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いつか雨が上がるように、僕らはゆっくり恋していく――。
第一巻だけ読みました。
「再会」系を読むのは結構好きです。「再会」から始まると、どうしても過去に好奇心が湧いてきます――かつて二人はどんな関係だったのか?二人の間で何が起きたのか?これからどうなるのか?頭の中で様々なことを考え始めてしまいます……
天然攻めを読むのは初めてかもしれません。真城、子犬のように元気で明るいですね。とても天然でいながら、「攻め」としての特質はしっかり…!確かに押しが強いですね…(笑)
私は主人公たちが一緒になるまでの経由をもっと楽しむほうなので、おそらくこれ以上先は読み続けないと思います…
推しがこのドラマの主演をやると知り、すぐこの原作を読みました。
かなり分かりやすい両片想いからの始まりで、奏の強引さと真城の過去の恋愛からのトラウマだったり、それぞれが抱える苦悩が、2人が再会したことによって解決の方向に時間が進んでい行くのが良かった。
続編もかなりの話数がありますが、この2人の今後の展開が気になるので実写ドラマを視聴しつつ続編の漫画も読み進めたいと思います。
個人的に強めの両片想いの再会系が大好きなので刺さりました。
ドラマ化おめでとうございます!この機会に一気読みしようと1巻から読み返しましたが、控えめにいって最高!じゃありませんか??
らくた先生の作品ってクスッと笑える部分が織り込まれていて、切ないシーンはもちろんグッと落として来るけれどそればかりじゃない明るさも散りばめられている所が大好きです。
奏はちょっと後ろ向きな性格で過去の恋愛でのトラウマもあってもう恋なんてしないと決めているサラリーマン。そんな時に偶然出会うのが、高校時代の同級生真城。彼の底抜けに前向きな性格は高校時代から変わらず、再会しても何度も連絡を取ってきて!?
奏視点では恋に臆病になっていて突然始まった真城との関係にドキドキどうしよう!?と悩む姿にニコニコしちゃう訳ですが、真城視点ではそんなに軽い話ではなく、彼の生い立ちが彼の全ての欲求を飲み込む癖を作っていて闇は深いです。とても陽とは思えない考えの持ち主で、むしろ真城の方が高校時代の奏の言葉に救われていて今があるように思います。
奏がようやく気持ちを伝えたラスト……続きが気になる終わり方です♡
本編キスのみ
雨の日に子猫を拾ったところカフェの店員に声をかけられ、寄り道したカフェで高校の頃好きだった相手と偶然再会します。ぐいぐい距離を詰めてくる攻めに受けが高校の頃、攻めのことが好きだったことを告白し、「もうお前のこと好きになりたくないから放っておいて」と拒絶しますが、攻めは自分も受けのことを好きだったと告白します。そこから恋人としての関係を新たにスタートさせるお話でした。
攻めは最初こそ強引でしたが、自分より他人の気持ちを優先させてしまう優しい性格なので、いきなり性的な関係にはならずにゆっくりと距離が縮まっていきます。
1巻はキス止まりで、エチは2巻以降に持ち越しのようです。
攻めも受けもすごく好きなキャラでストーリーも、両思いだからとすぐにはうまくいかないところがよかったですが、受けの職場の同僚♀が受けが同僚の女性社員をフッたことについて理由を問い質してきて、たまたま攻めと受けが水族館デートしているところを見かけていたことから、男が好きなんじゃないかと詮索してきたのは、デリカシーがなさすぎて不快に思いました。
話はめっちゃ良い!!
メインの2人も好き!!
特に、攻めがめっちゃ素直で良い子だし
受けも葛藤しながら頑張ってる!!!
受けに告白した彼女も、
喫茶店の2人も好きだ!!!
サブ役の年上女性が
マイノリティへの配慮なさすぎて、かなり無理めでした!!
余計なお世話すぎる、、、
ただの同僚がアウティングしろって良い立場か??
ほっといたら勝手にアウティングさえしそうだし、、、
悪気のなさがまだタチが悪い、、、
お話とはいえ、こういった行動は本当によくない、と思ったのでコメントいたしました〜
