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初っ端から陽気全開な監禁されホスト受け。
無口でクール系で暴力を好まないヤクザ攻め。
受けが受け受けしい感じなのかと思いきや全然そういうことなく。レ○プされちゃう。でも、それでも全然明るい受けに、振り回されがちな攻め。
過去に訳ありでもある攻めと自分が組長に拷問されるかもしれないのに、それでも口を割らない受けの攻防。上巻終盤でまた抱かれちゃうわけだけど最初の方のレ○プと違って、攻めも俄然やる気かつ受けを意識してしまっているので、下巻で早く二人がひっついてほしいなーと願います。
ギャグっぽいテイストだけど、たぶんつらい生い立ちの二人が出会うお話。
一方は底抜けに明るいホストで、もう一方は無表情・無口なヤクザ(?)という対照的なカップルです。上巻ではまだカップルにはならず、親分の娘さんを上客に持っていたホスト、一条が、行方不明になった娘の居場所を吐かせようとヤクザの薫に監禁され、暴力ではなくHなことでいたぶられるという展開です。
一条の方はなんでもプラスに考えるキャラで分かりやすいのですが、薫はヤクザらしくなく悪いことをしていないようなのに、決して笑わず何を考えているか分からない、そんな不思議なキャラ。
おしおきと称してHな関係になる二人ですが、お仕置きじゃなくなっているかも?とお話が展開したところで下巻に続く。
早く読みたい!お正月気分ですぐに続巻を購入してしまいそうです。
下巻が出たら絶対に読みたい!と思っていた作品の下巻が出ましたーーー♡
上下巻を読んだ上で、この上下巻の展開はもしかしたら注意も必要かも知れない⁈という位にとってもドラマティック仕立てでしたので、、、その辺も含めてレビューをします
読みたい!と思った上巻のきっかけは「変態」「監禁」「快楽責め」「エロ度」「おもしろうぞう」というまぁまぁエンタメエロBL的な目線で読みたいな♪って思ってましたw
実際上巻自体はこの期待値を万遍なく満たして下さる展開で楽しくエロく読みました♡
寡黙だけどどこかヤクザ然と仕切らない攻めの読めないキャラにめちゃくちゃ興味津々♪
そんな分かり難い攻めを魅力的に魅せてくれるだけのパワーを持つ、監禁されてるのに圧倒的に明るい受けの奮闘も楽しい!!
そして2人を繋ぐ「お嬢」は一体???
という事件性も気になる、、、!
大変楽しく当初の期待を満たしてくれつつもエロい事だけがどうやら軸じゃないんだな!?って分からせてくれるコミカルとエロとストーリーの程良き混ざり具合がとても良かったです!
これはだいぶ読むのが楽しいぞヾ(〃∀〃)ノとワクウキで読んだ上巻♪
最も良かったのは「監禁系」でしっかり受けキャラ自らが”ストックホルム症候群”を意識してるのが個人的には好きでした!!!
敢えてここに切り込んでおいて距離を近付かせるって言う方が「監禁系」のお話しだと「有り得なく無い訳ではない」展開だと思えてとっても好み( ´3`)~♪
言うてみれば『フィクションの中のノンフィクション』って感じでしょうか?
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さてココからは大きなネタバレなどは回避しますが、こんな具合にやや前のめり気味で上巻を読んだ私が「お…おぉ、、、( ゚Д゚)!!??」と下巻を読んだ際になった作品の全体感を含めて以下は残しますので内容は予めご了承下さいませ_(._.)_
普段のレビューではあまりしない、上巻で敢えて下巻に関する事を残そうと思った理由は、ズバリ、、、
上巻と下巻では「作品トーンがだいぶ変わるから」です
上巻と下巻の帯だけでもこの差は確認可能かと思いますが、、、
上巻は前述した私のハズカシイ性癖刺激系の引き寄せられワード「変態」「快楽責め」などでウハウハ気味でエロエンタメっぽさが強いですが、一転下巻の帯はフォントも必要以上のデフォルメ無しでストレートに胸に響くような仕上がり!!!
上巻を読んだ時点で下巻でここまで「守る」というワードが響いてくるようなキャラ達の重めな過去をしっかり描き込んで来て、むしろココが軸に進めようなトーンになるとはきっと容易には想像出来なかったな、、、と思うのです
上巻で全くココに触れてない訳ではないですが、回想のワンシーン程度かと思っていたらすごいココにこそ2人の「運命」が隠されていたっていう流れには、上巻をウハウハと邪な気分で読んじまって申し訳ねぇ。。。とチョッピリ反省すらしたくなるほどのギアチェンジです
この流れがあるからこそこの作品は上下巻での厚みがすごく出ていたと思います!
(この辺の内容は下巻レビューで書きます)
そして私自身は自分の読み方を反省しつつも読めて良かった、、、‼とココロから思えた上下巻でした
でも、一方、、、上巻のノリをそのまま期待して読んでシリアスめな展開は得意じゃないょ。。。って読者さんにはノーガード状態にパンチを連打されるような衝撃を必要以上に受けるかも知れないな、、、と思ったので、ある程度の予防線を張った上で読んで欲しいな、と思いこの上巻レビューで書いておくことにしました
逆を言えば、、、エロエンタメかぁ、、、…と少しこの作品に距離を取った読者さまには【それだけじゃない!!!!!】という事を声を大にしてお伝え出来る上下巻作品という事です*。٩(ˊᗜˋ*)و*。YES‼
是非とも上下巻でお迎えくださいませ♡
評価は下巻を読んで反省もしましたが、それでも当初の期待を満たしてくれたエロ目線を含めてもやっぱりどちらにしろ「神」だったな…!という意味で下巻を読まなくても「神」という評価です٩(๑´3`๑)۶
修正|白に近い薄~~~いハイグレートーン修正に薄いグレーの枠線でカタチが分かる白抜き界隈の中では濡れ場で邪魔にならないありがたい修正でした♪
上巻は、ヤクザ薫とホスト虎太郎の監禁生活1週間の前半戦!虎太郎がはちゃめくちゃに明るくて薫を振り回してちゃってます!闇とか不穏とかな描写もあるんだけど、虎太郎のせいで、なんかこの二人の関係かわいいなぁっ読んでしまう。上巻ではまだまだ明かされていない部分が多くあるので、下巻が楽しみ!いまも連載中なんだけど、薫の過去に泣いてしまった。これからどうなるのかなぁ。薫の笑顔見たいなぁ。はぁもう大好きな作品です。
失恋ジャンキーの鷹先生の新作ということで手に取ったのですが前作との作風が打って変わりシリアスなの…?!と読み進めて安心、シリアスもあり、ギャグもあり、きゅんもある…牛カツ天丼のような満足感とボリュームのある作品でした…!
ポジティブ陽キャの虎太郎は指名客でもあるヤクザの娘の失踪事件に巻き込まれ居場所を吐かさせられるために監禁されてしまうのですが、なかなか口を割らない虎太郎は監視役の薫(無口強面ヤクザ)に処女を奪われてしまう…(最高)
「明日は三倍イカせる」宣言に虎太郎のケツの穴…どうなっちまうんだってばよ…と読み進めるとめげずに薫に対して交換条件をだして…
なんだかんだ言いながら薫のこと気になってドキドキしちゃってる虎太郎がチョロ可愛く、コマの荷時々登場するなんともいえない表情のミニキャラが非常に可愛くて憎めない感じで好きです。
普段レイプものなんて…!という感じなのですがこの二人には監禁シタ・サレ意外に何かありそうで続巻の発売を楽しみにしております。