
翌日の撮影では演技に活かせるようなり、初回の放送は話題になりました。
一方、慎くんは今まで「同じ場所」には行けないと思っていましたが、花崎くんのアシストで「隣」に並んでみようと思い始めます。
この2人は見た目の印象も性格も正反対なのに、自分が持っていない部分を尊重し合える素敵な関係だなと思いました。
恋人同士だけではなく、共に芸能界で生き抜くための戦友でもある2人。
このまま名実共に日本を代表する俳優になって、2人の仲が公になっても受け入れられて欲しい。
しかし、シゲくんの事務所社長が何か企んでいるようです。

今作の見せ場は、帯の「どうか、いやらしくなった俺を、もっと好きになって下さい。」そのまんまです(笑)
慎くんはいやらしさも成長したんですよ~。
遊園地デート中もずっとシゲくんに抱かれる事ばっか考えていたそうです。
あんなにウブだった慎くんがこんなにスケベになるなんて!
慎くんはシゲくんに早く挿れて欲しくて、〇ェラしながら自分でお尻を弄っちゃうんです (〃艸〃)キャー
さらにはもっと欲しいとおねだりする慎くんにシゲくんの理性も崩壊したことでしょう(笑)
巻を増すごとに濃厚でエロくなる2人のラブラブHが楽しみです♡

描き下ろし『ACT15.5』
本編のHシーンの続き。
慎くんに騎乗位をしてもらうシゲくんですが、あまりのエロさに…。

2人の絆がより深くなっているその時、多々良さんは自分の考えを掻き消していました。
多々良さんの慎くんに対する思いとは?
そして、週刊誌やSNSでは4人の遊園地デートが話題になっていましたが、これが続編では吉と出るか凶と出るか?
セキュリティが強化された新居に引っ越し順調そうに見えるけれど平穏は長く続かなそう…。
ますます目が離せない展開になっていて夜も寝られません(汗)
ぜひ今からでも、この芸能界のシークレットラブにご参加ください。

5

癒し回だと思う

前回から4ヶ月で5巻目が出るとは!
嬉しいハイペース刊行です^^
ただ、本編150P+描き下ろし6Pでボリュームは少ないです。
中休みみたいな内容なので、ただただ楽しかった♪


演技に悩むシゲは、慎に「いつもの自分を演じればいいんじゃない?」というアドバイスを受けます。
本当は、甘えたで意地悪で嫉妬心丸出しのシゲ……私もこの役は、まんまシゲだと思う。
多面的な自分を慎によって意識させられ、皇子の冠を外すシゲ。

多々良との演技で光る、「素」のシゲ。
ヒビ割れる王冠ーーこの描写すごく好き!

一方、地方ロケ中の慎。
花崎がめっちゃ良い子〜
今回のMVPですよ!
うまいことやって、4人の遊園地デートをセッティングします。
被り物してる花ちゃんと慎が可愛いの(´∀`)
今まで隠すことしかしてこなかった、シゲと慎の初デートです♡
絶叫マシンに乗る4人の表情が、それぞれのキャラを表していて面白いのよ(笑)多々良は白目になってそうだな。
めちゃめちゃ楽しそうなのが伝わってきて、こっちまで嬉しくなる!


慎の下積みを支えてきたのもシゲで、どんな時でも変わらない愛情を感じられるところが、すごく素敵な二人。
いい時だけじゃなく、悪い時も普通の時も一緒に歩んでいこうとするからこそ、応援したくなる二人なんだよなぁ。

そんな感じで、とても楽しい5巻でした。
が、キスするシゲと慎の写真、恋心を意識していく多々良……と、次巻は荒れそうな予感です;
気になるマネージャーズの活躍に期待したい!

エロ方面もめっちゃ成長してます。主に慎が!
中イキを覚えた慎がエロ過ぎて鼻血吹きそうでしたw
シゲを煽る煽る〜
これが計算なしなんだから、この人最強だよ。
描き下ろしの、騎乗位の慎を見てるだけでイっちゃうシゲが可愛すぎました♡この顔、好きだ(笑)


※レンタ、白抜きとトーン修正

3

本当の君は僕だけのもの。その愛おしさにニマニマしちゃいます。

間に別の作品が発行されてたので、本作の続きがこんなに早く読めると思って無くて。
とっても嬉しいです。とはいえ、えーと、どこまですすんだっけかな?と、全巻読み直すのは毎度のイベント。
黒、白、黒、白、と交互に続く表紙を並べてはニンマリしてしまいます。だんだん慎が、シゲに積極的に絡んでいるエッチぃさも良いですね。
前回、成長の兆しを見せてくれたシゲ。本作では、グッとその成長っぷりを見せてくれます。役者として。恋人として。きゃー。
演技が上手くいかないとこぼしていたシゲは、思わぬところで慎にそれを見抜かれてしまいます。「本当のシゲは皇子じゃない。」
甘えたで、嫉妬深くて。そんな全然皇子じゃ無い部分。慎だけが知っているシゲの本質。黒か白か、というタイトルは。このシゲの皇子なだけじゃない、黒い部分のことなのかも。タイトルの意も汲んでいるようで。ゾクゾクしました。慎は役に憑依型の役者だけど、シゲは自分にある部分を役に投影させる事の出来る役者。間近に素晴らしい役者が居る事を見つめて。シゲはちょっ早で成長するのです。愛の力、凄い‼︎

