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おまえの靴を履いてみる

omae no kutsu wo haitemiru

  • 電子単話
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表題作おまえの靴を履いてみる

二宮清正
高校生
宮沢律
高校生

あらすじ

高校の廊下ですれ違った男子に一目惚れした主人公。
相手は複雑な家庭事情やストーカー問題を抱えており…。
主人公は過去の恋愛でのトラウマを抱えながらも彼への気持ちを募らせていく。

作品情報

作品名
おまえの靴を履いてみる
著者
望月わらべ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ナンバーナイン
電子発売日
4.7

(67)

(56)

萌々

(7)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
10
得点
317
評価数
67
平均
4.7 / 5
神率
83.6%

レビュー投稿数10

読めばわかるタイトルの意味よ

高校の廊下ですれ違った男子に一目惚れしてしまうキヨ。美しい顔の律と段々親しくなっていくけれど、律は家庭環境やストーカー等の悩みを抱えていて⋯。キヨも中学の時に付き合った男の子にフラれたトラウマがあり、律とは友人として傍にいられるだけでいいと思おうとするのだけど、律もまたキヨにだけは本音を話せて惹かれていくのが尊い〜。

律の母の病的なところと、幼馴染のストーカー的場のねっとりした執着の気持ち悪さ。何を言っても通じないのが怖い。自分優先で相手の気持ちを考えない、愛じゃなくてエゴなんだよね。
キヨとの出会いで諦めずに前を向こうと律に変化が現れたし、一緒に色々乗り越えていくとこが良き〜。2人の気持ちの深まりがめちゃキュンで一気に読んでしまった。

強いて言えば元カレあらたは何故黙っていなくなったのか知りたかったのと(今が幸せそうで良かったけど一言説明があっても良いのでは?)、的場が意外にあっさり引き下がったのが少し物足りない気もしたりw
お母さんは落ち着いてくれて良かったです。

0

ハラハラとドキドキが交互に!!

すれ違った男の子に一目惚れしたキヨ。少しずつ距離を近付けて律と仲良くなる事に成功しますが、律の周りには不穏な事が相次いで……!?

ヤンチャで面倒見が良くて元気なワンコタイプのキヨと、色素薄めで王子様みたいな高嶺の花の律。タイプが全然違う二人ですが、読書という共通の趣味があって仲良くなって行きます。キヨはバイという事を隠しながら友人になってあわよくば付き合いたいと思っていますが、簡単な事ではなく、律がストーカーの的場を遠ざけるために放った言葉が気持ちのすれ違いを起こしてしまっているのがなんとももどかしかったです。

的場……高校生とは思えない気持ち悪さっぷり。普通にしてたら高身長でいい男なんでしょうが、律に対する視線がねっとりしていて、言葉も意地が悪くて生理的に無理…と思えるタイプでした。
的場が出てくるとすごくハラハラしてしまって、キヨ早く律を助けてあげて〜と思ってしまう。
続きが気になって一気に読んでしまいました!
二人が恋愛未満ながら距離が近くなる様子が本当に可愛いです!

1

たっぷり浸れるストーリー

推しが推していたので拝読m(_ _)m
キャラビジュ良し、タイトルの妙、間違いなく良作。
どっぷり一気読み、すごく読み応えある長編大作でした⋯!
男子高校生等身大のアオハル物語。二人の抱えた問題と解決するまでをゆっくり丁寧に描かれています。
大変可愛い二人、浸れます!

以下ネタバレ含みます

恋愛のお話になる前に、律のストーカーと毒親問題が読んでいてとても怖かったです。読めるか心配になるくらい律の不安がこちらにも伝わってきました。
明るい二宮に救われ、律と同じ気持ちで惹かれていきました。二宮すごく頼りになる⋯!(⁠>⁠o⁠<⁠)⁠

二宮のトラウマになった過去の恋愛相手も出てきます。
2人とも第三者に振り回されますが、確認しあってしっかり向き合うのが良いです。信頼や恋が育っていくのがすごくよくわかる。タイプの違うふたりですが、相手を思いやり、決して蔑ろにしない。
まさにPut yourself in someone's shoes.
ふたりのやりとりに、大いにときめかせていただきました⋯!

