ボタンを押すと即立ち読みできます!
棗さんは五日間パリへ!斗真は1ヶ月。
2人が頑張らなきゃな時期でした。お互い一緒にいたい、仕事もしたい、、そんな葛藤が描かれていて。お互いを想い合う姿が尊いです。棗さんは相変わらず仕事バカだなあ、とクスッと笑えたり…。
一巻の時は、ここまで描かれているとは思っていませんでした。こんな未来があるなんて。何巻も続く作品だと中弛みしてしまいそうな所ですが、変わらず読み応えがしっかりとあります。斗真が棗さんのことを一瞬すれ違っただけで、分かってしまうスパダリさ?一途さ?にキュンとします、気づかれて顔を真っ赤にする棗さんにまたまた、きゅん、、。
今作はパリが舞台になっています。
佐橋のこれから、棗さんの思いが描かれてます。
安定感のある2人です!素敵なカップルです!!
プレラバの2人もいい感じに仕上がっていますよ(笑)
1巻読んだ頃はこんな壮大な話しになってくると思わずついに海外編で将来について真剣に考えるふたりを読めて嬉しかったです。
遠距離になっちゃうの?と少し寂しくハラハラしました。
ですがあまあまなシーンも多くてバランスが絶妙でした。
ビターネスのほうも大好きです!
受けちゃんが拗らせていてかわいい。
アニメイトブックストアでアニメイト限定小冊子付きが販売されていたので買いました。
こちらの内容もかわいくて大満足でした。
1巻から読み始めてようやく最新刊に到着しました。ここに来てやっと好みの展開になって来ました。
前巻で二人揃って表彰されてましたが、そのご褒美パリ研修旅行が今回の主軸となっていました。
二人で初めての遠出に嬉しそうな棗と、それを見詰める斗真の眼差しの甘さにキュンとしてしまいました。
そして明日から三日間の自由行動って時に、斗真の才能に一目置くトップアーティストのエマが個人レッスンの提案をしてきて…となっていました。
今回驚いたのは棗の成長でしたね。応援しながらもちゃんと斗真の気持ちや希望はなんだろうと、気持ちを押し付ける事なく待つ姿勢に感動しました。
そして、二人がずっと一緒にいる為に何が必要か、悩み考えて答えを出した斗真にも感動しました。
先に帰国した棗が斗真を思って寂しがる様子がとても切なくて萌えました。
まだ続いてるのでコレからの展開がとても楽しみになりました。メンズコスメの二人のポスターがどんな反響を呼ぶのか気になります。
そして「ビターネス・プレイラバー」ですが、柿崎の根本にある劣等感の原因が分かったけど、もういい大人なんだから自由に生きてもと思ってしまうのは西園寺だけではないですよね。ちょっと歪んでるけど柿崎にとっては最高の理解者ではないでしょうか?
柿崎には父親をギャフンと言わせるような気概を持って欲しいなと思いました。それこそ、西園寺を利用して仕返しするくらい図太くなって欲しいです。
こちらの関係もコレからが楽しみですね。