一方で、自分の周りが慌しくなった慎は、未だ自信の無い新人の気持ち。シゲに迷惑をかけるのではないかと、そればかりを心配している。
そんな慎を見かねた花崎さんの気遣いが優しくて。心ニクい。これは、ちょっと泣けます。花崎さんは慎との仲の良さを殊更アピールして、バズらせ。シゲと多々良さんを呼んで、遊園地デートを企てる。とても親しい仲良し4人組を演出する事で、慎が自然とシゲの側に居られる様にと、心配りしてあげるのです。ご丁寧にも、自分は多々良さんに気があるから、たまに2人きりにしてね、と慎に嘘までついて。いやー。この後、多々良さんとどうにかなるかも知れませんけどね。
それを丸っと信じた素直な慎は、久しぶりにシゲと外でのデートを満喫する。もー、慎が可愛くて。この慎を守りたい一心のナイトたち揃い踏み‼︎ ニヤニヤが止まりません!
花崎さんに指摘されるまで、自分の慎への気持ちを恋とは気付かなかった多々良さん。彼の今後の動向も気になりますね。

幸せな2人を見つめる良きマネージャーの計らいで、セキュリティのしっかりした所に住う2人。後、ラブラブエッチ、エッロエロ。
けれど、遊園地でタガの外れたシゲは、思い余って慎にキスしてたのを写真に撮られてしまいます。シゲの事務所の意地悪そうな社長は、その写真を見ている。何やら不穏な雰囲気を纏って次巻へ。くーっ。せっかくの甘あまを不安にさせないでーっ‼︎

ところで、シゲと多々良さんのドラマが気になります。クズとゲスというバディもの。フツーはどちらかは女房役じゃないですか。反目しあいながらも事件を解決して行くという。おそらく友情らしきものも芽生えるでしょう。ドラマはシゲの頑張りもあって好調スタート。このドラマの行く末自体もとっても気になるので、劇中劇としてしっかりと見てみたい〜。

1

二人三脚なふたりになれてきたかな?

ピュアで不器用な2人がいじらしいまでに一生懸命に恋し合って、あっという間にもう5巻。
どよよーんとしていた4巻を経て、糖度おかえりなさい!な5巻は、シゲは俳優として、慎はメンタル的なところで、それぞれに「1up」する巻でした。

・・・が!
私はそれよりもどんどんエッチになっていく2人の成長の方にあわあわしましたよ!
普段もっとどえろいのも読んでるくせに、2人があまりにピュアなとこから始まったもんだから、慎が……!えっ、慎が……?!そんなことをしちゃうの?!マジで?!と、エッチシーンのたびにもう心の中で大騒ぎですよ笑
はぁ、エッチになってく慎、尊い。。
描き下ろしも上に乗っかって、、、あんなの、、シゲ(と私)が死んじゃうよ眼福で…!


ちょっと正直に・・・
1巻からずっとストーリー的にはいいお話なのですが、巻数のわりに読み応えがいまひとつになってきている気がします。
完結してからまとめ読みしないとそろそろ脱落してしまいそう。。
でもシゲの事務所の社長がなんだかすごーくイヤな感じで先が気になります。
順調に成長して愛も育んできている2人だけど、そろそろ試練が来てしまうのかなぁ…。

2

先行き不安

2巻まで読んで、続きが気になりつつも読めていなかったところ、やっと最新刊まで読めました。

味方が増えて、敵も…、といったところで、次はあの社長がどう出るのか…。

最初はトラウマな初体験を不器用ながら乗り越えようとする2人の姿と、がっつり執着を見せるシゲに興味津々だったのですが、登場人物が増えるにつれて、どんどん「よくある業界恋愛もの」になってきてしまっている感じがしました。
最初に感じたときめきが失われてしまった…。
当て馬が本気になってきてるし、裏で暗躍しそうなシゲのところの社長も不穏な空気を出してきてるし、どこにどうやって着地するのかなあ。
近くにいるひとが起こすゴタゴタですれ違ったりするよくある展開じゃなくて、「大衆の目」という障害を2人がどうやって乗り越えるかに焦点を当てて読ませてほしいと思ってしまいました。

1

成長の第5巻。

慎のおかげで、脱「皇子様」するための鍵を見つけたシゲ。
それは今まで抑えていた本当の自分を出すことでした。
俳優として一皮むけて、今回のシゲはとても生き生きとしてます(笑)
前巻では多々良に言われっぱなしだったのに、だいぶ言い返せるようになりました。
ますますライバル関係が加熱しそうです。

そして、慎の心境にも変化がありました。
あっという間に人気に火がついたシゲと、オーディションに落ちてばかりの自分とでは、立つ世界が違う。
そんな気持ちから、これまで友人として並ぶことさえ躊躇っていた慎でしたが、花崎の計らいで初デートをすることに。
あぁ、ついに隣に並んだ…!