育った家庭環境の影響、というテーマもしっかり描かれています。
律が二宮の家庭をみて憧れますが
二宮が「律が律んちで育ってよかった」と言ったことで
律もよかったと初めて思うシーンがいじらしいです。
両親や的場と対峙できたこと。強く、笑顔が多くなったこと。
二宮と出会ったことで変われた律。本当に良かったです。

的場がどうしてここまで律に異常に執着してしまうようになったのか。彼の母親ではなく父親に原因がありそうな描かれ方でした。納得できたのか微妙な感じが気になるところです。怖かったので…改心までを確認したいです・・・。

SNSで二人の甘い続きを読んでいると二人は問題なく愛を育んでいるのがわかります。ほっ!
ハッピーなふたりに安心してニッコリ。

エチの方もていね~~いに描かれており、たまりません。
可愛さ無限大です!

3

学校と家庭事情、、、10代DKだからこそ描かれるべき世界の中で育つ恋と育つ感情から目が離せない逸品‼

単話で途中まで読んでいて、あまりの良さに一気に読みたい…⸜⸜٩( 'ω' )و //と完結待ちしておりました

完結に気付かず、、、(>︿<。)ヤッチマッタゼ…今更読みましたが、やっぱり最っ高ーーーーに良質なDK BLでした‼

今現在は電子の合冊本が4冊と単話で30話という配信状況ですが、是非とも商業コミックス化して多くのBL Loverの手元に迎えられるべき作品だと信じて疑いません‼
※追記|先生のFAN BOXに紙書籍への先生の想いが表明されていました、、、残念だな…とは思いますが先生が出された答えを支持したいと思います

まだ親の庇護の元に居る高校生らしい切り込みのお話しです
なので家庭環境に起因する苦しさやもどかしさが描かれています

特に受けとなる律の家庭と、キヨ(攻め)と律の前に立ちはだかるヒール系当て馬としての的場の家庭事情はこの作品に於いてとても重要になります
親子関係、夫婦関係が子供に及ぼす影響、、、そんな面がシビアに描かれています

対照的にキヨの家庭がとにかくすごくイイ意味で〝普通〟なんです
両親と姉の4人暮らし
常に自然体な家族です(お父さんの人見知りキャラとかお茶目過ぎてクスっとさせられましたw)

家庭の息苦しから逃れる場所として学校に行きたいと思えるようになった律
学校に好きな人が居る事で心が軽くなってウキウキして、それが段々と欲が出てウキウキがドキドキになって、、、と心象変化していく描写もすごく読ませてくれて…!もぉどぉにか上手くいってくれ…‼と、見守らずには居られません(o→ܫ←o)

キヨがホントに良く出来たイイ男なんです‼
イケメンタイプで男女共に人気があるけど、優等生タイプではありませんw
敢えてそのイケメン具合を鼻にかけずにネタとしてアピってくるやんちゃな感じが「しょうがないなぁ~www」って思いながらも憎めないタイプですね
で!過去の恋愛経験が描かれているのも凄く良い!!
彼がバイであるって事がストーリーで理解し易いのでグッと身近に感じられるんです

やんちゃだけど実はすんごい硬派だし、恋する男の子だし!
あとGもチャチャッと退治してくれる…!!マジで弟だったらむちゃ嬉しいw

メインキャラの描き出しも素晴らしいし、脇キャラもすごく好き!
キヨに憧れる友人も可愛いけれど、やっぱり何と言ってもカンちゃんが最高キャラだった!!!しれっと〝二宮沢〟というナイスなネーミングセンスも披露してくれるし常にフラット!
最高のマブダチです٩(*´ᗜ`)ㅅ(´ᗜ`*)و

