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巻数が進むごとにどんどん面白くなってます。
今回は、トモちゃんが出演するBLエロゲー原作の2.5次元舞台のお話でした。
このBLエロゲー、征士郎が思わずハマってしまってトモちゃんが演じる人買いの〇〇を攻略しようと夢中になっちゃってたやつ。エロゲーは、メインキャラではない脇キャラも攻略できるってオタクに対して福利厚生が効いてるわー。
このゲームやり込んでたから、キャラの相関図を描いて初回顔合わせの日トモちゃんに渡す征士郎。
トモちゃんのキャラは、弥助ってキャラとよく絡むはずでクソ野郎の筈だから近寄らないようにって変なモンペみたいになってんの。
挙句、稽古の日付いてきちゃうし。
結局、征士郎の予感は的中で弥助役の彼 名熊龍平通称くまりゅーは若さゆえコンプレックスゆえに揉め事を起こしてくんだな。
今までよりも(SEXした事で)関係性が進んで自信がついたトモちゃんが、関係者に征士郎の事を彼氏だと紹介。それに対してくまりゅーは、拒否反応が激しく舞台降板まで言い出す。
青森の田舎から出てきたストイックで不器用なくまりゅーは、憧れの役者トモちゃんがゲイでしかも都会的なチャラチャラした男と付き合ってるのが受け入れられなかったんよ。
彼ともっと演技したかったな、残念だと言うトモちゃんの言葉を聞いて人肌脱ぐ征士郎。
やっぱいいやつじゃーん、征士郎。
辞めるのやめたくまりゅー、この先どうなる?ノンケなのにトモちゃんが目覚めさせてしまうのか?
お話自体がおもしろいのですが、前回初SEXして自信と期待が高まったトモちゃん2日連続でエッチに誘いますよ。でも緊張とドキドキを鎮めるためにお気に入りの馬のぬいぐるみポンちゃんを握りしめてますけども。32歳おじさん愛おし過ぎでは?
日常話で連なるお話なので続けようと思えば永遠に続きそうなコチラ。
ずーっと続いて欲しいな。
DMMブックスで購入
今回はちん擬人化と白抜きのミックス
それにしても楽しそうな日常だよなぁ、この2人(о´∀`о)
玄関開けてドローンに追いかけ回されるとか、季節の行事を全力で楽しむとか、日常の刺激的過ぎないでも必ず思い出に残るような時間を楽しんでいる2人が愛おしくも単純に羨ましく思えるこの世界観が大好きです♪
楽しい日々に更に輪をかけてウッキウキ度が増したのは言うまでもなく…♡
だってとうとう征士郎念願のドスケベライフを手に入れた訳ですからね(-ω☆)キラリ とは言ってもやっとドスケベへの道が拓いたっていう「スケベの入り口」というのが現実だけれど、それでも朝からお赤飯炊いちゃう位には浮かれますよね
ホント、楽しそう~♡
続編の上巻はトモちゃんの進化に伴い2人の関係の成熟味が増して行くのがとても楽しいです
特にトモちゃんのお仕事面を垣間見れるのはキャラへの造詣が深まりこの作品の好き度も更に上がります
相変わらず気になるキャラが多くてこれまた楽しいですw
前回は要先輩<人型tnkに心を奪われた私ですが、今回も。。。
くまりゅうの存在<<<八百屋のハイカラ婆さんの存在から目が離せない(笑)
あの出で立ちは反則!ズルい!!
笑わせに来てるって分かってるけど、、、あのコマ割りでの核心的に生まれる行間がもたらす効果には抗えない…(>ω<)‼
そう言えば無印上下巻のシンプル3コマ構成から少しだけ変わりましたね!
変わったケド面白さはやっぱり変わらない!!