次巻はあの感じの悪い社長が何か仕掛けてきそうですが、これまでになく気持ちが重なっている今のふたりなら大丈夫なんじゃないかな。
心配しないで続きを待とうと思います。



さてさて、主役のふたりから話は逸れますが。
今巻、大活躍だった花崎。
可愛い顔して策士ですよね。
エロい話題もあけすけで、やんちゃなイメージの彼ですが、時折見せる真剣な表情や台詞が気になります。
花崎自身はどんな恋愛しているんだろう。
もちろん主役CPありきだけど、花崎と小菅さん、フォロー役のふたりがやっぱり好き。
次巻は小菅さんの出番も多いといいなぁ。

0

分かっていても読んでしまう

雑誌でも読んでいるから新鮮味は無いけど、どうしても単行本も購入して読んでしまうというか、確認してしまいます。

多彩な脇キャラと2人の関係において無くてはならないマネージャー陣の役割もハッキリして来ました。

今回はお互いの自信の無さを克服して、更に引っ越した新しい家に帰る所で終わっていました。

そこまで読むと2人のこれからは順風満帆のように思えたんですが、最後の最後に不穏な空気をぶっ込んで来てくれました。

何を企んで来るかドキドキしますが、今の時代は犯罪を犯さない限りはハラスメントを仕掛けた方が敗北すると思われるので、何となく先の展開が読めるような気がします。

それでもまた雑誌買って単行本読んでしまうんでしょうけど…

慎がエッチになって来たのは歓迎します。www

0

もっともっと強くなって、2人で芸能界を生き抜いて欲しい

 濡れ場には大満足です。積極的な慎には、シゲと同じく魅せられてしまいました。ただ、ストーリーの方は若干無理矢理引き延ばしている感を感じるような…。1巻を読んだ時はここまで長く続くシリーズものになるとはまったく予想していなくて、3巻、多くても5巻くらいで終わるだろうと考えていました。芸能界もので長く続けるのは難しいことだと思うので、それだけ愛されているシリーズということでもあるのでしょう。

 ただ、今後さらに続けるのなら、慎を真ん中に置いた感情の縺れ合いというところから抜け出す必要があるんじゃないかと思います。慎の人柄に人望が集まるのはよく分かりますが、ひたすらそこばかり取り上げられると、やはりシリーズとしては中弛みしてしまうのではないかな、と。もっといろんな側面を描ける世界観の作品だと思うので、今後はそういうシーンが少しでも増えるといいなと思います。

0

萌えるけど、うん。

『黒か白か』も早いもので5巻目。
4巻が出たのが2020年の5月なので、さちも先生、筆が早い!と感心します。

内容はすでに書いてくださっているので感想を。


んー。

芸能人ものはどうしても展開が似通る部分がありますよね。

男同士という葛藤。
芸能人であるがゆえに集まる衆目。
相手と比較しての、劣等感。

そこからの、二人が恋人であることがばれてしまうという展開。

この、ある意味お約束の流れをどうもっていくのか、というのがそれぞれの先生の手腕であろうと思うのですが、現段階でこのお約束を忠実に守っている感が否めない。

今巻は前巻からの流れで、シゲの「自分の殻を破れるか」と、慎の「シゲの隣に立つことのできる役者になりたい」という、それぞれの目標をクリアする巻であったように思います。

そして多々良さん、花崎くんといった脇を固めるキャラもきっちり魅力的に描かれていて、萌えどころもきちんと押さえていました。

それ故に甘々なほのぼのな展開で、そこがお好きな方が多いというのはめっちゃ良くわかるのです。わかるのですが、個人的には中弛みしてる、と感じてしまった、というか。

そこをさらに一歩超えてほしいなというのが正直な感想。
あまりに王道な流れで、正直に言ってしまうと食傷気味。
いやいや、萌えるんですよ。きちんと。
萌えるのですが、大好きなさちもさん作品なので。

どうしてもハードルが上がってしまうのです。申し訳ない。

最後の、あのシーンがねえ…。みんなで遊園地に行ってからの、ああ、やっぱりそういう流れですか。とちょっと萎えてしまった…。

え、そうくる?
と思わず唸ってしまう、そんな展開を、今後期待しています。

4

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