あと、個人的にはキヨの元カレで初カレのあらたくんの「今カレ」!!褐色イケメンさんが実はめちゃ気になってましたw

個人的に的場くんは確かに相当ヤベェヤツですが(モグちゃん※近所のワンちゃんにもいつも警戒されてて吠えられまくってるw動物に好かれない男って設定も巧い‼w)母親を大事に想う所なんかを見ると、本当に愛情表現の仕方を知らないだけだったんだろうなって思うのです、、、あの父親が元凶だよね…(・д・)チッ

この作品で、相手が律だったからこんなにも胸クソなキャラになっちゃったけど、作品が違えばもしかしたらキューアグ性質の歪み系幼馴染として、ワンチャン無くはナイキャラになる可能性も感じるんですよね。。。
まぁ、、、今作の中では絶対に無理だし未熟過ぎたけどね、、、

でも、彼もいつか一方通行ではない愛情表現を知って欲しいな!って願っています!
まさに、、、「おまえの靴を履いてみる:Put yourself in someone's shoes」は彼が学び考えるべき言葉だと思いました
頑張れ!!

合冊本4巻のあとがきで先生がSNSに番外編をあげられてると仰ってました
是非、、、その番外編をまとめあげた上でコミックス化となりますように…!!!
と、すんごく願っています(*˘︶˘*).。.:*✧
※前述通り、現状紙書籍化はされない様子ですし、そのご決断を支持する気持ちでおりますが、一ファンとしての個人的な想いとして願いは削除はせずにそのまま残させていただきました

濡れ場と修正|体を重ねる意味での濡れ場は最終話にてとなっていますが、途中に少し抜き合いとキス描写はあり 最終話の初絡みは可愛らしく愛おしく、素敵な時間だったと思います!修正は白抜きでした

4

重い部分もありつつ、可愛くて尊い二人が最高!

【合冊版4巻まで、まとめての評価&レビューです】

Pixivとかから始まった作品でしょうか?
絵柄やテンポが商業っぽくない独特な感じなんですが……めちゃくちゃ良かったです!(神寄りの萌2)
ほんの数ページ試し読みして雰囲気だけで敬遠しちゃってる人がいるなら、もっと長く読んでみてーーーと言いたい(ピッコマで3巻まで読めました)。

まず、とにかく、キヨがいい子でいい男だった。
困っている人がいたらナチュラルに助けられるところが男前。
でも模範生や聖人君子な感じではなくて、年相応にアホなところや軽いところもあるのがいい。律に対しても、すごく真摯に尊重しつつ、下心もアリアリで悶々としているのが可愛いです。

律が母親のことを打ち明けたときも、即座に理解できるわけではないのがリアル。キヨみたいに明るくて遠慮のない家庭で育った子なら、「かーちゃんなんか泣かせとけ」と思ってしまうのはむしろ自然なこと。
まして律も母親も、はたから見ればまともだし。家庭内の問題って、他人が簡単に介入できるものじゃないのが生々しくて、しんどい。
けど、100%理解できてはいなくても、律の言動や表情や態度をちゃんと見て聞いて「律の立場だったら」をちゃんと考えられるのが、キヨの本当に本当に良いところ。人に寄り添うって、こういうことなんだよな。
はじめ見たときは変わった作品タイトルだと思ったけど、作中に出てくる ”Put yourself in someone’s shoes” という言葉がとても大きなテーマになっています。
キヨがいつも側にいてくれて、どこまでも寄り添ってくれて、律はどれだけ支えられたか……駅でキヨが佇んでいるシーンは、目の奥が熱くなってしまいました。