このシリーズ、もっと話題になって欲しいなぁ。。。
BLアワードのノミネート対象にならないかなぁ。。。
試し読みや表紙からだけでは分からない面白さと高いストーリー性に奥深いキャラと人間模様が描かれた、本当にBLとしての読み応えが詰まった作品なんだけどな~
確かにイマドキ感は無い味のある画なのだけれど、プロの技だなって思える多彩な表情や表現が、最初少しあった抵抗感なんかアッと言う間に凌駕してくれるのでやっぱり多くの人に読んで欲しいなぁーーーって全力で思える作品です♡
前巻でついに念願のトモちゃんとの合体を遂げたけど、相変わらずトモちゃんとのスケベに全てを懸ける征士郎。トモちゃんへの愛に生きるためストーカーなどモラハラもしつつ、ナルシストのお調子者なエピソード満載。
トモちゃんの世間知らずな天然ぷりも健在で、AV観賞でも導入のドラマ部分の設定やカメラワークに興味を示し、俳優として真剣に観賞。俳優としての真っ直ぐさのエピソードや飾らない素朴さも光ってます。
そんなふたりだけど、トモちゃんの鰹節ぶりも和らいできて、これまでは征士郎との関係を縁側の小春日和のようにほのぼのとしたものにしか感じていなかったのが、セフレに嫉妬したり恋人っぽい感情も芽生えてきたことで、ラブラブ度も増してます。
この漫画は二人以上に個性的な脇役が登場するのも売りですが、トモちゃんを尊敬するぶっきらぼうな共演者くまりゅーが登場。
個性が爆発の佐智センパイと比べてしまうと濃さは弱いですが、彼の登場でまた一波乱ありです。
コミカルさや笑いのテンポの素晴らしさも継続中。
お馴染みの局部の擬人化もちゃんと健在です。今回も大いに笑わせてくれました。
トモちゃんが愛するぬいぐるみへの嫉妬を密かに募らせていた征士郎による、ポンちゃん加害事件も発生。
シリアスな部分もあり、共演者に二人の関係をカミングアウト、佐智センパイのラジオでトモちゃんが語るエピソードもありホロリとしました。
ばらたんファンの方、今回も大満足できます。買いですよ!
爆萌えする!!っていうわけじゃないんですけど、あとからじわる…アラサーが二人で中2みたいなことを真面目にやってる…っていうのがたまらんのです。だから、絶対読み返しちゃうよな〜(疲れたときとかに…)って言う意味で、本棚には常時スタンバイさせておきたいシリーズなのです。とはいえ、この独特なテンポは万人にウケる系ではない気がして…誰でも読んでみて〜〜!とは思わないんですよね。でもそれが魅力です。
というわけで、この続編で刺さったのは、”赤飯弁当”と”くまりゅー”です。
合体記念で赤飯ってwwwwww このセンスが好きすぎます。
ともちゃんが出演する2.5次元舞台”ガクプリ”で共演するクセ強俳優”くまりゅー”。うっかり既視感おぼえるリアリティあるキャラクターですw。そして、そんな共演者に向けてさらっとカムアウトしちゃうともちゃんが無邪気すぎて愛おしかったです。それを受けて降板するというくまりゅーを説得する、ただの共演者の彼ぴ・征士郎…ひたすらBL的シュールでしたw
というわけで、征士郎の過剰な献身とともちゃんの天然の絶妙なアンバランスがこの作品の肝だな〜と思っています。征士郎と過ごす時間は”ぽかぽかあったかい幸せな気分”だったというともちゃんの爆弾発言に温度差感じてちょっとショックを受ける彼ぴがちょっぴり不憫なのですが、それが愛ってやつじゃないんですかぃってしみじみしてしまいました。
初めて「ばらとたんぽぽ」を読んだ時の衝撃が冷めやらぬうちに、続編が上下巻で発売されるとは思ってもいませんでした。慣れて来たのか前作ほどの驚きはありませんが、噛めば噛むほど味の出る作品だと思います。
正直言ってしまえばかなり好みが分かれる絵柄だと思うんです。まず、流行りの絵では無いし、たまにデッサンは崩れているところがとても気になります。
ですが要所要所で決める征士郎の顔の圧や、恋人宣言するトモちゃんの格好良さや、新キャラの若手俳優のくまりゅーの熱苦しさが読んでるうちに癖になる事間違いなしです。
念願のドスケベな生活を手に入れて余裕がある征士郎から、トモちゃんが出る舞台の脚本を盗み見たり、果ては舞台稽古までマウント取りにキメッキメで若手俳優たちと対峙する征士郎に爆笑でした。
この漫画は主要キャラ以外も突っ込みところ満載なので油断が出来ません。八百屋のおばあちゃんとか最高でした。www
舞台を降りるとゴネたくまりゅーと低次元の喧嘩をしながらも、舞台稽古に再度向かわせた征士郎にはトモちゃんへの愛しかなかったです。
征士郎の征士郎とトモちゃんのトモちゃんが、前作よりも出番が少なめだったのがちょっと寂しかったです。これから読む下巻でどんなお話が待ってるのかとても楽しみです。