電子限定おまけ付
俺は今からだってちゃんとあなたを襲えるんですよ
合宿で酔っぱらった鯛代くんにガバっといかれて…の後。
なんだかんだ言いながら半裸の鯛代くんにドキドキしてしまう蛯原。
一方、まだ酒が抜けなくて気持ち悪がってる鯛代くんを助けてあげるハンサムくんのシーン。
これは本当に意外でしたね…!サービスショットといいますか。
ちゃんと仲良くなってるじゃん君ら…なんだ、ここも可愛い&可愛いかよ…
そしてオチが相変わらずオモロイw
合宿後、メインの2人がスーパーでばったり会う→鯛代くんが蛯原にご飯を作ってあげることに。
大雨台風でマンションから出られなくなった!→まさかのお泊りー!
いっぱいベッドで話し合って→すったもんだあり→大人のキスー!&ほんのりTKB○めも!
2回目のコミケにて、あわよくば蛯原にキスしようとするハンサムくんw
口が悪くて誤解されやすいハンサムくんですが、今回いろいろあって不器用なだけなんだな、と好感度が上がりましたね。
マルちゃんの心が彼からの謝罪の言葉や漫研のメンバーたちに救われて良かった。
雨のシーンが2回、印象的でした。
<注意点>
受け→攻めへの平手打ちアリ
少し前に1巻を読んで、2巻以降は積んでいましたが、やっと読みました!
いや〜、やっぱり面白いですね!!
読みながら、何度も爆笑して、声を上げて笑ってしまいました!
1巻ラストで、酔った勢いでちょっと蛯原を襲ってしまった鯛代。酔いが覚めて、外出した蛯原を追いかける。そこへ降ってきた雨の中、もだもだしてる二人が可愛い♡
そして深夜に、別の意味でもだもだ(?)してる鯛代とハンサムくんw ハンサムに介抱される鯛代の表情がエロいw
続いて、街中で偶然会った蛯原と鯛代。鯛代の手料理を食べにいくことに。(鯛代の手料理がすご〜w)
そして大雨でお泊まりすることに!ここでちょっと進展が〜〜!!
てか寝る前はすごい警戒しといて、蛯原の寝相には爆笑〜!ww
言い争いながら、どんどん縮まっていく二人の心の距離にドキドキします♡
鯛代くんの表情も色っぽいな〜♡
そしてキスを…「しないんかい!!!」蛯原とおんなじツッコミが声に出てた!!爆
その先は割愛しますが、いや〜、よき進展でした♡
続いてコミケ場面。
蛯原のコスプレ可愛いっ♡ ハンサムはカッコいい♪マルくん渾身のマントの柄すご〜w
ここでまたハンサムの心無い一言が!(悪気無しw)
ハンサムって実はいいヤツなのに、時々失言しちゃうんですよね〜、不器用さん!w
そしてハンサムの一言にちょっと凹んだマルくんに、リーダーの励ましのセリフがグッときてキュンとしました!リーダーカッコいい♡
ハンサムは会場でマントを紛失!蛯原と二人で必死に捜索する。途中二人の会話するシーンにほっこり。そして珍しいハンサムの笑顔!やっぱカッコいいな〜、てか美しい♡
マントは無事に見つかって、素敵な写真が撮れてよかったよかったw
思ってた以上に面白くて、すごく笑えて楽しく読めました。元気のない時とかにいいかも♪
鯛代と蛯原は3巻ではもうちょっと進展するのかな〜?読むのが楽しみです♪
久々に続編を読みましたが、ヤマダ先生の絵結構好きだなぁと改めて思いました。受けの蛯原の顔とかもろタイプです。ストーリーの方は先生自身も仰っているように、まだまだラブコメ色が強くあまりBLとしての進展はありませんでしたが、オタクライフ、大学生活と共に徐々に関係が親密になっていく2人のやりとりは面白く、ライトに楽しめます。オタク仲間の存在感が濃い所もBL作品では珍しく、このシリーズの魅力の1つだなと思います。
2巻もめちゃめちゃ面白かったです。
1巻に比べて画力も上がっています!
恋愛成分が1巻に比べるとどかんとアップしていて、読みながらドキドキにやにやしまくりでした。鯛代くんの変顔率が下がってきてかなりイケメンぽくなっているのも良かったです。
夏の大雨で二人きりとかでっかいベッドで二人きりとかエモいイベント盛りだくさんでした。
ただし、今だにどうして鯛代くんが蛯原君のことを好きになったのか明かされないのでそこが気になります。
また、ハンサム君や漫研のメンバーの掘り下げも今巻は結構あって良かったです。ハンサム君も悪い奴じゃないんだよな~。
メイン2人の恋の行方も気になるのですが、瀬賀くんのことが気になって仕方がありません。
非常に生き辛そうな厄介な性格をしている美人、好きです。
なんだか瀬賀くんにばかり目がいってしまった。
2巻では鯛代くんが蛯原を好きになったきっかけが明かされるのかなーなんて思っていたのですがそれもなく…えっ、な、ないの…?となってしまいました。
内容的にも前作よりかなりBLに向かってぐんと進んでいるので、ここがあればもっと萌えられたかなと思います。そこだけが少々残念。
蛯原の無自覚・無防備・隙だらけな振り回しプリンセスっぷりがすごくて、蛯原に想いを寄せる鯛代くんのことを気の毒に思っていたのですけれど、意外にも言う時はしっかり言い返せる子で安心しました。
普段は終始敬語でおどおどしている彼が小声でタメ口を使うギャップがかわいすぎて…!これは1コマでやられますね。
もうあとはほんのちょっとのきっかけがあればくっつきそうな2人(というか蛯原)のぐるぐるとした恋愛未満な関係に焦れつつ飽きずに楽しく読めるのは、やはりヤマダ先生の絶妙なギャグセンスとテンポの良さがあるからでしょうか。
今作もとっても面白かったです。あとがきまで面白いだなんて…
そして、前作に引き続きサブキャラクターも添え物にならないキャラの立ち方をしていて好きです。
漫研の面々がどの人も個性的で良いのですが、中でもマルと瀬賀くんのコミケでのエピソードが好き。
マルがひたすらに良いやつすぎて愛おしいったらないです。
無意識に失言ばかりしてしまうハンサムくんこと瀬賀くんは、漫研周辺の面々の手によって情操教育を受けている人間1年目の赤ちゃんな気がしてきました。
早く2年目になれるといいね…!
と、気になる人物の登場で終わったのが気になるところ。
BL度が上がった鯛代くんと蛯原の恋の行方がどうなるのかを引き続き見守りたいです。