特典付き
せっかくの新月なのにお話をしようと提案するアルト。
エルヴァの生い立ちが明らかになります。
ちゃんと吐き出せて良かった…ますます二人の絆は強まっていきます。
起きてる人を寝ぼけて抱き寄せて離さないっていうザ・BLあるあるも出てきたのはガッカリだけどw
1巻1キスどころか、今回はもっと回数あるばかりでなく、ディープなのも!裸で触り合いも!あります!(うるさい
待ってました!ありがとう!
しかもまさかの受けからキスー!(歓喜
凹凸の話題を出してくれたエイナルも、ありがとう!
アセクシャルにもちゃんと言及してくれて、あぁこの作品はどこまで素晴らしいんだ、と思いました。
兜合わせかな?というシーンはあるのですが、モノは描かれてないのでご想像に、ってやつです。
<新たに判明する設定について>
事前にいろんなネタバレレビューを拝見してたので、覚悟はできてたんですよ。
うーむこれは確かに某作品にくりそつ。
でもそれを踏まえても、ここまでのものを生み出せるのは単純にすごいと思うんです。
レティの眼鏡フレームで「おや?そこだけ文明が?」と最初っからチラ見せしてたのもなかなかの演出だなぁと。
<注意点>
・エルヴァが洗脳による暴力を受けるシーンあり
・マニエリが結構アルトにベッタリなので「うっ」となる読者はいるでしょう
(ずっと独りぼっちだったから理解はできるんだけど。エルヴァの嫉妬も見られたし)
大巫女に対するエルヴァの毅然とした態度が良かった。
マニエリの口からギリシャ神話のカロンという固有名詞がポロっと出てきたってことは、舞台はやはりその文化圏内か…
おまけ漫画で、西の覡と酒場のヒゲ男がエンカウントキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
まさかの従者にww この二人超可愛いw
読み始めは大変絵がきれいでストーリーも良かったのですが、途中でキャラクターがあまりにもあの大作に似ていることに気づき???となりました。
設定もオマージュの域を超えているように思えて心配です。
魅力のある絵なのでオリジナルのストーリーがぜひ読みたいです。
いや、ちょっと思わぬ展開すぎて。。この3巻を読み終えた今、言葉が出てこない。
アルトとエルヴァの関係がだいぶだいぶ進み、相変わらずの大型わんこアルトにほっこり萌えていたら。
本当に衝撃の展開で、これは賛否両論、意見分かれるだろうなあ、と思いました。
個人的には……やっぱり現代の感覚は持ち込まず、あくまでも「ファンタジー」として楽しみたかったから、、スマホ云々が出てきて驚いたし、正直スッとテンションが下がってしまいました。
ただ、お話の面白さ、奥深さとしてはより謎が深まり、引き込まれる話だったとは思う。。
萌えと面白さは別物なんだなあ、とたびたび感じてましたが、ここでもあらためて認識。
4巻・5巻が楽しみ…という感覚とはちょっと違うけれど、完結までしっかり見届けたい!という気持ちです。
え!その展開ー!?とびっくりして思わず実際に声をだしてしまったのでこれから読む方はお気を付けて。
前から領主やら教会やらなんだかカルトチックな雰囲気を醸し出しているなと思っていたのですが……そっちかー!と思わず動揺しながら読み進めた巻でした。
アルトとエルヴァのいちゃらぶで何とか気を取り直しました。
あとマニエリが!!!個人的に好きな子なのでとりあえずほっ。男女どちらでもいいから誰かと幸せになってくれないかなー……
最後アルトが一人に!?匂わせで次巻を読むのが怖いのですが先が気になります!