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コミック
まず作画が良い。飲み会で終電を逃してから
ホテルに行く流れも自然だから良い!
成生の表情豊かなところが良いけどそれを引き出してるのは結局、駿輔なんだよね。
しゅんちゃんが成生のことを好きな気持ちがすんなり共感出来ので、感情移入してしまいました。
はしゃいでる時の楽しい顔の成生、しゅんちゃんのことで悩む困り顔の成生、あたふたな成生、、、。そんな自分なのはしゅんちゃんに見せてる表情だと、ちゃんと悩んで答えを出した成生。
机バンバン叩いたよ。
くぅー。って言っちゃったよ。
もうね、ありがとう、と天を仰いだ。
BLのお手本ですよ。これが欲しかったんです。
この、キュンがね!!
思っていたよりエロ重視じゃなくて
ストーリーが良くていい意味で少女漫画していて
胸ぐら掴まれました。
そして、お互いがお互いにかける言葉選びのチョイスが良い。
是非是非、キュンして下さい。
LOVE HOLE 101号室~テッペン↑超えちゃって
のてっぺんですが、てっぺん=12時というか、終電のがした、ということのようです。
飲み会で終電を逃した親友兼幼なじみのふたり。さあどうする?どこにいく?ってことで、ラブホにいくことになります。
それと本作品に出てくるふたりの友達の「ゆき」は
同シリーズ202号室の主人公ゆきやくんでした。こういう、同じ世界線に生きているというか、つながりがあるのとても好きなので嬉しかったです。
凄く好き!シリーズ物ですが、こちら単体でも問題なく楽しめました。(原作のCDは未聴です)
『テッペン↑超えちゃって』のサブタイトルからパリピ大学生のBLかと思いきや、全く違って2人とも真面目!!
学業に遊びに…と青春を謳歌する至って普通の男子大学生で好感度抜群でした。
ストーリーは幼馴染BLのお手本のような王道展開ですが、丁寧な心理描写でノンケ受けが自分の気持ちにゆっくり気づいて行く様子に焦ったくもキュンとします♡
【親友→恋人】になる葛藤や、その場の雰囲気に流されて告白してしまった攻めの後悔など、エッチな始まりから反して意外にも心の機微をシッカリ楽しめる作品でした。
))) そして何より、言葉責めがいっぱい (((
やっぱり、BLCD原作だからでしょうか?
「乳首立ってきたよ」「ぬるぬるしてきた」「腰揺れてるよ」など、状況説明っぽいセリフが多くてエッチ度倍増!!!!
初エッチでは、我慢して我慢して我慢して…やっと抱ける!となった駿輔の暴走が美味しく、成生のクパァ姿に興奮しすぎて挿れる前からイク寸前な童貞感、めちゃくちゃ良い♡
トロイキした受けちゃんに本能大爆発で腰が止まらなくなる雄みMAXな攻め様、ご馳走様です(合掌)
ラブホではしゃいでイチャイチャする様子など、等身大の男子大学生感が強くてニンマリ楽しめる良質DDBLでした!
▶︎シーモア/白抜き?(局部の描き込みが殆ど無いので無修正かも)
タイトルからH特化?と思いがちですが、意外にせつない恋のお話でした。
おさななじみの二人、しゅんちゃんとなお。ある日酔って終電を逃し、二人でラブホで一夜を過ごすことに。。
駿輔の方はずっとなおに片思いしていた。明かすつもりはなかったけれど、シチュエーションでつい手をだしてしまう。。(未遂)
そんなしゅんちゃんのことが気になるなお。何事もなかったように振る舞おうとする駿輔でしたが、やっぱりこれではだめだとなおが決心する。
なおが、うじうじしてなくて、いい子。明るくて本当にいい子なので、駿輔の想いに説得力がある。惚れちゃうよね、と。
一方、駿輔もイケメン。なんとかなおを困らせないように平成を装うとしていますが、自分の長年の想いとの葛藤がみえて切ない。
他の漫画で知っていた作家さんだったので購入しましたが、原作があったのですね。
以前より絵がすごく綺麗になった気がします。
めちゃくちゃ今っぽい大学生同士のお話でした。
CDからのコミカライズとは知らず、厘てく先生が好きなので作家買いした作品でしたがストーリーもしっかり楽しめました。
終電を逃し、ラブホに行くことになった駿輔と成生。
成生に片想いしている駿輔はその状況に内心ドキドキしていたんだろうな、と。
なんでもないように振る舞いつつ、時折遠くを見つめるような表情をしてみたり
自由に楽しむ成生を見て諦めたように笑ったり。
言葉に表されていない彼の表情から気持ちを想像するのも楽しかったです。
そしてグルグルたくさん考えて答えを出した成生の潔い告白にキュンとして
ラブホを笑顔で出ていくラストシーンに最高に萌えました。
幸せオーラ全開の成生を見て、こっちまで嬉しくなるような。
とっても幸せで可愛いお話でした。