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表題作黒豹王の寵愛マーマレード

マウリシオ・カリフ
黒豹の頭を持つ王様
リノ
17歳,マーマレード作りが得意な平民

その他の収録作品

  • 妃は寵愛されて宝を孕む
  • あとがき

あらすじ

天涯孤独のリノは黒豹頭の王・マウリシオに求愛される。 黒豹は男でも妊娠させることができるという噂があって!?

私に愛を恵んではくれないか<? br> きみが私を好きになってくれるよう、努力する機会をくれ。
養父に売春させられそうになったリノを助けてくれたのは、偶然街案内をしてあげた黒豹頭のマウリシオ。
彼の正体はなんと王で「きみを好きになったんだ」と後宮にとどまってほしいとリノに求婚してきた。
戸惑うリノだが、二百日の約束でマウリシオとともに過ごすことに。
日々真摯に愛をささやくマウリシオに頑なだったリノの心は次第に解けていくが……。甘くとろける溺愛ラブ

作品情報

作品名
黒豹王の寵愛マーマレード
著者
葵居ゆゆ 
イラスト
れの子 
媒体
小説
出版社
笠倉出版社
レーベル
クロスノベルス
発売日
ISBN
9784773060270
3.6

(56)

(11)

萌々

(27)

(9)

中立

(4)

趣味じゃない

(5)

レビュー数
14
得点
194
評価数
56
平均
3.6 / 5
神率
19.6%

レビュー投稿数14

甘くて苦いマーマレード

黒豹頭のマウリシオとオレンジマーマレードを売っているリノの間で始まるシンデレラストーリーです。
マウリシオは獣人型で、リノは人型。イラストでもありますが獣姦のような行為になりますので苦手な方は注意が必要です。また、リノが襲われて未遂ですが身体を触られるシーンも登場しますので注意してください。

ストーリーはタイトルにも書いたようにマウリシオに溺愛され幸せを感じる甘い部分と、リノの両親にまつわる切ないストーリーによる苦い部分が混雑しています。
不憫な受けって応援したくなるものですが、リノは最初からマウリシオに甘えようとはせずに自分の力で困難を乗り越えようとする強いところもあって他作品の子達よりも応援したくなりました。そんなリノがマウリシオの優しさに不器用ながら甘える事を覚えていく姿がとても可愛らしかったです。

そして、2人の結婚が決まってからの発情期の様子が最高にえちえちでした!猫型特有のアソコの特徴が最大限に生かされた行為♡♡♡猫って逆向き棘みたいになるんですね!!?身体を作り替えられながら最奥に種を植え付けられるシーンはとってもドキドキしました!
さらにその後の2人(と子ども達)の幸せな様子も読めて大満足でした!

0

よかった!

獣人苦手なので買うかどうしようかめちゃくちゃ悩んで、でも大好きなゆゆ先生だし、レビューいいし、と買ってみたらすっごくよかったです。
不憫受けが溺愛甘々に愛されるのがとにかくよかった!
獣人だから、と躊躇している方にもぜひ読んでいただきたいです!
悩んでいた時間が無駄だったと感じるくらい、砂糖漬けになりそうな幸せな読後感でした。

1

溺愛シンデレラストーリー

作家様買い。

読むまでタイトルの意味がよくわからなかったのですが
読むと意味がわかるし、表紙にもなるほどー!と思いました(*´▽`*)

天涯孤独のリノとカリフの王のマウリシオとのお話。
見事なシンデレラストーリーでした。

最初、リノの生い立ちや母のこと、
養父のボリバルのことで辛いやら腹立つやら
色んな負の感情を抱いたのですが
ちゃんとしたリノの生い立ちを知れて良かったです。

リノはマウリシオと出会わなければ
自分のちゃんとした生い立ちもわからなかっただろうし
愛も知らなかっただろうし、幸せも知らなかったんだろうなぁと思うと
ほんとに良かったなぁと思いました。

マウリシオと出会ったから二人の子供も授かれたわけで…(*´▽`*)
今までいっぱいいっぱい辛い事があったけど
これから沢山幸せになって欲しいと心から思います。


別の感想ですが…
マウリシオは豹だからなのかマウリシオのマウリシオが特殊で
そこが個人的にすごく良かったです。
猫はトゲがあるから痛いと聞いたことがあるけど
マウリシオのものは痛くないらしいです(*´▽`*)

2

溺れそうなほどの溺愛!

溺愛あまあまが読みたくて、タイトルとあらすじで読んでみました。

リノが不憫で。でも夢を持って頑張ってて良かったです。養父は呪われろ! 

お話は王道ですかね?健気で不憫なリノがマウリシオに出会い助けられ。
村や養父にこれでもかと虐げられ、働けど働けど暮らしは楽にならず旅費も貯まらずで。

マウリシオとの3日間もとても楽しくて、初めてのことばかりで。初めて誰かと触れ合ったり大事にされたり。そんなに冷遇されてたんだね(泣)

もうマウリシオにとってもとっても愛されて大切にされて。良かったです〜。
リノが今度こそおしまいか?な時も意外な展開に繋がり。

豹頭族?は男でも孕ませることが出来るらしい…。どうやって?な疑問にも段階を踏んで、リノにちゃんと体に教えてくれます。

どうしたら赤ちゃんできるのかなあと不安なリノもBLでは萎えそうなのに、読んでてこちらも素直に早く授かるといいねえと思えました。

マーマレードジャムを食べたくなりますね!

マウリシオが王様なのにとっても良いお人柄で、街歩き初心者なのをリノに教わりながら、色々体験していくのも良かったです。
とにかくリノをとっても愛して大事にしてくれて溺れそうでした。

が、マウリシオが豹頭なのがどうしても違和感といいますか好みの問題といいますか、正直頭も人であるか、人にもなれるか、耳と尻尾だけであってほしかったです。
イラストページを見るたびに、ちょっとギョっとしてしまって。

2

攻め視点受け複数って無いよねという話

葵居ゆゆさんの「愛傷コレクション」がとにかく大好きなのですが、それ以外がなかなかハマれず…こちらも不憫健気受け溺愛攻めは鉄板なのですが、脇役もいまいち魅力に欠け(すみません、個人比で)、レノがなかなか承諾せず結構とりとめない会話が続くので中盤までくっつかずダレちゃいました。王様は仕事ほっぽって構い過ぎるのも気になるし、くっつけばくっついたで式や身篭りは何事もないので面白みを感じられず。男なのに妊娠に恐怖を覚えないとか正気か。男同士だからこそ、BLだからこそみたいなのが読みたいのに。
けれども王様と村人が細い路地を歩く初めのシーンは楽しいし、マーマレードジャムは食べたくなるし、二人の懐かしの出会いの場が観光地になってたのは面白いです。すごく良いオチでした!

読んでいて思ったのが、大勢の嫁候補や王宮の女子達に目を向けず、受(男)だけを愛する…ってBLでは王道ですが、逆に王様視点に複数の受を愛するって無いなぁと。ハーレム的なそれこそ男性向けなエロで恋愛度が薄いからでしょうか。元々受身で一夫一妻制の女性が読むには浮気でしかなく、受け付けない部分で需要ないのか。などと余計なことを考えました。

2

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