デジタル版限定特典付き
安達くんはいい彼氏といい友達に囲まれて、その上今はお仕事も上昇気流⤴
ちゃんと自分を見てくれている人に応えようって思えるのは大事
でも、やっぱり「心の声が聞こえたから」応える、ではダメなんだよね
なんか、そう思うとこの「30歳まで~」の設定自体がすごい良く出来てるなって思えてくる
もちろんこんなおかしな(安達くん曰く地味な能力w)力が手に入っても…とは思うけど、この能力を発揮するにはそもそも「人と触れ合わないとダメ」っていう前提があるから、だからきっと人との関りが少なかったであろう、、、という事でこの「30歳まで童貞だったら~」っていう付帯条項が出来上がったんかな???
と、都市伝説なのに無駄に考えさせられちゃう設定だなw
まぁきれいごとを言いたいって訳ではないのだけれど、やっぱり人と関わらないで生きていくってなかなか難しいよね、ってつくづく思うなぁ~
心の声は勿論聞こえないけれど相手を慮るって大事だしね
その為にはネガな意味ではなくて表情や声色ってどうしたって気になるから様子を窺うもんなぁ
ちゃんと相手を「見る」って相手を「知る」努力をする第一歩だもんね
安達くんもこのスキルを存分に活かして見られていた事を煩わしいと思う所から一歩も二歩も進んだもんね~
ちゃんと能力を活かせるだけの頑張って来た安達くんも偉いし、能力に胡坐をかいちゃダメだよって苦言を呈してくれる柘植くんも素敵
そして何よりも安達くんの魔法を知っても尚正面からぶつかってくれる黒沢くんが最高だな…!
ごちゃごちゃ何やかんや書いちゃったけど、とにかくおめでとう!と言いたい(о´∀`о)
そしてBLでは珍しい一夜を共にした後の朝チュンスタイルwww
まさかの少女漫画的な展開でページが進むとは…!(笑)
ま、それもこの作品ならではのテイストかな?
えっちシーンが見どころって訳ではないからね、この作品
その後の展開の方が肝ですもんね⁉
という事で気になる静かな朝の風景に次回が楽しみです♪
読み始めた時には絶対にないと諦めていたシーンが描き下ろしで読めました。
例え朝チュンだろうが安達が黒沢を自ら受け入れるところに意味があるのです。感涙
しかし安達の魔法の秘密を知った黒沢が、安達よりも使いこなしている点が流石というか。
読んでて1番クスっとしたシーンです。
安達も魔法に頼り過ぎていた事を反省して、拓殖に相談しての手紙作戦は微笑ましかったです。
黒沢が思わず出張先に追い掛けて来た時はキュンとしてしまいました。
相変わらず萌要素が多い作品でした。
気になる場面で終わってたけど、童貞は捨てた訳じゃ無いので魔法使いの定義がとても気になりました。
拓殖の方でも湊が意識し始めたようだし、次巻が待ちきれないです。
実は、安達が黒沢に心が読めることを告白してしまってからのほうが
BLみが強くなっててキュンキュンする気がしてます。
心を読むという魔法を手放して、黒沢ときちんと向き合おうとした安達の成長著しいターンでした。相手の気持ちを知るだけじゃなくて、きちんと自分の気持ちを伝えることが大切だということに安達が気づいたことで、二人の関係がステージアップ、やっと恋愛としてのスタート地点に至ったような印象です。
安達が黒沢に対する気持ちを綴ったお手紙が尊いです。
なんとなくいままで一人相撲をしているような不憫な印象だった黒沢、、、なので安達の正直な気持ちにふれて、どんなにか嬉しかっただろうな、と思いました(^^; そりゃ追いかけちゃいますよね。相手の行動に翻弄される俺なんてカッコ悪い、こんな余裕なくなる恋愛したことなかった、というNew黒沢のほうが、そつなくスマートな黒沢よりも人間らしくて素敵。黒沢も実は、こういう経験が”初めて”なんだというところに萌えました。むしろ、人間くさい黒沢いい!
とゆーわけで1巻と同じくらい6巻好きでした。
レビュー少ないね?!
ドラマスタッフの発言のショッキングさやら最終話の中途半端展開にダメージ受けつつ読みましたが、最高!やっぱBLは原作が1番!とか思ってしまいました…。
初めてのキスと初めての…を時間をかけて描いてくださった作者様ありがとう。
これですよこれ。安達は30の未経験なんだからハードル高いんだから!ここを丁寧に描かれてるのを見たかった!出来ればドラマでも見たかったがもう諦める…。
終わり方も気になる。これからもコミック追っかけます!
にしても日本の実写化が安心して見れる日はいつ来るのか…。
十年ぐらい商業BL読みやってるからいかに多種多様な作品があるすごい作家様がたくさんいる世界か知ってるので今だに偏見の目で見てくる部外者にはカチンときますねー。
大好きなシリーズの最新作です。待ちに待った2人のイチャイチャ甘々がついに見れるのかと、それはそれは楽しみにしていました。
と言いつつ魔法使いなのがバレた後なので、どうなるのか心配してました。
…が!!それすらも上手く使い、安達を翻弄してました。恐るべし、黒沢!!
ただ、その魔法も触れる距離にいればこそです。栄転の話が出ちゃったから、安達は不安になりまくってます。でもそれが黒沢への愛情だという証拠で、読者としては黒沢おめでとう~と拍手を送りつつ、萌えまくりました。
おまけに、2人がすれ違った時には安達は手紙を送り、黒沢は出張先まで追いかけるという素敵なエピソードにキュンキュンしてたら、仲直りの初Hまで…!!
ここまで来たら、今まで待っていた分、タイトルのような言葉しか出ませんでした。クリスマスに素敵なプレゼントをありがとうございます、豊田先生!!
なのに、もしかしたら魔法は解けちゃった!?と思わせるような気になるトコロで7巻に続いてます。って、豊田先生酷いです!!