律は、ちょっと照れた顔や笑顔がすごく可愛い。キヨがいちいちドキッとしちゃうの、わかる。クセの強い絵柄だけど、表情の描き方がとても好みです。
付き合い出してからの二人も、とにかく可愛いが溢れてました。
ガツガツ行きたい、けど律の気持ちも考えてちゃんと抑えて……でもやっぱりできる限りは押したい!というキヨ。
純粋そうに見えて意外と強気にグイグイきちゃう、でもやっぱりキヨより少々おぼこい律。
平和にイチャイチャする二人も、一緒に試練を乗り越えようとする二人も、同じくらい尊くて良かったです。

キヨの親友・カンちゃんもいい子で大好きだし、元彼・あらたのあざとさも案外好きだったりします。
的場はサイコっぽくて何とも気持ち悪かった。家族思いの母と自己中すぎる父を目の当たりにして、思うことがあったのか? 最後はちょっと消化不良な描かれ方でした。2巻で的場に吠えかかった犬が、4巻で再び吠えたあと、顔を背けて走り去ったのは……あの子は的場から何を感じ取ったんだろう。変化の兆しが見えた……のだと思いたい。

3

何らかの賞をあげてほしいぐらい良かった(☆の数を直したい!)

3巻ぐらいまで読んでた頃に、こちらで☆3にしていた作品。
最終話(全4巻)まで読んでみて、今 自分の評価を総合点として☆4か5に変更したい気持ちでいっぱいです(4巻だけなら☆5)。

同級生DK同士で「黒髪の人気者、キヨx守ってあげたくなるような美形、律(リツ)」。
作画が時々気になるなーとか、当て馬の的場が容赦なくキモいとか、不満点はあるんです。
でも絵そのものは基本的にキレイですごく読みやすいし、そのそもアイツがいなければこの感動は得られなかったので、神作判定においては誤差の範疇です。
とにかく4巻!母親と対峙する描写がスンンんnゴかったんです!
手に汗握るというか、ハラハラドキドキ。
BL作品でここまで心を乱されるのは本当に珍しい。

一番いいなと思ったのが、キヨが
「(律がキヨの家で育ってたら)こんなに好きになってない」
「律が律の家で育ってて良かった」
って言うところ。
これなんですよー…相手の生い立ちを否定しない。
その辛い生い立ちがあったからこそ、今の彼がいるということ。素晴らしい。

ちゃんと気持ち悪い的場も更生できそうな余韻を残してたのも良かった。素晴らしい。
もちろん律の母親も父親も、良い方向に変われそうで本当に良かった。

ちなみにタイトルは、
「if I were in someone's shoes:もし私が(人)の立場だったら」
という意味の決まり文句から来ていて、この作品にぴったりだと思います。

<注意点>
・攻めに元カレあり(でも事件は ほぼなし)
・当て馬が容赦ないストーカーです
・受けの母親が毒親です(でも改善の兆しアリ)

3

話しも面白いしキャラも良い

複雑な家庭事情やストーカー問題がありますが、
主人公のキヨが明るいのであまり暗い気持ちにならずに読めます。キヨの人柄が本当に素敵ですし、律がキヨに惹かれていく姿もとても可愛いです。
タイトルの意味は作中に出てきます。
こちらの作品は恋に進展していく過程がしっかり丁寧に描かれているので、そういった作品が好きな方にはオススメです。マンガPARKというアプリで途中まで無料で読めます。合冊版4巻で完結しています。

5

恋愛や家族、ヒューマンドラマとしての質の高さに全面降伏

ひーーヤバいヤバい!!

合冊版の1巻が期間限定で無料キャンペーンやってたので軽い気持ちで読んでみたけど、ここ最近読んだ中でナンバーワンかもしれない。
そんでもって、合冊版の2巻と3巻を即購入して爆速で読破。それでも読み足らず、最新話である単話版の30話まで課金コンプリートしちまいました。
その30話で完結とのこと。最終話は最高すぎて昇天でした…!!

出版社はナンバーナインさんということなので、商業誌にはなっていない電子配信のみの作品ですが、これはぜひとも商業誌でも発売して欲しい逸品。素晴らしいクオリティの作品です。
ただの高校生のBLと侮るなかれ。2人の恋愛の裏には、粘着質ストーカー気質野郎や、息子の自由を奪う母親、その母親のバックにも母友同士の複雑な関係が渦巻いていて……と、BLどころかヒューマンドラマの要素もアリアリなのです!(母友間の複雑な心理はレディコミっぽくてそれもまた面白い)

ストーリーはかなり出来上がっていて、引き込ませるパワーがすごい。
男同士の恋愛に気を遣りながら少しずつ律との距離を詰めるキヨのアプローチの仕方は可愛くて堪らんし、律の複雑な環境を心配して守ろうとする姿勢はカッコいいし、律とイチャつきたいけど我慢する脳内の叫びはオモロいしで、攻めキャラがヨすぎる…!!塞ぎ込んでいた律の心を溶かすにはまさにキヨみたいなキャラしかいないってくらい、キヨのオトコマエ感には拍手です。
一見するとチャラそうで軟派っぽいのに、好きな人がいるとハッキリ言えるハートもナイス。人気者なのも頷けます。
そんなキヨの親友のカンちゃんも何気にいい存在感を放っていて、私のイチオシです(笑)この作品、キャラの宝庫すぎない?ハーフアップの髪型も好きだー

律にねっとりと嫌がらせしてくる的場が気持ち悪くて、ウザくてウザくてゲロゲロなんですけど、この男の気持ち悪さもこの作品の肝となっており、仕方がないけど受け入れるしかありません。律が好きなら好きって言えばいいのに、好きな子をいじめたいタイプにしても、あのやり方はないだろうよ。
この気持ち悪い的場と、実直に向き合い続けるキヨとの間で巻き起こるBL展開は、母親との関係も混ざって一筋縄ではいかないですが、そんな複雑な状況にありながらもしっかりと想いを通わせ合っていくところが、めちゃくちゃに面白いです。

キヨとの出会いで律が変わっていき、また母親も変わっていく。2人の恋愛が別の方面にもいい影響を与えていくストーリー展開は、見ていてハラハラもするけどワクワクもします。
話が進むと少しずつ2人のラブっぽいシーンも増えてきて、そのやりとりの可愛さときたら…くぅぅぅ〜…萌え感抜群です!!\(//∇//)\
単話の30話ではついに…なイチャイチャシーンもありますし、作者さんの読者を喜ばせるツボの分かりみには全面降伏でした。

シリアスさもあまあまも、全てが良かったです。高校生ならではの爽やかさや、勢いあまって突っ走ってしまう恋愛のアツさにも超絶シビれました。
読み終わってもまだまだ読み足りません!
願い半ばに終わってしまった旅行編だけでもいつか描いて下さると嬉しいです^ ^

7

近くにいそうな高校生たち

合冊版3巻まで。

突っ走ってしまいそうにながらも客観的であろうとする若さがとても好きです。
2人の気持ちは強いものになったようなので、これから周りとどのように折り合いをつけていくのか楽しみに続きを待ちたいと思います。

5

合冊版で

現在合冊版が3巻まで出ています。2巻まで読んだ時点での感想です。

同級生同士。中学の時に男の子と付き合ったことがあるキヨ。バイです。すごく明るくて誰とでも仲良くなれるキャラ。
一方の律は、物静かな性格。あまり友人がおらず、家庭でも問題を抱えています。

キヨは律のことを好きになるが、告白はできず友人として振る舞う生ごろし状態。
律は恋愛を意識してすらいない様子。

しかし2巻ではキヨの元カレが登場し、律がヤキモチを妬く。
なかなか打ち明けられなかった家庭の悩みも、キヨに話すことが出来て、二人の仲は?
というところで3巻へ。

絵がシンプルであっさり目ですが、高校生らしい恋愛模様を描いた作品。

3

この作品が収納されている本棚

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